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RockingOnに関するmizu-odori_from1993のブックマーク (2)

  • 『ROCKIN'ON JAPAN』と病跡学 - うっくつさん本を読む。

    病跡学とは、宮忠雄氏によれば「精神的に傑出した歴史的人物の精神医学的伝記やその系統的研究をさす」、福島章氏によれば「簡単にいうと、精神医学や心理学の知識をつかって、天才の個性と創造性を研究しようというもの」です。 何らかの精神障害を病んだ天才の病理と創造性を論じるのが狭義の病跡学研究といえるでしょうが、現在、それに留まらず、病跡学の範囲は広がっています。対象となる「天才」も、従来、好んで取り上げられた小説家や画家のほかに、音楽家や写真家、さらには科学や政治あるいは哲学の分野の天才も俎上に載せられています。 http://pathog.umin.jp/pathography.htmlより。 前提として。 http://d.hatena.ne.jp/kilrey/20090530#p1とhttp://d.hatena.ne.jp/kilrey/20090531#p1の内容と重なるのだけど、私

    『ROCKIN'ON JAPAN』と病跡学 - うっくつさん本を読む。
    mizu-odori_from1993
    mizu-odori_from1993 2009/06/29
    「病跡学的なものとして『ROCKIN'ON JAPAN』を見ると、ただの出来損ないなのかもしれない。しかし、上述の通り病跡学自体が俗流の側面を持っており、俗流×俗流をあえて俗流と表現しても意味がないのではないか」
  • ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から

    まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?

    ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から
    mizu-odori_from1993
    mizu-odori_from1993 2009/06/25
    本文もブクマコメントも面白い/かくいう私は「BRIDGE」「SIGHT」は毎号購入、「H」「CUT」「Rockin' On」は毎号立ち読み時々購入、「JAPAN」は好きな人がページ数多めの時は立ち読みするけど普段は基本スルーって感じですね。
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