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研究と医療に関するmobanamaのブックマーク (62)

  • 致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話

    打越綾子 @ayakouchikoshi 成城大学法学部教授(行政学、地方自治論)。軽井沢在住。政治行政の研究だけでなく、様々な動物に関わる公共政策の研究も。『新版 日の動物政策』『人と動物の関係を考える』『動物問題と社会福祉政策』。動物政策に関わる審議会の委員など。現役3頭、守護4頭のおかあにゃん。Mr.Children researchmap.jp/ayakouchikoshi 打越綾子 @ayakouchikoshi FIP陽性で大混乱。ところが、です。人間のコロナ禍を経て、人間用の抗コロナウイルス薬が次々と開発され、その薬を全国の動物病院で試したところ、FIPウイルスに効く薬が幾つもあることが判明。致死率ほぼ100%だったのが、7割くらい治る、長期生存するというウルトラ大転換が起きていました。 打越綾子 @ayakouchikoshi そこで、抗ウイルス薬を水で溶かしたものを

    致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話
  • アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー

    論文捏造でアルツハイマー研究の基礎が揺らいでいます。 米国ヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)のマシュー・シュラグ氏(Matthew Schrag)と学術誌『Science』をはじめとした調査により、アルツハイマー病研究に最も強い影響を与え、アルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを強く示した『Nature』に掲載された論文に、捏造の可能性が示唆されました。 もし捏造が事実であるなら、これまでアミロイドβをターゲットにした製薬会社の投資やアミロイドβの研究に熱意を注いだ研究者たちの努力の多くが危機にさらされるでしょう。 今回の調査の中心人物であるシュラグ氏は「論文を作成するために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」と述べています。 しかしシュラグ氏らは

    アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー
  • 【朗報】mRNAワクチンは、変異株にも相当効果が高い~「圧倒的すぎて専門家も引き気味」「ガラケー時代のiPhone」

    知念実希人【公式】 @MIKITO_777 小説家/医師、知念実希人の公式アカウントです。「天久鷹央」シリーズ、「となりのナースエイド」含めた著作全般について、担当編集が新刊やメディア化情報を発信します。人のポストは(ちねん)にて。 /お問い合わせ:se_contact@straightedge.jp note.mu/mikitochinen 知念実希人 物語り @MIKITO_777 あ、あの、モデルナがすでに、免疫逃避(ワクチンの効果が落ちる)が問題に なっている、 南アフリカ変異ウイルス用のmRNAワクチンを作り、治験を行って、高い免疫活性を確認したと発表しているんですが…… なんというスピード感…… mRNAワクチンの汎用性の高さはちょっと想像を絶しています。 twitter.com/michaelmina_la… Michael Mina @michaelmina_lab Te

    【朗報】mRNAワクチンは、変異株にも相当効果が高い~「圧倒的すぎて専門家も引き気味」「ガラケー時代のiPhone」
  • 勧奨中止で死亡4000人増か 子宮頸がん予防ワクチン - 日本経済新聞

    子宮頸(けい)がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減したことで、無料で受けられる定期接種の対象を過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を、大阪大チームが22日までにまとめた。成果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。接種率が0%近い現状のままで

    勧奨中止で死亡4000人増か 子宮頸がん予防ワクチン - 日本経済新聞
    mobanama
    mobanama 2020/10/23
    "無料で受けられる定期接種の対象を過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を、大阪大チームが22日までにまとめた"Scientific Reports
  • 『第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 』

    第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 日経バイオテクの有料会員記事、「「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露」が2月4日から3回に分けて掲載された。今回のブログ記事、また有料記事のパクリかと思われたかもしれない。残念ながら(?)そうではない。日経バイオテクの記事も読み応えがあるが、私としては書きたいことが取り上げられていないので、あえて長文の記事をアップすることにした。日経バイオテク記事との比較、評価は読者にお任せしよう。 今回は、会議のやりとりをそのまま掲載している部分が多く、非常に長文となっていることを予めご承知おきいただきたい。しかし逆に生々しさ、息遣いを感じ取っていただけることは間違いない。 令和2年の仕事始めの週、1月9日に開催された第10回日医療研究開発機構審議会でのやりとりが激しい。 その前に、略してAMED審議会と呼ばれるこの会議の位置づけを確

