新型iPad、まもなく発表の可能性大 EECから2モデル確認 - こぼねみ
Appleはまもなく新しいiPadを発表しそうです。 Eurasian Economic Commission（EEC/ユーラシア経済委員会）の公開した文書から、2つの未発表のデバイスの存在が明らかになっています。 9to5Macによれば、どちらもiOS11を搭載するApple製タブレットとなっており、A1954およびA1893という型番です。 Consomacは、新型iPadを発表で2018年3月の基調講演が確定！とこのことを伝えています。9to5Macも、新モデルはもうすぐ発表されるだろうとしています。 EECの文書からは、過去にも未発表の新モデルの存在が確認されていました。しかもその確認後、時を置かずに新製品が世に出ていました。たとえば、iPhone7やAirPodsはその発表の2週間前に確認されていました。また、MacBookと新しいキーボードは5月にEECで確認された後、6月のW
iPhone SE2、4.2型ディスプレイ搭載でWWDC発表の情報 - こぼねみ
iPhone SEの後継モデル「iPhone SE 2」について新しい情報です。 中国のQQ.comがサプライチェーン筋の情報として伝えていることをMac Rumorsが紹介しています。 まず、新型iPhone SEはiPhone Xのような外観にはならず、現行モデルに類似したデザインで金属フレームと背面を持ち、表面は上部と下部にベゼルがあり、ホームボタンもあるとのこと。 現行モデルとの大きな違いはディスプレイで、現行の4インチよりも大きな4.2インチなるそうです。ディスプレイが大きくなれば、片手で使いやすいという現行モデルの操作性を損なう可能性もありますが、Appleはディスプレイのサイズアップ分だけベゼルを狭くする可能性も示唆されています。 記事によれば、新モデルは、Apple A10チップ、2GB RAMのメモリー、32GBおよび128GBのストレージを搭載します。A10プロセッサは
iOS版「Microsoft Edge」日本でも配信開始 - こぼねみ
iOS版「Microsoft Edge」が日本のApp Storeでもダウンロード可能になりました。 米国では昨年11月にリリースされていました。 本日リリースされたバージョンでは3D Touch対応などいくつかの新機能を新たに搭載しています。 iOS版「Microsoft Edge」では、Windows 10 Fall Creator Update搭載PCとモバイルデバイスとの間でコンテンツをシームレスに利用可能になります。お気に入り、パスワード、およびリーディング リストがデバイス間で同期されます。お気に入り、リーディング リスト、履歴、および書籍を一か所にまとめることで、コンテンツの検索と管理が簡単に行えるハブ機能を備えています。その他、QR コード リーダー、音声検索、InPrivate モード（プライベートモード）などを搭載しています。 本バージョンでは、更に、3D Touchの
iOS用ゲームエミュRetroArchが利用可能に PS1/NDS/メガドラ/GBA/NES/SNESなど多数対応 - こぼねみ
iOS向けのゲームエミュレータ「RetroArch」がiEmulators.comでダウンロード可能です。 最新のiOS11にも対応しています。 非常にパワフルなマルチエミュレーターとのことで、サポートされるゲーム機が膨大です。 Game Boy（GB）、Game Boy Color、Game Boy Advance（GBA）、MSX、Neo Geo Pocket、Neo Geo Pocket Color、NES（ファミコン）、SNES（スーパーファミコン）、Nintendo DS（NDS）、Playstation 1（PS1）、Sega Genesis、Sega Mega Drive（メガドライブ）、Sega CD、Sega Saturn（サターン）、Sharp X68000、Virtual Boy、Wonderswan、Wonderswan Colorなどのゲーム機をエミュレーション可
iOS/Mac App StoreのWebサイト表示刷新、レスポンシブウェブデザイン対応 iOS App StoreでMac Appも表示可能 - こぼねみ
