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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (213)

  • 戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン

    文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館

    戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/08/28
    『次回から、その中のいくつかを取り上げ、モダニズム建築を愛でるポイントを素人目線で解説したいと思う』これは良い問題提起。面白い試み。
  • 太陽電池、市場拡大に2つの壁:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    太陽電池、市場拡大に2つの壁:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/08/27
    結晶シリコン型以外は耐久性低くてLCA的に考えるとあんまりよくないんじゃなかったの?
  • テレビでは許されるのにネットでは許されない不思議:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、「ウソやヤラセ」がネットマーケティングにおいて、注意すべきポイントだという話を紹介しました。ただ、ここで意外に難しいのがこの「ウソやヤラセ」の境界線だと思います。 ネット上で話題になるマーケティング上の「炎上」事例は、実は担当者の方々からすると、これまでマスメディア上で行っていた手法をそのまま利用したケースが多く、初期に批判が出てきてもなぜ批判されているのか理解できないため、さらに対応の失敗につながってしまうケースもあるようです。 そこで、今回はネットマーケティングにおける「ウソとヤラセ」の境界線について考えてみたいと思います。 まずは、「ウソとヤラセ」の境界線を考える上で、過去の炎上事例を振り返ってみましょう。 ネットマーケティングの炎上事例として代表的なのは、下記の二つのパターンです。 利用者のフリをして企業がクチコミ情報を作成する まずは、企業がプロのライターなどに

    mobanama
    mobanama 2008/08/20
    『テレビでは許される』と思う不思議。検証を行い声を上げる手段がなかっただけだろうが。
  • 携帯電話は身体に悪い? 消えない懸念:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Jay Yarow (BusinessWeek記者) 米国時間2008年8月5日更新 「Why Cell-Phone Health Concerns Persist」 携帯電話の使用は身体に悪いのか、悪くないのか、一体いつになったら結論が出るのだろう。携帯電話が世に出てから20年以上経ち、利用者は30億人を超えている。それでもまだ、ガン発生率などの健康問題に携帯電話が影響しているのかどうかという疑問は消えていない。 つい最近、米ピッツバーグ大学ガン研究所のロナルド・ハーバーマン所長が、未公開の科学研究データに基づいて、携帯電話の使用を制限するよう学内の職員らに呼びかける警告を出した。 「証拠にはまだ賛否両論ある。しかし、携帯電話使用に対する予

    携帯電話は身体に悪い? 消えない懸念:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/08/20
    若年層や一日中電話しているようなバカ者以外は、その微小なリスクより別のとこにリソースまわした方がいいんじゃね?後はイヤホンマイクを普及させんだね。/↑テレビは身体に密着させて使わんだろうにJK。
  • 睡眠誘導効果のある音源や音楽。これで気持ちよく眠れる?:日経ビジネスオンライン

    すべての人に効果があるとは言えないが、体験的にこれはかなり使えると評価できる睡眠誘導の音源や音楽をご紹介しよう。神経をすり減らすビジネス後の休息にいかがだろうか。 紹介する音楽の多くは、アルバム1枚が1500円程度で購入できるはずだ。関心のあるものがあれば、「iTunes Store」などの音楽配信サービスを使ってタイトルを検索し、試聴してから購入してもよいだろう。 【ヘミシンク系睡眠誘導】 ヘミシンクは、左右の耳から異なる波長の音を聞かせて脳を刺激し、脳全体を特定の周波数へと導く技術。脳がデルタ波の状態であれば、深い眠りが得られる。左右の音を聞き取るには必ずヘッドホンか、イヤホンを使う。中にはスピーカーを内蔵した特殊な枕を使う人もいる。

    睡眠誘導効果のある音源や音楽。これで気持ちよく眠れる?:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/07/07
    『ヘミシンク系睡眠誘導』
  • 寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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    寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 男女でしてはいけない会話:日経ビジネスオンライン