    『第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    ""総じて、官邸主導の御旗を振りかざして予算や人事を握って一部の人間が行政をゆがめているのではないか""末松理事長は、戦略室のマネジメント、そしてトップダウン型調整費の問題を極めてストレートに提起" "
  • 『(追記) 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』

    「 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか 」 投稿に対し、 以下、追記である(1月30日)。 読者から驚くべき情報が寄せられた。 「貴重な予算を充てるべきでないところに充てようとし、充てるべき対策には充てないとなれば、健康・医療戦略室の責任問題にも発展しよう。今回の調整費の問題は当に根が深い。」と書いたのだが、貴重な残額5.6憶円を国庫返納していたというのだ。驚くほかない。 新型コロナウイルス対策については、上記投稿後も日々事態が進展しており、国家的緊急事態となっている。政府が感染症法上の「指定感染症」、検疫法上の「検疫感染症」に指定する閣議決定を行ったのが1月28日。菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「指定感染症に指定することで感染が疑われる人に対する入院や検査の実施について、実効性を持たせることが可能となり、感染の拡大防止に向けた対策に万全を期すことができる」と述べた。

    『(追記) 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    "トップダウン型調整費として、診断、治療ワクチン開発などに直接投入できるリソースが5億円以上あったにもかかわらず、国庫返納""なんのためのトップダウン型調整費なのか""この危機意識のなさ、責任感のなさ"
  • 『第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』

    第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか 日経バイオテクに、医療分野の調整費に関する記事が掲載された。久保田文記者の手によるものである。以下、有料会員のみが読める記事であるが、公益に資するものとして全文を掲載することをご容赦いただきたい。 ――ここから―― 「2019年度医療分野の調整費が執行停止中、背景に一部官僚の独断? ゲノム・医療データ基盤の構築に向けた取り組みに疑義が浮上」 (2020.01.21 08:00) 2019年11月、政府の健康・医療戦略推進部が実行計画を決定した、医療分野の研究開発関連の調整費の執行が停止していることが、2019年1月20日までに誌の取材で明らかになった。調整費のうち、約80億円が配分される予定だった、ゲノム・医療データ基盤の構築に向けた取り組みに疑義が生じているためだという。 医療分野の研究開発関連の調整費とは、内閣府の予算に計上される科

    『第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    "今我が国はトップダウン型調整費で想定された事態、つまり「感染症の流行等の突発事由により、可及的速やかに研究開発に着手する必要が生じた場合」を目の前にしているのではないか"せやな。
  • 血液1滴で13種のがんを同時に検出できる検査ってどうなの? - NATROMのブログ

    マイクロRNAによるがん診断技術がニュースに 東芝が「1滴の血液から13種類のがんいずれかの有無を99%の精度で検出できる技術を開発し、2020年から実証試験を始める」というニュースが報道された。血液中のマイクロRNAをマーカーとするもので、研究としては以前から行われており*1、怪しいものではない。むしろ、なんで今さらこんなに大きく報道されているのかがよくわからない。 ■血液1滴でがん13種99%検出 東芝、20年から実証試験 | 共同通信 人間ドックのオプションを目指すという報道もある。通常のがん検診では、負担が大きいわりに一種類のがんしかわからない。バリウムを飲んで、げっぷを我慢しつつ、透視台の上でグルグル回わされたあげく、胃がん(とせいぜい道がん)しかわからない胃部X線検査と比べれば、血液一滴で13種類ものがんがわかるとは、なんと素晴らしいことか、と思う方々もたくさんいらっしゃるで

    血液1滴で13種のがんを同時に検出できる検査ってどうなの? - NATROMのブログ
    mobanama
    mobanama 2019/11/26
    "感度と特異度の両方を報じて欲しい"せやね。"研究に協力するのならともかく、高額の対価をとって行う検査を受けるのはおすすめしない"
  • 若い医師の方が担当患者の死亡率が低い

    私たちの最新の論文が5月16日付のBMJ(英国医師会雑誌)に掲載されました。私たちは2011~2014年に内科疾患で入院した65歳以上の患者において、担当医の年齢が患者のアウトカム(死亡率、再入院率、医療費)にどのような影響を与えるのか検証しました。 過去の研究において、年齢が上の医師と若い医師では診療パターンが異なることが示唆されていました。約60つの研究を統合したシステマティック・レビューによると、高齢の医師のほうが若い医師と比べて、医学的知識が少なく、ガイドラインどおりの治療を行わないことが報告されています。しかし、医師の年齢と患者の死亡率などのアウトカムに影響があるかどうかに関しては分かっていませんでした。そこで、私たちは今回、医師の年齢と患者のアウトカムの関係を解析しました。 専門科の違う医師を比較するのを防ぐため、担当医が①ホスピタリスト(入院患者のみを治療する内科医師)と②一