Appleは、App Store、Mac App StoreのWebサイトデザインを刷新しました。 新たにレスポンシブウェブデザインに対応し、さまざまなデバイスの画面サイズに応じてページのデザイン表示が最適化されます。 また、興味深いことに、Mac App StoreのアプリをiOSのApp Storeで表示させることもできます。 たとえば、「macOS High Sierra」のリンクをiPhoneやiPadで開くと、iOSのApp Storeで表示されます。「Macのみ」と表示され、当たり前ですがiOSにインストールできるわけでありません。 今回のデザイン刷新は、iPhone、iPad、Macで動作する1つのアプリを開発できるようになるという、ユニバーサル開発に向けた動きの1つとみられています。 iPhoneのApp Storeで表示させたmacOS High Sierra。 Wind
噂：iPhone SE2、ガラス製背面を搭載しワイヤレス充電をサポート レンダー画像も - こぼねみ
「iPhone SE 2」として噂されているiPhone SEの第2世代について新情報です。 2018年内に発売されるというこの新モデルは、iPhone8やiPhone Xのようなガラス製背面を採用し、ワイヤレス充電をサポートする可能性があることをTekz24が信頼できる情報筋の話として伝えています。 アップグレードされた新型iPhone SEがワイヤレス充電をサポートする可能性があり、そのためにもガラス製背面を搭載することになると関係筋から得た情報を披露し、これまでに得られた情報から新モデルのレンダーイメージを公開しています。 Tekz24はまた、以前の報道から、新モデルは400米ドル程度になり、Apple A10チップや2GB RAMを搭載し、4～4.2インチのディスプレイ、32GBおよび128GBのストレージ、1700mAhのバッテリーを搭載するなどといわれていることも伝えています。
10.5インチiPad Pro購入、256GBセルラーモデルを選んだ理由 - こぼねみ
10.5インチiPad Proを購入しました。 選んだのは、256GBのWi-Fi＋Cellularモデル。本体カラーはスペースグレイです。 ここでは、このモデルを選んだ理由を書きたいと思います。 Apple公式サイト iPad どの容量を選ぶか 今回、容量でかなり悩みました。 12.9インチおよび10.5インチiPad Proは64GB、256GB、512GBの3つの容量があります。 10.5インチの場合、Apple公式サイトの価格（税別）は次の通り。 容量 Wi-Fi Wi-Fi + Cellular 64GB 69,800円 84,800円 256GB 80,800円 95,800円 512GB 102,800円 117,800円 最後まで悩んだのが、64GBとするか、256GBとするか、です。 最も安いWi-Fi 64GBモデルは69,800円。容量が4倍となる256GBモデルは1
Bloomberg：Apple、自社製AIチップを開発中 iPhoneプロトタイプでテストも - こぼねみ
Appleは、AI関連の処理に特化した専用プロセッサの開発を進めているとBloombergは伝えています。 Apple社内では「Apple Neural Engine」と呼ばれていること新しいチップは、問題をよく知る関係筋によれば、バッテリー寿命の改善はもちろん、顔認証や音声認識などの劇的な向上などが含まれるようです。AppleはiPhoneやiPadを含む自社製品の多くにこのチップを搭載させる予定です。 Appleは、この新しいチップに複数の機能を統合しようとしており、すでにiPhoneのプロトタイプでテストを行っているようです。ただし、今年発売されるであろう新型iPhoneに搭載されるかはまだ不確かです。 写真は新しいiPhoneのイメージ 興味深い点としては、Appleはこのチップへのアクセスをサードパーティのアプリ開発者に開放しようと考えていることです。 Appleは6月のWWDC
iOSを旧バージョンに戻せるか確認する最も簡単な方法と復元方法 - こぼねみ
iOSを古いバージョンに戻したい場合、ダウングレードあるいは復元が可能かどうかを知る最も容易であろう方法を紹介します。 また、iOSを過去バージョンに戻す方法も合わせて紹介します。 iOSが旧バージョンに戻せるか調べる方法 iOSの各バージョンが署名中か署名終了かを知るには、次のサイトが便利です。 ipsw.me 上の例で説明すると、左側でデバイスに「iPhone 6 Plus」を選択し、その隣で各iOSバージョンが現在署名されているかどうかを確認できます。 「Signed」と表示されていれば、そのバージョンにリストア（復元）／ダウングレード可能です。 「Not Signed」の場合は、残念ながらリストア／ダウングレードできません。 上の場合、iOS8.1.1が最新バージョンであり、その1つ古いiOS8.1にリストア／ダウングレード可能です。 ipsw.meでは、各バージョンの公開日やファ
