perldoc Test::Baseしてもさっぱりピンと来なかったけど、”use Test::Base;” (PDF 172KB)を読んだら5秒で理解できた。いろんなひとがいろんな方法で説明するのは大事です。filterが期待する入力値(scalarなのかlistなのか)とfilterの出力を理解するのに手間取ったけど。まずはfoo.tを書いて、徐々にfactor outするのがいい。書けば書くほどごちゃごちゃしていくのがTest::More、逆にテストがキレイになっていくのがTest::Base。それにTest::Builderは、使い勝手がいいとはあまり言えないし。 package Test::DNS; use strict; use warnings; use Test::Base -Base; use Net::DNS; our $res = Net::DNS::Resolver-