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呪いに関するmkyuriのブックマーク (2)

  • 坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ

    軽井沢の別荘にゴミが溜まっていく。なるほど、カルテットのメンバーは皆一様にして”捨てられない人”だ。たとえば、すずめ(満島ひかり)ならば同僚からの”出てけ”のメモを引き出しが一杯になるまで溜め続けていたし、巻(松たか子)は失踪した夫の下をそのままの形で保存する。別府(松田龍平)は長年の巻への片想い、家森(高橋一生)は別れた家族への想い、もしくは”アジフライにはソース”というこだわりを捨てられない。この捨てられなさは当然、”呪い”というイメージと結びついていることだろう。捨てられないゴミは腐臭を放ち、別荘の部屋に侵してくる。この”侵入”のイメージが4話のキ―である。ゴミに続いて、半田が、そして鏡子(の眼鏡)が、光太が、茶馬子が、次々に他者が別荘に侵入してくる。これまでカルテット以外に別荘に入ったのは、有朱だけ。しかし、それはすずめのみが在宅中の時であったはず。4人が揃った別荘に他者が侵入

    坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ
  • 女ぶるのが恥ずかしかった

    発育が良かった。子供の頃は周りからいつも頭一つ身長が抜けてた。 可愛いねぇよりもスタイルいいねぇ将来はモデルさんだねぇと言われた記憶がある。 母親の趣味からふりふりの服を着ることはあまり無かった。 アメリカの子供みたいなオーバーオールとか帽子とか、男の子ファッションをしていた気がする。 あとセーラームーンではあみちゃんが好きだった。なのでピンクや赤ではなく青色を選んでいた。 髪の毛も短くしていた。これは何故かはよくわからないが、中学生になるまで男の子みたいな髪型だったと思う。 小学生になってあるとき親の趣味で赤いワンピースを着た。スカートも履いた記憶が冠婚葬祭くらいしかなかったので少し「どうなんだろうこれ」という感情はあったが その時大好きだったアニメ『魔女の宅急便』に感化されキキ気分で赤いカチューシャをして街へ繰り出した。 同い年くらいの見知らぬ男の子が、私を見て言った。「男女」と。 私

    女ぶるのが恥ずかしかった
    mkyuri
    mkyuri 2017/01/11
    小学校高学年から始まる男女の性差から来るあれこれ、思春期だから仕方ないといえ大人側がもう少し工夫して欲しかった。/自分も胸が出るのが嫌でその頃猫背になって、気にしなくなった今でも猫背です
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