iOS10.3.2が配信開始 - こぼねみ
Appleは「iOS 10.3.2」をリリースしました。 iPhone5以降、iPad4以降、iPod touch第6世代以降で利用可能です。 バグ修正およびセキュリティの問題の改善が主となっています。 iOS 10.3.2にはバグの修正およびiPhoneまたはiPadのセキュリティの問題の改善が含まれます。 このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222 ダウングレードに関しては次の記事もご覧ください。 www.kobonemi.com Apple公式サイトで購入 Apple公式サイト iPhone Apple公式サイト iPad Apple公式サイト Mac Apple公式サイト Mac/iPad/iPod整備済製品 Amazon.co.jp
Apple、他社製アプリにApple IDの2ファクタ認証を必須に - こぼねみ
Appleは「6月15日よりApp用パスワードが必要になります」というメールをユーザーに送付しているようです。このお知らせについてMacお宝鑑定団 blog（羅針盤）が伝えています。 メールには、「6月15日以降、Microsoft Outlook、Mozilla Thunderbirdなどの他社製Appや、Apple製ではないメール、連絡先、カレンダーのサービスからiCloudデータにアクセスするには、App用のパスワードが必要になります」と書かれており、アプリ用パスワードを作成するには、Apple IDの2ファクタ認証を有効にして、App用パスワードを作成する必要があります。 App 用パスワードを作成する・管理するなど詳細は、Apple公式サイトの次のサポートページをご覧ください。 App 用パスワードを使う - Apple サポート 2ファクタ認証は、Apple IDの認証を二重化
背面Touch ID搭載iPhone8の図面 - こぼねみ
「iPhone 8」は従来の物理的なホームボタンの位置までディスプレイが拡大されるといわれています。そこで、指紋センサーTouch IDが画面内に組み込まれるのか、あるいは背面に移動するのか、という2つの予測や情報とが出ています。 香港ベースの調査会社CLSAは、Appleが新モデルでもTouch IDを保持し背面に配置する可能性が高いと最新のリサーチレポートで主張していることをMac Rumorsが紹介しています。 それによれば、SamsungとAppleは共に2017年の製品で指紋認証センサーを画面内に統合しようとしたが、まだ技術が成熟していなかったようだと主張しています。 CLSAは、iPhoneの背面Appleロゴのすぐ下に指紋認証センサーを配置した次の図面を制作しました。 SamsungはGALAXY S8の背面に指紋センサーを搭載しましたが、背面カメラの下に置いたことで評価の芳
Apple未承認の充電器やLightningケーブルがiPhone5内部チップを損傷させ充電や起動不可となる原因に - こぼねみ
Apple認証のない無許可のUSB充電器やLightningケーブルを使うことで「iPhone 5」の内部にある制御チップを壊し、iPhoneが充電できなくなったり、起動できなくなることが明らかになっています。 iPhone5のロジックボード上に搭載された問題の制御チップ 英国のリペアメーカーmendmyi（via iMore）は、未認可のLightningケーブルや充電器を使うと、iPhone5のロジックボードに搭載された制御チップを破損させる可能性があることに注意を促しています。 数多くのiPhoneの修理を手掛ける修理業者である同社は、充電できなくなってしまったiPhone5を調べ、その原因を発見しました。 iPhone5に内蔵されているU2 ICチップ（上の写真）は、内蔵バッテリー、電源ボタン、USB機能などを制御します。このICチップは、Apple認証のされていないサードパーティ
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