    若い医師の方が担当患者の死亡率が低い
    mobanama
    mobanama 2017/05/18
    興味深い。"アメリカのデータを用いた研究ですので、そのまま日本に適用できるかどうかは分かりません。日本のデータを用いた同様の研究が望まれます"
  • 「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「女性医師(内科医)が担当した入院患者は男性医師が担当するよりも死亡率が低い」――。米国医師会の学会誌で発表された日人研究者(米国在住)の論文が、現地のワシントンポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどの有力一般

    「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響
    mobanama
    mobanama 2017/01/14
    興味深い
  • 「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?

    論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問

    「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?
    mobanama
    mobanama 2016/12/04
    "副作用を強調するネガティブな報道が強まったことで、ノセボ効果があったのは否定できないでしょう。これはメディアに副作用を報道するな、という意味ではありません"とはいえ朝日新聞2013年3月が嚆矢
  • 慢性腎臓病があると心房細動のリスクは2倍以上になる

    慢性腎臓病が他の病気を引き起こす可能性として、『エビデンスに基づくCKDガイドライン2013』では、慢性腎臓病と心臓や脳卒中といった病気との関連を示唆しています。今回はその根拠のひとつとなる2010年の論文を紹介します。 ◆慢性腎臓病と心房細動の関連を検証 高血圧症患者1,118名を対象に、慢性腎臓病が心房細動の発症に関連するか検証しました。 対象は、過去に発作性心房細動、心不全、心筋梗塞、弁膜症を過去に発症していないこととしました。 ◆慢性腎臓病は心房細動の発症リスクを2.18倍に 調査の結果、以下のことを報告しました。 [...]、CKD(ハザード比2.18、p=0.009)は多変量解析において、心房細動の発症における独立した決定要因であった。 CKD(ステージ4と5)の進行したステージでは、心房細動の発症を増大することと強く関連していた。 慢性腎臓病があると、ない場合と比べて心房細動

    慢性腎臓病があると心房細動のリスクは2倍以上になる
  • 地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)

    パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)
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    mobanama 2015/05/09
    "熊田梨恵著『胃ろうとシュークリーム ~本当に大事なのは何ですか 』(ロハスメディカル叢書)"
  • 2015年は「消毒の父」ゼンメルワイス没150年。大発見が報われなかった悲劇の医師に花束を。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まずは、すごいニュースから はしか:日で「撲滅」 WHOが認定  - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150327k0000e040235000c.html 当だったらこれ、厚労大臣か総理大臣が記者会見で大々的に発表し、皇族が出席しての記念式典をやるぐらいしたほうが啓蒙的な意味合いもあってよかったのではないかと思う。 次は先進国ではありえない流行を見せている風疹制圧への尽力が必要で、喜んでる場合じゃない、ぐらいのことを考えているならそれも立派だが。 で、この記事への当方のブクマがこれでした。 これはすごい。そういえばことしは感染症と闘った「消毒の父」ゼンメルワイス没150年だったはずだ。 ワクチンだなんだによる伝染病の制圧はまたちょっと違うのかもしれないけど、そう連想をつなげてもおかしくないひとでしょう。 そして、強く印象に残るのは、発見者・

    2015年は「消毒の父」ゼンメルワイス没150年。大発見が報われなかった悲劇の医師に花束を。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mobanama
    mobanama 2015/04/02
    "ほんのわずかな時代の差、あるいは社会的な立ち回りの差による、あまりにも大きな栄光の違い"
  • レーザー照射で「歯が再生」、米研究で幹細胞から象牙質形成

    [ワシントン 30日 ロイター] - 低出力のレーザーを利用して歯を再生させる研究が米国で進められている。レーザーの光を照射し、幹細胞の働きを促すこの手法は、歯科学の領域を超え、再生医療の分野において大きな期待が見込める可能性があるという。

    レーザー照射で「歯が再生」、米研究で幹細胞から象牙質形成
  • 医師主導臨床試験不正への道(仮題)

