自分自身別に人生がうまくいってるわけでも特別楽しいわけでもないのだが、人生楽しくねーなって思ってる会ったこともない人を楽しませたい。 普段行かないような店に一緒に突撃してみたりとかして、なんとなく「ああ、人生って時々ちょっといいことがあるんだな」って一緒に思ったりして、あてもない「また会おう」って約束をして、二度と会わないと思わせつつ3ヵ月後くらいに「よお、今度はお茶漬け食い行こうぜ」って。 そんできっと自分のほうが楽しくなっちゃうんだ。
数年前のことだ。私は当時患っていたうつ病が回復する兆しが見えなく、この先明るい未来があるとも思えなく、生きていてよかったと思える瞬間もまったくなかったので、自殺をしようと思った。 1人暮らしのアパートから、Amazonで頑丈だと評判のロープを注文した。ほどけにくいロープの結び方をネットで調べた。自殺が失敗して変に重い後遺症を持ったまま生き残ってしまうほうが怖かったので、慎重にやろうと思った。最後にツイッターに自殺予告でもしようかと考えたりもしたが、仮に誰かが警察に通報するなどしたら中途半端なところで救出されてしまう可能性があったので、何も予告まがいのことはしなかった。本当にそこまでしてくれるようなフォロワーがいたかどうかは分からないが。 あとは部屋の中で台に乗って、首を吊る準備をした。この時点でもそれなりの恐怖を感じていたが、やめなかった。事前に酒を飲んでおくと楽だという話を何度か聞いたこ
病院のテレビは音が小さい為か、耳の不自由な方の為か字幕がオンになっていた。 アンパンマンが始まった。「ゲンキだよ。」というセリフの「ゲンキ」の部分がなんかアンパンマンぽいなと思い嬉しく思った。 見ていると、すぐに漢字が全然出てこなくて、ひらがなだけだと気付いた。 何故だかわからないが涙が出てきた。なんかとても優しいな、と思ったし、シロバラヒメ(?)も小さくて可愛いし、ショクパンマンが敬語なのもイケてるし、クリームシチューおばさんてなんかヤバイし、とにかく字幕作る人も、アンパンマンも凄いなって思った。
お風呂に入れない。 正確には、シャワーを浴びることができない。 最後に浴びたのは金曜の朝。会社に行く前に渋々だ。 久々の鬱状態のビッグウェーブが来て、今日の今日まで、 どうしてもシャワーを浴びることができていない。会社は仮病のずる休みをしている。 主な嫌な理由を書き出してみる。 ・自分の醜い裸体と向かい合いたくない ・髪の毛を乾かすのが面倒(長くて多いので10-15分かかる→その間、鏡の前で醜い顔と向かい合いたくない でももう汚い自分で日中過ごしてるのも嫌になってきた。今日こそは入りたい。 頼む、みんなどうしたらいいか知恵を貸してくれ
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