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ブックマーク / www.cyzo.com (15)

  • 「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー

    R-18ゲーム(有り体にいえば、エロゲー)ブランド・Overflowは、常に世間を騒がせる存在だ。フルアニメで描かれる代表作『School Days』では、主人公が殺されたりヒロインが自殺したりの衝撃的な展開で世間を騒がせた(さらに、テレビアニメ版は最終回直前に発生した猟奇殺人のせいで放送中止に)。 さらに、『Summer Days』では、2.3GBの大容量修正パッチを配布することになって「話題」となった。そんなOverflowが、4月末に発売された『SHINY DAYS』で「ブランド最終作」を迎えた。 世界を愛してやまない(とくに、アニメ版の「デキたから責任取れ」展開)筆者としても、Overflowに聞きたくても、聞けないことは山のようにある。この際だから、すべてを教えていただこうと、代表のメイザーズぬまきち氏にアポイントメントを取った。 ──今回がブランドの「最終作」となりましたが、終

    「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー
  • 被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー

    東北地方に甚大な被害を与えた東日大震災。発生から半年近い年月がたとうとしている今も、復興のめどは見えてこない。死者・行方不明者2,000人以上の被害を出した陸前高田市でも、がれきの撤去にはまだ数年を要するとさえ言われている。同市の戸羽太市長は、著書『被災地の当の話をしよう -陸前高田市長が綴るあの日とこれから-』(ワニブックス)の中で、復興を阻害するさまざまな法規制の存在を冷静な視点で記している。被災地の復興をことごとく阻む壁の正体とは何なのか。これまで報道されてこなかった被災地の現実について、戸羽市長に語ってもらった。 (聞き手=浮島さとし/フリーライター) ――被災地を取材していますと、どこへ行っても「法律や条例の壁があって何もできない」といういら立ちの声を耳にします。戸羽市長もそれをずっとお感じになってきたのではないでしょうか。 戸羽市長(以下、戸羽) その繰り返しに尽きますね。

    被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2012/02/07
    官僚のいい面と悪い面が両方出てる記事だなぁ・・・ 大臣や副大臣が覚悟決めれば官僚は動くし、何もしなければ前例と法律に従うのみだし・・・
  • 「それでも年収1,000万超」テレビ不況の中『日テレ×労組』の対立が法廷へ!?

    テレビの内部対立が激化の一途だ。 昨年3月、日テレビは春闘の中で給与制度の全面的な改定を進めたが、同局の労働組合はこれに猛反発し、断続的なストライキを繰り返している。 新しい給与制度では年功序列が見直され、残業手当ても切り下げ、さらに評価が一定に達しない場合は定期昇給もなく、年収が3割ほど減るとも言われる。 「家族3人を抱え、月50万円ぐらいもらっている40代の社員が35万円ぐらいになってしまう計算。これは他局と比べても最も低い」と組合員。 昨年10月で経営側は、組合との交渉を事実上の打ち切りで、組合は都の労働委員会に調停を申し立てている前代未聞の状況だ。 根底にあるのは不況による経費削減。番組制作費の削減だけでは追いつかない現状で、ついに聖域とされた給与の大幅見直しとなったわけだ。これにより人件費は約10億円もの節約となったと言われるが、これにも組合員は噛みつく。 「日テレの利益率

    「それでも年収1,000万超」テレビ不況の中『日テレ×労組』の対立が法廷へ!?
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2011/02/07
    気分的にはザマーミロ なのだが、「しわ寄せが来るのは若い社員」という日本社会全体に共通する構図なのはなんとも複雑な気分・・・ 結局若者奴隷なのね。
  • 「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情

