平成22年国勢調査の結果からわかったことについて、グラフや図表を用いてライフステージ別に解説しています。 人口(子どもの人口)→教育→転出・転入(人口移動)→通勤・通学→労働→結婚(配偶関係)→家族の構成(世帯)→住居の状況→高齢者 また、この他に外国人についても解説しています。 カテゴリーから探す かんたんな説明
内閣府は2022年6月に、2022年版となる「少子化社会対策白書」を発表した。主に結婚関係や子供の要因の観点から各種統計を収録し、対応する政策などをまとめた白書で、昨今の子育て問題などを網羅、あるいは検証できる指標が数多く盛り込まれている。そこでその中から重要な値や過去に記事として取り上げた内容を確認した上で、最新の値を反映させ、または別途さらなるデータを一次資料から補完し、現状の把握や、今後の検証に役立てる資料を構築していく。今回は年齢階層別の未婚率の推移のグラフの再構築と精査を行うことにする(【少子化社会対策白書】)。 最新の白書では今件「年齢階層別未婚率の推移」について、最新の国勢調査の確定報となる2020年分を反映した値が掲載されている。ただし収録されている値は25〜39歳分までの5年区切り値のみのため、直近分となる2020年分の国勢調査から関連する値を直引きして計算し、もう5年分
酒と泪と女と女 女性の裏と表を知り尽くし、フォローしてきた女性は1万人以上。「女のプロ」の異名を取るninoya取締役の川崎貴子が、昼の人材コンサルティングから、夜の酒と泪の現場まで。若いお嬢さん方へ、いまを生き抜く術をお伝えするブログです。 先日、婚活中の若いお嬢さんから、「男性のどこをみるべきですか?」「いい男とはどんな男の事を言うのですか?」という質問を受けました。 婚活中だと、新しい出会いも多く、多いが故に訳が分からなくなるとも言っていました。確かにそうかもしれませんね。 恋愛であったならそれこそ、DVとか、浮気癖とか、モラハラなどの解りやすいダメ男を避けて、好きなタイプの男性を天真爛漫に選んでお付き合いすれば良いと思いますが、結婚となるとそうは行きません!と、バツイチの私は敢えて声を張り上げます。 婚活中だと特に男性のスペックに意識が行きがちですが、以前このブログシリーズでも散々
タレントの西川史子の離婚が波紋を呼んでいる。高飛車キャラで、大学時代はミス日本を受賞し、医師でもある西川は「結婚相手は年収4000万円以上」などと発言していたが、10年に福祉関係の会社役員の男性と結婚し、「美貌もお金も知性もあって、無敵な女になった。結婚は一つだけ持ってなかったものなので、これで完璧」との発言も話題を呼んだ。しかしそれから4年も経たずに離婚となったのだ。 「結婚に対するハードルをあげすぎた」 「自分の母親と父親と同じような夫婦でなくてはいけないと思ってしまった」 西川は結婚について「こうあるべき」との理想ばかりが強く、またその見本が自身の両親、特に母親だったというのは興味深い。近年「娘を呪縛する母」「毒母」なる言葉がクローズアップされているが、西川もまた著書やインタビューで母親の教えについて語り、西川の母親もインタビューで自身の教育方針について語るなど、母娘の関係が深く、西
「収入が少ないので結婚はおろか、恋愛にも踏み切れない」(36歳男性、非正規社員、年収300万円) 「結婚相談所や街コンでは年収ではねられる。ショッピングモールの家族連れを見て、ねたんでいる自分が嫌」(40歳男性、正社員、年収280万円) 「このまま孤独死するのかなぁ」(35歳女性、正社員、年収430万円) これら未婚者の声はいずれも、週刊東洋経済が4月上旬に実施した未婚に関するアンケートの回答だ。5月14日号(9日発売)の特集『生涯未婚』の制作に当たって35歳以上の未婚者本人とその家族を対象に調査した。有効回答数932件のうち、52.6%にあたる491件が自身や家族が未婚であることに不安を感じると回答。不安を感じていないと回答した283件(30.3%)を大きく上回っている。 そして現状のままでは、未婚をめぐる不安を抱く人はもっと増え、さらに、もっと強い不安を感じることになるだろう。 男性の
