先日(せんじつ)、放映(ほうえい)されたNHKスペシャル「新(しん)・映像(えいぞう)の世紀(せいき)」を見(み)た。小学生(しょうがくせい)には難(むずか)しいかもしれない。ボクはいろいろ考(かんが)えた。今回(こんかい)は、今(いま)の日本(にっぽん)で議論(ぎろん)になっている、テレビ報道(ほうどう)と政府(せいふ)の姿勢(しせい)について話(はな)してみよう。いつものように、どこにも答(こた)えは書(か)いていない。自分(じぶん)の頭(あたま)で考(かんが)えること、それが答(こた)えだ。【編集長(へんしゅうちょう)・西村隆(にしむらたかし)】 今回(こんかい)の「新(しん)・映像(えいぞう)の世紀(せいき)」は「若者(わかもの)の反乱(はんらん)が世界(せかい)に連鎖(れんさ)した」とタイトルがついていた。昔(むかし)の中国(ちゅうごく)の映像(えいぞう)の中(なか)には、一方的
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