    2005年に製作されたものの、5年間お蔵入り状態になっていたオムニバスホラー 『オボエテイル』のポスター。ポジフィルムおよびスチール素材を製作会社が紛失したため、 画面から抜いたシーン画像とイラストの合成で作られている。 (c)2005(株)ベルウッド 年末年始は映画館がもっとも賑わう稼ぎどきだが、映画界から明るいニュースがなかなか発信されない。映画ファンから長年支持されてきた恵比寿ガーデンシネマが1月28日に閉館するのに続き、シネセゾン渋谷も2月の閉館を予定している。2010年6月には渋谷シネマライズが3スクリーンから1スクリーンに縮小。都内で個性を競い合ってきたミニシアターが厳しい状況に追い込まれている。また、邦画バブル以降、年間400以上も公開されている日映画だが、興収成績の上位は『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』『THE LAST MESSAGE海猿』と

    「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情
  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
  • レアアースだけじゃなかった! 尖閣問題がもたらすオタク産業大変動の可能性

    尖閣諸島問題に端を発して、コジれまくっている日中関係。ハイテク製品に欠かせないレアメタルの輸出規制は、広く注目を集めている。レアメタルに限らず、今や中国はあらゆる産業にとって不可欠な生産拠点。もちろん、オタク産業も例外ではない。微妙な日中関係にオタク産業の現場はどうなっているのか? 日向けのレアアース輸出停止がマスコミを騒がせた、9月下旬。中国オタク向けグッズを発注している業者にも、騒動が起きていた。何の前触れもなく、一部の荷物が輸入されなくなってしまったのだ。原因は、中国側で通関業務が停止してしまったこと。 「中国ではこれまでも、突然理由なく通関が止まってしまうことは、何度かありました。なので、いつものことだとは思う反面、長引けば冬のコミックマーケットあたりに影響が出るのではないかと、不安な声も流れていました」(オタク向けグッズを扱う業者) 現在、輸入は再開されているものの、仮に停止

    レアアースだけじゃなかった! 尖閣問題がもたらすオタク産業大変動の可能性
  • オナニーで社会を変える!? TENGAが目指す次なる革命とは?

    「Roen」「VANQUISH」「SWAGGER」「X-LARGE」「roar」とコラボし、 よりスタイリッシュになったTENGA。 男性ならもはや知らない人はいないと思われるほどに浸透した「TENGA」。 アダルトグッズ界に革命と呼べるほどの衝撃を巻き起こし、ケンドーコバヤシやくりぃむしちゅー有田、そして福山雅治まで、その魅力に捉えられた有名人も枚挙に暇がない。 そんなTENGAの新しいチャレンジとして、12月1日の世界エイズデーに向け、ファッションブランドとのコラボレーションTENGAを開発するプロジェクト「RESPECT YOURSELF」が始動した。 TENGAとエイズ、遠くて近いようなその関係に迫るべく、TENGA取締役の松浦隆さん、海外担当セールスマネジャーの佐藤恒樹さんにその思いをうかがった! ■TENGA1で400円の寄付を! ──世界エイズデーに向けて始動した「RESP

    オナニーで社会を変える!? TENGAが目指す次なる革命とは?
  • 誰がアニメを変えたのか? 世代論で切るオタク文化の10年、そして50年

    たとえば中二人口は、団塊の世代が14歳前後にさしかかった1963年に247万人というピークを迎えるが、そのとき彼らが熱心に読みふけっていたのは、サンデー、マガジンの二大週刊少年マンガ誌だ。当時はマンガが若いメディアだったのだ。そのままマンガを読み続け、世代がスライドしていくに従い、青年向け、大人向けのマンガ誌が創刊されていったのはご存知のとおり。 オタクメディアの成否は、いかにして14歳以下の子供たちを捉えるかにかかっていることになる。 ■「少子化」がアニメの訴求対象をシフトさせた 次の波がアニメだった。74年の『宇宙戦艦ヤマト』に始まるアニメブームは多くの若者を巻き込む。サブカル誌「OUT」が特集を組み、のちにアニメ専門誌へと変貌していくほどのパワーがあった。森川氏はこの衝撃を「STUDIO VOICEがエヴァ特集号を発行した時に似ている」と、昔を知らない人にもわかりやすく表現したが、つ

