7月から提供禁止となった牛レバ刺し=2012年6月29日撮影 千葉県は13日、同県内の飲食店で先月末に牛の生レバーを食べた同県市川市内の70代男性が病原性大腸菌O157に感染し、多臓器不全により死亡したと発表した。厚生労働省が今月1日に生レバーの提供を禁止する直前だった。 県によると、男性は今月5日以降、腹痛や下痢などを訴えた。10日に症状が悪化し、浦安市内の病院に救急搬送。12日に便からO157が検出され、翌13日に死亡した。
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