私はプリマリタル(結婚前)・カウンセラーとして、多くのカップルの恋愛や結婚についての悩みや相談に答え、対話をしてきました。その経験から、断言できることがあります。 それは、うまくいかないカップルには「共通の問題」があるということです。そのひとつが、親からまかれた「毒」による悪影響という問題です。 世間では「毒親(どくおや)」という言葉をよく耳にするようになりました。 「毒親」などと言われると、善良で子どもを愛している母親たちにとっては違和感があるでしょう。明らかに存在そのものが「悪」であるという性根が曲がった人間でないかぎり、毒などと言われることには抵抗があって当然です。 ところが、どんなに良い人でも、温厚で優しく、愛にあふれた人であっても、母としてわが子に与える影響が必ずしもよいことだけであるとは限りませんよね。よかれと思ってやったことが、子どもには正しく伝わらなかったということはよくあ
“ときめきすぎ”に注意! 恋愛コーチをしていて、気づいたことがあります。それは、恋愛のうまくいかない女性には、ある“共通したサイン”があるということです。彼女たちは、共通して、「恋に落ちて、感情の起伏がまるでジェットコースターのように急上昇・急降下する時」にうまくいきません。 つまり、ときめきこそが、“要注意のサイン”なのです。 運命の人に出会うには?…専門家に直接電話で相談できます 「ときめかなければ、恋愛ではない」 「ときめかせてくれる男性と出会いたい」 「このときめきがずっと続いていてほしい」 このように、ときめきを追い求める心の状態を、私は「ときめき中毒」と呼んでいます。 「ときめき中毒」の恋愛も、20 代までならある意味「修業」だと言えるでしょう。高揚した気分に身を任せて恋愛をするのも、ひとつの経験です。 しかし、30歳を過ぎて幸福な恋愛をしたいなら、そして、理想的な相手と結婚し
kkk 人目まで無条件で断り,k+1k+1k+1 人目以降で「今までで一番いい人」が現れたら交際する,というタイプの戦略(戦略 SkS_kSk と呼ぶ)を取ることにします。直感的に自然な戦略です。 kkk をどのように定めればよいかを考えます。 ttt 人目に一番好きな人がいる確率は 1n\dfrac{1}{n}n1,このとき戦略 SkS_kSk で ttt 人目の人を選べる確率は, t≤kt\leq kt≤k のとき 000 t>kt> kt>k のとき kt−1\dfrac{k}{t-1}t−1k (「最初の t−1t-1t−1 人の中で一番好きな人」が先頭 kkk 人の中にいないと,その人と交際してしまい「全体の中で一番好きな人」までたどりつかない) よって,成功する確率は 1n∑t=k+1nkt−1=kn(1k+1k+1+⋯+1n−1)\dfrac{1}{n}\displa
1.夫妻の結婚過程 (1)初婚年齢、出会い年齢、交際期間 出会い年齢が上昇、交際期間も延長し、晩婚化がさらに進行 過去5年間の結婚について、夫妻が初めて出会った時の平均年齢は、夫25.6歳、妻24.3歳であり、ともに上昇した(表1-1)。また、出会ってから結婚するまでの平均交際期間は4.3年となっており、この項目の調査を始めた第9回調査(1987年)に比べると1.72年(68%)も長くなった。夫妻が25歳までに出会う割合(表1-2)は、夫の場合約半数(49.6%)、妻では約6割(57.4%)であり、全体として出会いが遅くなっている。これらの変化の結果、平均初婚年齢はいぜん上昇を続けており、晩婚化が進行している。 (2)出会いのきっかけ、結婚のきっかけ 職場、友人やきょうだい、学校を通じた出会いが7割を占める 夫妻が知り合ったきっかけについて見ると、「友人・兄弟姉妹を通じて」、「職場や仕事で