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  • 「被害者のプライバシーを守れ」週刊誌に課せられた”実名報道”より重い問題

    ●第19回(11月3日~11月9日発売号より) 第1位 「死を招く豊満『婚カツ』詐欺師 新聞・テレビが報じない木嶋佳苗34歳の『正体』」(「週刊文春」11月12日号) 第2位 「鳥取男性6人が次々不審死……35歳の元ホステスと事故死読売記者との接点」(「週刊朝日」11月20日号) 第3位 「新しい世界が始まっている 80歳からのSEX」(「週刊現代」11月21日号) 先ほど、酒井法子被告に、東京地裁(村山浩昭裁判官)は懲役1年6カ月、執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)の有罪判決を言い渡した。予想通り執行猶予がつき、今後、夫の高相祐一被告と離婚し、芸能界を離れて母親のために介護を学びたいと述べているようだが、芸能界復帰工作も、水面下で動き始めることになるはずだ。覚せい剤で逮捕された芸能人の再犯率は7割近いという。その高い壁を乗り越え、3年の執行猶予期間を終えたら、復帰してもいいかなと、個人的

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  • 空前のブームを巻き起こす「ラブプラス」開発チームを直撃!(後編)

    ■前編はこちら ――作には明確なゴールは存在せず、永遠にゲームが続いていきます。 内田 そうなんですよね。僕らもその「永遠」というのがどういうことなのかが、正直まだ分かりません。これがお客様の生活の中でどういう風に消化されていくのか、っていうのが見えてないですね。そういった意味ではパンドラの箱をあけてしまったのかもしれない。ちなみに、一応コンセプトとしては「『ラブプラス』とコンビニがあれば生きていける」、なんですよ。 ──たしかに生きていけそうです(笑)。 内田 コンビニエンスストアが出てきたことによって晩婚化が進んだっていう話がありますよね。生活が便利になりすぎて、昔の人は助け合って生きていかないと生活していけないから夫婦になったようなところもあったんですが、それがコンビニのおかげで便利になりすぎたせいで別に結婚しなくていいや、という人が増えちゃったっていうのは、時々言われますけれども

    空前のブームを巻き起こす「ラブプラス」開発チームを直撃!(後編)
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2009/10/14
    >恋愛で言うなら、例えば男性は昔なら相手に対して自分のエゴイスティックな部分をもっと出せていたんだけど、今は出せないでいる人がすごく多い気がする。  これはその通りだと思う
  • 『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る

    横浜歴史的な西洋建築のひとつ、「クイーンの塔」として 親しまれている建物の1階にある「横浜税関資料展示室」。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第17回は、オシャレスポット立ち並ぶ横浜のれっきとしたお役所、『横浜税関資料展示室』へ。「税関」というマジメ~な場所にあるお堅~い展示かと思いきや……。(館内の様子はこちらから) 開港150周年で盛り上がっている横浜ですが、どうも横浜という土地、筆者のようなスネた性格の人には眩しすぎます。綺麗な街並にオシャレなショップ、そして行き交う幸せそうなカップルや家族……このいかがわしさにほぼ無縁な街にいると、なぜか「場違いな所に来ちゃってどうもすみません」と謝りたくなるぐらいです。まだマリンタワーが営業していた頃は、あの時代遅れでB級感たっぷりの雰囲気が、個人的には横浜唯一のオアシスだったんですけどね。 でも

    『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る
  • 社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か

    近年、経営危機も叫ばれている毎日新聞社。お金 がないことと、誤報連発に関係性がないとは、言え ないような……。 19日、元厚生事務次官宅が相次いで襲撃された事件について、ネット上の百科事典「Wikipedia」に犯行を示唆する”予告”書き込みがあったとする誤報を伝え、「おわび」を掲載した毎日新聞。UTC(協定世界時)で表示されている「Wikipedia」の編集時刻を日時間と勘違いし、事件後の書き込みを「事件前」だと思い込んでしまうという、あまりにも初歩的なミスにはネット上でも批判と失笑の声が渦巻いている。 実は最近、毎日新聞によるこうした誤報が相次いでいるのだ。 先日来、毎日新聞の英文サイトのコラム「WaiWai」が、いわゆる「変態ニュース」を無断掲載していて、社会問題になったことはご存じの通り。 「32社の新聞や出版社の記事を勝手に引用していたことも明らかになり、今年6月にようやく閉鎖

    社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2008/11/21
    あきらかに末期症状
  • 「マナー守って楽しいロリータ」 内省するロリコン誌の主張!