    バイクくん @Micheletto_D のツイートと反応をまとめました。 用語の説明は『治験ナビ』 http://www.chikennavi.net/i_word_index.htm J-ADNI HP http://www.j-adni.org/ 朝日新聞 J-ADNI サイト http://bit.ly/1joPwjS

    医師主導臨床試験不正への道(仮題)
    mobanama
    mobanama 2014/05/27
    "組織としてダメなのは、臨床試験統括のマネジメントが大学教授というど素人""本来は、製薬やCROで実務を積んだ人がやるポジション""独立した専門の人材でなければ不正の温床に"
  • がん患者:診断後1年以内に自殺…危険性は他の20倍 - 毎日新聞

    mobanama
    mobanama 2014/04/22
    "死のイメージが強いがんと診断されたショックに加え、治療による生活の変化、人によっては失業や生活苦などが最初に重なり、自殺の危険性を高めていると考えられる"
  • インフルエンザにタミフルは本当に意味がないのか?コクランの落とし穴

    ⅃ЯAƎ⊿せかんどらいふすたあと @DrMagicianEARL インフルエンザに対してタミフルには限定的な効果しかないというコクランレビュー(CDSR 2014;4:CD008965)が出た.まあ毎回ながら牽制しておく.この手のメタ解析で,あらゆる患者層でタミフル意味がないと勘違いする人が毎回出るので 2014-04-11 18:39:15 ⅃ЯAƎ⊿せかんどらいふすたあと @DrMagicianEARL 承前)この結果からは免疫力がある健常成人においてはタミフルを含む抗インフルエンザ薬を投与せずともさほど影響はないと考えられ,少なくともインフルエンザ患者全員に一律に抗インフルエンザ薬を投与する必要性はないと考えるのは妥当.インフルエンザは多くの場合,自然治癒しうる疾患. 2014-04-11 18:40:10

    インフルエンザにタミフルは本当に意味がないのか?コクランの落とし穴
  • 小児脳腫瘍、関連の遺伝子変異を特定 治療に道開くか

    仏リヨン(Lyon)近郊ブロン(Bron)の医療施設で、CT検査を受ける患者(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【4月8日 AFP】子どもの脳腫瘍にみられる遺伝子変異によって、致死性のがんと闘うための興味深い道が開けたとする、3件の独立した研究論文が、6日の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)で発表された。 研究者らはこの手掛かりとなる変異を、ACVR1と呼ばれる遺伝子で発見した。ACVR1は、小児期の脳腫瘍の一種「びまん性内在性橋グリオーマ(DIPG)」に関与しているとみられる。DIPGは、現時点では治療不能とされている。 仏ギュスタフ・ルーシーがん研究所(Institut Gustave Roussy、IGR)などが発表した3件の論文では、DIPGの生体検査の20~33%でこの変異がみられたという。 脳幹に

    小児脳腫瘍、関連の遺伝子変異を特定 治療に道開くか
  • 「がんです」 診断に恐怖を感じた20代女、日本で検査していたら… | Joongang Ilbo | 中央日報

    会社員のパクさん(29、女性)は2年前、甲状腺半切除術を受けた。甲状腺の右側を切除したのだ。パクさんは健康診断の超音波検査で、右側の甲状腺に0.7センチの腫ようが見つかった。病院は腫ようが悪性かどうか検査した。結果は良くなく、パクさんは手術を受けることになった。パクさんは「がんという言葉からくる恐怖が非常に大きかった。手術は選択ではなく、受け入れるしかない運命だと考えた」と語った。 しかしパクさんが日で診断を受けていれば状況は変わっていたはずだ。日では甲状腺の腫ようが1センチを超えなければ検査・処置をしないことを原則としている。韓国の基準(0.5センチ)とは差がある。手術をせずに見守っても生命に支障をきたさないという理由からだ。 生体組織の中で細胞が非正常的に増殖し、悪性腫ようを起こす病気。「がん(cancer)」に関する辞書の定義だ。この定義なら、悪性腫ようを招く潜在性があればがんに

    「がんです」 診断に恐怖を感じた20代女、日本で検査していたら… | Joongang Ilbo | 中央日報
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    mobanama 2014/03/24
    NCI研究チームがJAMAに発表。2013年7月"過去35年間にがんの診断件数が大きく増えたのに対し、末期がん診断比率とがん移転による死亡率はそれほど減っていないと指摘"