「もう子どもを授からない私たちは、社会の良い“捨て石”となるしかない」放送中に涙を浮かべ訴えたNHKの小野文惠アナ、「産まない人生を選択したことに後悔はない」発言が話題の山口智子さん……輝かしいキャリアを積んだ女性たちが「産まない」ことにここまでの挫折や覚悟を強いられる世の中は、何かが間違っているのではないだろうか? 「不妊治療に何百万もかけてももう子どもを授からない私たちは、社会の良い“捨て石”となることで世の中に貢献する道を探すしかない。でもまだまだ仕事を頑張らなければならなかった20~30代、社会はキャリア女性が出産できるような状況じゃなかった。気がついたら“産める”タイミングがとっくに過ぎていた。その辛さをどこに振り向けたらいいのかな……」
タイトルの通り40代独身女性です。 あまり結婚願望が強くなくいつでもいいかなと、 思って焦りもしなかったのですが、年を重ねていくと 自分の家族がもちたくなるものですね。 ずっと彼氏もいたし寂しいとは思わなかったけど やっと落ち着こうと思ったのは30半ばで、結婚を考えだすと なかなかいいなと思う人がいなくて、仕事も忙しくて もう40過ぎてしまい、ゾッと自分でもしています(苦笑 もう若くないのはわかってるし子供を今から持つのも微妙です。 そんな40すぎの女性と結婚を考えてくれる人っているのでしょうか? 年をとるとこんなこと思ってしまうんですね・・・ 以前はほんと強気で思えばすぐ叶うぐらいの勢いだったのに^^; 冷静に私が男だったらどうだろうと考えると、若いほうがいいよなやっぱ とわかるのですが、自分も幸せいなりたいし、でももう諦めるべきなのかな? 女はやっぱり年齢で差別されますよね。 自分は違
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皆さんは、今春に放送されたドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)をご覧になっただろうか。その中で、篠原涼子さん演じる“アラフォー独女”遠山桜(39)が、自分の顎にヒゲが生えていることに気付いてショックを受ける、というシーンがあった。 『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系列)などでおなじみ、世代・トレンド評論家の牛窪恵氏は、「アラフォー独女の体が『オス化』していることによるもので、こういう症状を訴える女性は増えている」と指摘する。 その牛窪氏が、シティリビング(サンケイリビング新聞社)と「OLマーケット研究会」を結成、1年以上にわたって取材してきたアラフォー独女の本音や葛藤をまとめた『アラフォー独女あるある!図鑑』(扶桑社)が7月24日に発売され、話題を呼んでいる。 そこで、「『オス化』自認派の女子が7割前後いる」と語る牛窪氏に、 ・アラフォー独女の特徴とは ・アラフォー独女が注目
今後の生き方・暮らし方を研究テーマとしたアンケート調査を実施しています。インターネットを利用した調査では、標本数を増やすことにより確度の高い多面的な分析結果を提供しています。分析結果の概要は当研究所のホームページに掲載しているほか、新聞、雑誌、テレビ等にも数多く取り上げられ研究所の情報発信の中心的役割を果たしています。 2005年から、20・30代の独身/既婚者を対象に、結婚・出産に関する意識調査を実施しています。基本項目の経年比較に加えて、各年ごとにテーマを設けて、少子高齢社会研究に資する調査を行っています。以下に各年のテーマの一部をご紹介します。 ・ 2010年 第6回 結婚・出産に関する調査 ・ 2009年 第5回 結婚・出産に関する調査 ・ 2008年 第4回 結婚・出産に関する調査 ・ 2007年 第3回 結婚・出産に関する調査 ・ 2006年 第2回 結婚・出産に関する調査 ・
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