    「YES!ロリータ NO!タッチ」。こんなフレーズを合言葉に刊行されているロリータマンガ専門の成年コミック誌「COMIC LO(コミック エルオー)」(以下、エルオー/茜新社)をご存知だろうか? ネット上でも幾度か話題になっており、雑誌の発している独特な主張が、「ロリコンであることを認めつつも真摯」「エロマンガなのに真面目で熱い」などと評価され、成年コミック読者には、共感を得つつもどこかコミカルな存在として受け取られている。 こうした独特な主張は、度々掲載されている意見広告のコピーにも顕著。「私はロリコンです こども大好きです だから手は出さない」「僕達(ロリコン)は、人間だ」「僕達は獣ではない?」「僕達は獣かもしれない?」「マナー守って楽しいロリータ」などの内省的なコピーが、ロリコンであることで揺れるロリコンたちの気持ちをストレートに吐露していると評判。また編集部みずから、「ロリコンは集

    「マナー守って楽しいロリータ」 内省するロリコン誌の主張!
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2008/07/02
    ロリコンは「ウォッチャー」であって「ハンター」にあらずって、談之助師匠が昔から言ってる
  • 読売新聞がジャーナリストを“言いがかり”で言論封殺(前編)

    調査報道の活動に対して、報じられる側から圧力や嫌がらせを受けるケースは、決して珍しくはない。ところが、事もあろうに大手報道機関が、ジャーナリストに対して妨害工作を起こすという、信じがたい事態が発生した。日最大の発行部数を誇る読売新聞社が、フリージャーナリストの黒薮哲哉氏に対し、著作権法の強引な解釈と司法制度を用いて、その言論活動を制限させようとするかのような行為を仕掛けてきたのである。 黒薮氏は、以前から新聞業界に関するさまざまな問題点について、独自に取材を続けてきた。たとえば、そのひとつに「押し紙」問題がある。「押し紙」というのは、簡単に言えば新聞社社が発行部数と売り上げの増加を意図して、各販売店に対して新聞を割り増しして押しつけるものである。つまり、新聞社体が利益確保のために、末端の販売店に「無理やり買わせている」という性質のものと考えればよい。 こうした「押し紙」をはじめとして

    読売新聞がジャーナリストを“言いがかり”で言論封殺(前編)
  • 「ネギま!」赤松夫人、今度は会社設立で社長に就任!

    大ヒット漫画「魔法先生ネギま!」の作者である赤松健さんの夫人・赤松佳音さんが、コスプレ写真満載の公式サイトを開設したり(記事)、CDデビューをしたり(記事)したことはこれまで誌でお伝えしてきたが、今度は彼女がなんと会社を設立し、社長に就任したことが明らかになった。 その会社「株式会社プリンセスドール」は、原宿駅近くの一等地のマンションの一室に撮影スタジオをオープン。2LDKだったマンションの壁をブチ抜き、約30畳の広大な空間になっている。そこには50着のコスプレ衣装や15着のドレス、高級な家具やティー&コーヒーカップなどが用意され、「マリー・アントワネットの世界の再現を目指しました」という赤松佳音さんの言葉にも納得してしまう、高級感溢れるスペースとなっている。 コスプレ、CDデビューの次はスタジオ立ち上げと、あまりの快進撃ぶりに驚かされるが、会社設立の真意を赤松佳音さんはこう語る。 「女

    「ネギま!」赤松夫人、今度は会社設立で社長に就任!
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