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文才に関するmkyuriのブックマーク (3)

  • 処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。

    こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

    処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。
  • 僕を迎えに - 孤高の凡人

    2016 - 10 - 07 僕を迎えに 建築現場の足場、その最上段から眺める景色に無感情。なんも思わん。 画面の端が砕けたiPhone、直す気もおきん、つまり金がない。 見にくいディスプレイ、醜い奴からの電話、殺気を殺して満面の笑み。 うちに帰ると散乱した絵、机に置かれた飲みかけの麦茶、換気扇の音とあったかいご飯。 今日も私は幸せのお風呂に浸かる。生ぬるいお湯に肩まで浸かる。 喉から手が出て手に入れた安定、それは手の平の上で退屈に変わり、愚痴と一緒にこぼれて落ちた。 些細な日常に幸せを感じる。嫌いだった言葉を真顔で言える私は誰だ。 顔だけで歩く。手足はいらん。必要なのは社交辞令が言える口、請求書を読める目、興味のない話を聞ける耳。それら全部で作る笑顔。 鏡に写ったお前はなんや。鼻毛をはさみで切りながらい思う。 鏡の向こう側には、捨てたはずのカルトン、大量の鉛筆、画用紙、ケント紙、木炭紙

    僕を迎えに - 孤高の凡人
  • 女友達の新しい彼氏との馴れ初めを聞きに行ったら死ぬほど文学だったから文学書きました - on my own

    こちらの文章は同人誌『それが私にとってなんだというのでしょう? Vol.1』に収録されています。 今後のイベント参加予定は↓をチェック! 525600.hatenablog.jp

    女友達の新しい彼氏との馴れ初めを聞きに行ったら死ぬほど文学だったから文学書きました - on my own
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