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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン

    人間は時間を止めてしか世界を見ることができない。私たちがありのままだと思って見ている世界は、因果関係を求めるという人間特有の見方に従って現れただけの像に過ぎないのかもしれない。 前編では、そうした人間の認識の特徴について福岡伸一さんにお話いただいた。では、生命を“流れ”として見る“動的平衡”の考えをもつことによって、世界はどのような映り方をするようになるのか。引き続き、福岡さんにうかがった。 (前編「世界は『メカニズム』では説明しきれない」から読む) ――前編で、生命現象に因果関係を見出しても、それは実際に起きていることの断片でしかなく、空耳と同様の“空目”でしかない可能性が大いにある、とお話いただきました。ビジネスや生活においては、因果関係を発見し、何かの手段を講じるのが常識ですし、実際に有効だと思います。それでも因果関係に基づく行動は不都合といえるでしょうか? 福岡:花粉症を例にあげま

    花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン
    mittyu
    mittyu 2009/08/20
    もう分子生物学者じゃなくて作家って名乗ればばいいのに。ここ数年、論文一報もないみたいだし。
  • カネボウ化粧品、化粧と女性心理の関係性を解明:日経ビジネスオンライン

    花王グループのカネボウ化粧品は、女性が化粧をする行為と脳科学の関係性を研究する「化粧・美×脳科学」プロジェクトで成果を出しつつある。同社の基盤技術研究所(神奈川県小田原市)は脳科学の研究成果を基にして、今後は女性心理に根ざした化粧品を作ることを狙う。将来的には、脳科学の知見を商品企画や販促に応用する「ニューロマーケティング」の実践を目指していく。 このプロジェクトは2007年7月に、脳科学者の茂木健一郎氏とカネボウ化粧品が共同で立ち上げた。2008年11月には、女性が化粧をする行為が脳に与える影響についての研究成果を、この分野では有力な学会「北米神経科学会」で発表。2009年3月には、書籍『化粧する脳』(茂木健一郎・著、恩蔵絢子・論文寄稿、集英社新書)にまとめている。 カネボウ化粧品は、化粧が女性心理にどのような質的な価値をもたらすかを脳レベルで理解することで、価値ある化粧品作りにつなげ

    カネボウ化粧品、化粧と女性心理の関係性を解明:日経ビジネスオンライン
    mittyu
    mittyu 2009/04/24
    結果→考察の飛躍がすごい。こういう分野だからこそ考察の扱いに慎重になる必要があると思うけど、企業の研究じゃ仕方ないのかな。
  • 寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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    寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mittyu
    mittyu 2008/06/26
    ちょうど寝違えていたので試した。楽になった気がせんでもない雰囲気のような感じというニュアンス。
  • ジャパネットたかたの本当のすごさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回 もふれた、週に20以上も放映されているテレビのクイズ番組ブームのことである。 もちろん、問題作りの苦労を除けば、制作費が比較的安く済むという局側の事情はあるだろう。しかし、私は、当の理由をジャパネットたかたの高田明社長が「大型液晶テレビ」を紹介しているコメントの中に見つけた気がしたので以下に記す。 家族だんらんのイメージを売る (あの、独特の声の調子を思い浮かべて) 「大型液晶テレビ。画面が大きいんです。画面が大きいと、家族みんなで見られるんです。皆さん! これまで小さなテレビを別々の部屋で見ていませんでしたか? この大画面液晶テレビ! 大きいですから居間に置きますね。くっきりはっきり大型、大画面液晶(高田社長はあえて同じ言葉を何度も繰り返すのが特徴)。家族みんなで見たいですね。お父さんも、お母さんも、お子さんたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも。どうです。家族が一つになって、

    mittyu
    mittyu 2008/06/19
    聴衆を考えると、あのプレゼンのレベルは相当高い。彼の他の場所でのプレゼンを聞いてみたい。
  • 文も理も含むのが「サイエンス」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 養老孟司さんの『バカの壁』がベストセラーになったのを覚えているでしょうか。このは2003年に出版され、「バカの壁」という言葉は流行語大賞にランクインするほど話題になりました。その人気ぶりは、あちこちで「壁」という言葉を題した書籍や雑誌が見られたほどです。 残念なことに、今では「壁」という言葉が出てくる場面がほとんどなくなってしまいました。同じことが、2005年に出版された藤原正彦さんの『国家の品格』にも言えます。 言葉には流行り廃りがありますが、私はこの「壁」とか「品格」という言葉を単なる流行に終わらせず、日人が大切にすべき言葉だと思います。そこでこのコラムで2回に分けて、「壁」と「品格」についてお話したいと思います。 よく言われる心理的

    文も理も含むのが「サイエンス」:日経ビジネスオンライン
    mittyu
    mittyu 2008/03/31
    問題は、具体的な科学の方法を身につけずに卒業する学生が文理問わず多いことだと思う。
  • 電話、私語、歩き回るのも禁止!  トリンプの「がんばるタイム」を見習う:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

    mittyu
    mittyu 2006/06/09
    「がんばるタイム」っていうネーミングがいい感じです。
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