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数学と学問に関するmkyuriのブックマーク (3)

  • 私は数式アレルギーの文系でして(ヘラヘラ

    数学ガール」で有名な文筆家の結城浩氏が『「私は数式アレルギーの文系でして」とへらへら笑う大人に耳を貸すな。』と言うエントリーをあげている。嗚呼、これ私のことだなと思った。難しい数式は読む気もないし、しっかり数学を学ぶ気は無い人で、ある意味、標準的な成人だ。数式を見ていると、息切れ動悸で苦しい。数式を見ていなくても、最近、そういう気がするが。さて、批判されている人々を勝手に代表して、返事を書いてみたい。 1. 数学を学ぶ機会は理文ともに限られる 「あなたはどんな意味でそれを言ってるの?」と言う問いがあるのだが、“文系”と言うところで難しい数学を使って説明されても理解するような学問的修練を積んでおらず、“数式アレルギー”で数学が出てくると強いストレスを感じる事を明言している。私に何かを理解させるとして、数学を使わないで済むのであれば、その方が望ましいと言うことだ。安息するために言っているわけ

    私は数式アレルギーの文系でして(ヘラヘラ
  • 虚数の情緒、第1部独りで考えるために0章方法序説:学問の散歩道、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    数学の教科書をガッツリ読みたいプロジェクト (id:hyoshiok:20160312:p1) で最初に読むは虚数の情緒―中学生からの全方位独学法にした。 中学生からの全方位独学法と副題がある。 1000ページを超える大著である。読む前からビビる。一気に流し読みにするというようなことはできない。途中で挫折した人もいる。一気に読むことができないなら、途中経過を日記に記すことにする。 数学は、読んで考えて理解して、読んで考えて理解することの繰り返しになる。読んでわからなければじっくり考える。じっくり考えてもわからなければもっと考える。それでもわからなければ、とりあえず、そこの部分はなかったことにしてもう少し先まで読む。そして考えて理解してを繰り返す。 理解したことをぼちぼちメモって自分の理解を確認する。メモを書いている時に疑問が湧くこともある。自分の理解が間違っていることに気がつくことが

    虚数の情緒、第1部独りで考えるために0章方法序説:学問の散歩道、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 「平方剰余」を「約数」になぞらえて理解する - アジマティクス

    突然ですけど、「平方剰余」って概念、わかりにくくないです? なんかググっても「平方剰余の相互法則」のことばっかり出てくるし。その法則がどうやら美しいことはわかったけど、もっと手前のところでつまづいてる人もいるんですよ! なんなんですかあなた! こっちは数学できないんですよ! この記事は、「平方剰余の解説」というよりは、「自分はこんなふうに考えたら捉えやすかったよ」というあれです。ルジャンドルの記号は出てきません。そこまでいきません。 平方剰余 「平方剰余」というのはその実「平方数」のことです。平方数ってのは自然数を2乗した数のことで1,4,9,16,25,...ってやつのことですね。で、それの「剰余」ってわけなので「平方数をある数で割った余り」ということになります。例えば平方数を11で割った余りを考えると1,4,9,5,3,...という数列が出てきます。「11時間時計の世界での平方数」「1

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