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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (4)

  • ニコ生に電話ゲストとして出ます - NATROMのブログ

    ニコ生シノドス『ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方』に電話ゲストとして出演させていただけることになりました。日時は9月26日(日) 20:00〜22:00です。 ■SYNODOS JOURNAL : ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方 菊池誠×久保田裕(司会:荻上チキ) 「ニコ生シノドス」はじまります!! 第一回放送のテーマは「ホメオパシー」と「ニセ科学」。 司会は荻上チキ、ゲストは菊池誠さんと、朝日新聞科学医療グループ記者の久保田裕さん。 さらに電話ゲストとして、NATROMさん(ブロガー・内科医師)、唐木英明さん(東大名誉教授・日学術会会議副会長)を予定しています。 予定では、私の時間は10〜20分間のようです。このメンバーなら、ホメオパシーの特異的効果の有無について、いまさら議論はないでしょう。上記でリンクした公式サイトによると、代替医療やニセ科学、メディアが果たすべき役割など

    ニコ生に電話ゲストとして出ます - NATROMのブログ
    mittyu
    mittyu 2010/09/25
    唐木先生も出るのか。ホメオパシーから話がそれたりしたらちょっと心配な気もせんでもない。
  • 抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ

    ■季節性ワクチン打ったらヤブヘビ?(新型インフルエンザ)(新型インフルエンザ・ウォッチング日記)経由で、「季節性インフルエンザのワクチン接種が新型インフルエンザ(H1N1)のリスクを増やすかもしれない」という話を知った。ソースは、CBCニュースの■Seasonal flu shot may increase H1N1 risk。根拠は、過去に季節性インフルエンザワクチンを受けたことのある人がより多く新型インフルエンザに罹ったという、予備的な疫学調査である。交差免疫があるので、季節性インフルエンザワクチンでも、新型インフルエンザにもほんのちょっぴりとぐらいは防御効果があってもいいのではないかと、うすらぼんやりと私は思っていたので意外であった。 似たような病原体にもある程度有効なのが交差免疫 はしかやおたふく風邪は、基的には一度かかると二度目は罹らない。一方、インフルエンザは運が悪ければ毎年

    抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ
    mittyu
    mittyu 2009/09/26
    ADEに関しては、フラビとレトロ以外で聞いたことないから、かなり病原体特異性の高い現象だと思う。この辺は細胞使った研究で分かることだから、あまり気にしなくていいように思う。(間違ってたらスイマセン)
  • 私の個人情報が流出したようです - NATROMのブログ

    mixiでずいぶんと病腎移植について議論を続けていたのだが、その議論相手に私の個人情報が漏れたらしい。トライさんの日記より。 ヘタレ医師Nの個人情報*1 私が個人情報を出していない理由の一つは、インチキ医療やらを批判するものだから、業者や信者から嫌がらせを受ける可能性があるからだ。法的に対応すれば勝てるだろうが、手間を取られる。私の意見に反論があるのなら、コメント欄は開かれているのだから、直接反論すればよろしいのだが、言論で反論できない連中からは何をされるかわからない。まあ、今回は、病腎移植関係だからそんなに常識をわきまえない人はいないだろう。 トライさんの連投*2 だめじゃん。荒らされたのは私のマイミクの日記。こういう荒らしを行う人物が個人情報を握っているのが問題なのだ。病腎移植推進者(万波擁護者)の一部からにみれば、私は「医師としての総合的な判断力の欠如が特に顕著に現れて」おり、「医師

    私の個人情報が流出したようです - NATROMのブログ
    mittyu
    mittyu 2009/03/23
    馬鹿が一人いるだけで、世の中のいいサイクルが壊れやすくなる。/僕のblogを読んで、学部長にすごいメールを送ってきた人もいました。
  • オーリングテストが明らかにした身体に悪いものリスト - NATROMのブログ

    オーリングテスト(バイ・ディジタルO−リングテスト)をご存知だろうか。親指と人差し指をくっつけて"O"の形にし、その筋力の強弱で診断や薬の選択を行う謎の技術である。「日バイ・ディジタル オーリングテスト協会」のページ*1から引用しよう。 バイ・ディジタルO−リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技 である。BDORTはニューヨーク在住の日人医師大村恵昭博士が1977年頃くらいに考案した方法で、最初の論文が発表されたのが1981年で ある。 「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。 大村教授は、脳の血液循環と握力の関係を研究する過程でBDORTのヒントを発見した。高校生を対象に行われた実験により、脳の

    オーリングテストが明らかにした身体に悪いものリスト - NATROMのブログ
    mittyu
    mittyu 2009/02/05
    oリングテストは実際に自分が体験できるからこそ、ビリーバーの盲信ぶりがすごい。「こっくりさんと同じ」なんだろうけど、納得してもらえない。盲検法で調査してるとかの話どうなったのかな。
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