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2008年8月18日のブックマーク (3件)

  • ポッサムの話 | 雁屋哲の今日もまた

    私の家は、シドニーの中心部から、ハーバーブリッジを越えて車で五、六分の所にある。 シドニーの中心部まで車で十分弱である。 こんなに都心に近いのに私の家の周りには結構野生動物がいる。 最近私の家の家族が迷惑をしているのが、ポッサムという動物である。 ポッサムは、小型のくらいの大きさで、オーストラリア独特の有袋類で、夜行性の動物である。 有袋類というのは実に不思議な動物で、カンガルーにその特徴が顕著だが、赤ん坊は極めて小さく産んで、それを自分の腹の前の袋に入れて育てる。乳首は腹の袋の中についている。 カンガルーの赤ん坊は生まれたとき、人間の人差し指ほどの大きさしかない。生まれるとすぐに自分で母親の腹によじ登り袋の中に収まる。そのままかなり大きくなるまで母親の腹の袋の中で過ごす。 そのカンガルーの生殖の面白い話を娘に教えて貰った。 カンガルーは、子供を生むと交尾する。卵は受精する。 しかし、腹

    ポッサムの話 | 雁屋哲の今日もまた
    mittyu
    mittyu 2008/08/18
     発生が止まるのではなくて、受精卵の着床が遅延するのです。「着床遅延」でぐぐってね。
  • 鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫

    ブックマークコメントに興味深いコメントがついていたのでちょっと追記をしてみます。 うつ病だろうが皮膚病だろうが糖尿病だろうが、適当に医者行ってクスリもらえば治ると考えるほうがおかしい。治す/やりくりするのは自分だよ。 一種の自己責任論でしょうか・・・こういう意見が出てくる事は個人的には全く不思議には思いませんが。 あくまで参考例として取り上げましたのたので、こちらの方個人の考えについてどうこう言うつもりはありません。短いブックマークコメントでその考えるところ全てをフォローしているとも思えませんし*1。 実際に 私の周囲にもこれに類する言葉を発する人はいました。 曰く、「社会人としての責任感が足りない」、「努力が足りない」、「気合いが足りない」、「甘えるな」、「もう少しだけ頑張ってみろ」、「気の持ちようだろ」・・・とまあ色々です。 確かにどんな病気だろうと最終的に病気を治すのは患者人の意志

    鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫
  • Green tea extracts interfere with the stress-protective activity of PrP and the formation of PrP - PubMed

    mittyu
    mittyu 2008/08/18
    緑茶抽出物(EGCG,GCG)がPrPCと結合してPrPScの生合成を妨げたりするって。