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生態に関するmittyuのブックマーク (1)

  • ツキノワグマ激減の理由分かった 東・西・南日本で異なるDNA進化(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    国内のツキノワグマが、独自に進化し、東、西、南日でそれぞれ異なる遺伝的特徴を持つことが、独立行政法人森林総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループの調査で分かった。絶滅のおそれがある西、南のクマは東に比べ遺伝子タイプが極端に少なく、森林伐採などで個体数が少なくなった結果、遺伝的多様性も乏しくなったとみられる。研究グループは「多様性が乏しいほど、病気にも弱くなる。遺伝的にも絶滅の危機」としている。 研究グループは、各地で捕獲されるなどした州と四国の697体のDNAの中の遺伝子を比較。朝鮮半島や中国などとの違いを確認したほか、国内のツキノワグマは、滋賀県の琵琶湖より東側の東日グループ▽琵琶湖の西側から中国地方にかけての西日グループ▽紀伊半島と四国の南日グループ−の3種類の遺伝的特徴に分かれることを突き止めた。東日では38種類の遺伝子タイプがあったが、西日は16タイプ、南日

    mittyu
    mittyu 2009/10/29
    遺伝的多様性と実際の絶滅危険性を関連させる報告。データの解釈の仕方が主観的ではないのか、ちょっと心配。たとえば遺伝的多様性が比較的乏しいエゾシカなどは増えまくっている。
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