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中国に関するmo_sanのブックマーク (2)

  • 招財進寶 - 『勤務地シンガポール』

    今日は旧暦の元旦で中国そして香港やシンガポールなど華人文化圏は祝日です。 一昨日書道用の紙を購入しようと行き付けのお店に行きましたら、店の主人が正月用にお店や自宅のドアに貼る縁起の良い文字を書いておりました。おっ、やってるやってるとばかり、私はその傍らで揮毫風景を観察しておりましたら、主人が最初に書いたのは「牛」の字。今年の干支です。象形文字で書かれたその一字はまさに「牛の顔」でした(笑)。 続いて揮毫したのが、「招財進寶(しょうざいしんぽう)」の四文字。中国語が分からなくとも、直ぐにその意味するところが感じられますね(笑)。「財を招いてどんどん宝物になりますように」の願いが感じられ、正に華人系らしい成語と思います(笑)。 面白いのはこの「招財進寶」の四文字、ただそれぞれの文字を書いたのではなく、写真のように、中央に「寶」の字を配し、寶の下部を借りて「財」を、財のつくりを借りて「招」の字を

    招財進寶 - 『勤務地シンガポール』
    mo_san
    mo_san 2011/03/16
    中国にはこんな縁起物の漢字(?)があるのか。しかし漢字だとすると画数多すぎ!
  • 中国の昔話

    はじめに 寺内重夫 これから随時“ことばとかたちの部屋”に載せようとしている中国民間故事は私が中国済南市に滞在した1990年から91年にかけて、山東大学、沈陽市民間文芸家協会、撫順市故事工作者協会、故事報社から贈られたいろいろな中国民間故事集を読み、その一つ一つの昔話を私の語る中国の昔話として構成し“かたち”(文字化)にしたものです。翻訳そのものではありません。いわば「自由に語る」資料としての文体に構成してあります、これを読んで何処かで自由に語って下さい。 私は中国民間故事集、日昔話資料などを読み、それを自分の感性のままに語っていますが願うことなら私の語りが聞き手の感性にも響くようでありたいと思っています。そう考えていくと感性の柔らかな幼児に聞いて貰うのが一番ふさわしい気がしてきて、せっせと保育園で語っています。ただ私には語り手と聞き手の感性が昔話の口承にかかわっていくことが是か非かを論

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