    もうどれくらいになるだろうか。私は男性との会では男女平等云々は話さないようにしてきた。女性学を学ぶ前は自分の1つの興味として話題に載せることもあったが、その結末の苦い経験からすっかり封印している。そして、せっせとビールを注ぎ、男女話以外の話題で無事会を終えるのだ。そうやって、苦い会はすっかり過去のこととなり痛みも忘れた頃だった。 「遙さんの意見は僕の周りの男性たちはまったく理解できないって言うんですよ。唯一共鳴したのは僕のだけでした」 ある番組での私の発言に対しての男性テレビ局員の感想だった。事しながらの会話でもあり、そのことで話が広がった。 「そうでしょうね。だいたい私の意見では、怒りだす男性が多いですね」 「なんでですか」 「まず、女が意見をストレートに言うということだけで反発を覚える人は少なくない。そしてそれがその人たちにとって対立する意見なら、けしからん、許せん、となる」

    男女でしてはいけない会話:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/06/13
    また『遙洋子』か。読んでもちーとも主張が伝わらん。愚痴を言いたいだけ?
  • 「法令遵守」で危機に陥った不二家:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年1月、不二家は、「消費期限切れの牛乳の原料使用」の発覚を発端に、メディアから総バッシングを受け、2カ月以上にわたる全商品の生産・販売の中止という危機的事態に陥った。 健康被害を出したわけでもなく、その危険が生じてもいないこの問題が、なぜこれ程まで重大な事件に発展してしまったのか。そこには、重要な要因が2つある。 第1に、当時の不二家の考え方が「法令・規則の遵守」という考え方に偏っており、消費期限切れ原料使用を把握したときにも、「期限遵守の徹底」という考え方だけで対応してしまったこと。 第2に、事実を隠蔽しようとしたわけでもないのに隠蔽したように誤解され、マスコミ対応の拙劣さのために、その誤解を解消するどころか一層拡大させ、「品企業失格」

    「法令遵守」で危機に陥った不二家:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mobanama
    mobanama 2008/06/04
    ほう。
  • 潜在“脳力”:【5】タバコは肺ガンの原因ではない?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン タバコは肺ガンの発生率を高める ── 。今では当たり前のように流布している“既成事実”を、改めて考え直させられる実験データが先月に報告された。世界の3つの研究グループがそれぞれ独自に報告したものだ。 まず端的に説明しておこう。「喫煙者は肺ガン発生率が高い」というデータは、とりあえず正しいようだ。厳密に比較実験を行えば、ほぼ毎回こういうデータが得られるという(ただし、これを否定するデータも“ときおり”ある)。大雑把に見積もれば、肺ガンにかかる確率は、喫煙者では数倍にもなるという。 しかし、解釈が難しいのはここからだ。このデータを「タバコを吸うから肺ガンになりやすい」と解釈してしまってはマズい。この違いがわかるだろうか。「喫煙者は肺ガンになりやす

    潜在“脳力”:【5】タバコは肺ガンの原因ではない?:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/06/02
    記事は斜め読みの範囲ではあまり問題ないと思うけど、トンデモ系呆煙者が無思慮に使い回しそうな話だな。
  • テレビはWii経由で見た方が便利!? :日経ビジネスオンライン

    テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」には、ぜひ大きな注目を寄せておいてください。 これは3月4日に始まった、Wiiの新しいサービス。ここには従来のゲーム機の常識を大きく覆す、とてつもないポテンシャルが秘められています。 このサービスの特徴は、2つあります。 ひとつは、これが非常に使いやすい番組ガイドだということ。 画面には1週間分のテレビの番組表が表示され、きわめて軽快に眺めることができます。検索機能も快適。気になる番組に「スタンプ」を押しておけば、登録しておいた携帯電話やPCのメールアドレスに、その番組の開始30分前にお知らせメールが届くといった、細かいサービスも用意されています。 なお、日中のユーザーが、そうやって注目番組をチェックしていくだけで、その情報は自動的に集計されます(その情報を提供しないよう設定することも可能です)。その結果、性別や年齢別に、どんな番組が注目

    テレビはWii経由で見た方が便利!? :日経ビジネスオンライン
  • 女医の増加をジェンダーで見る:日経ビジネスオンライン

    医療の世界では、女性医師の比率が近年増加している。女性進出けっこうなことじゃないかと思われる諸氏は早計だ。 女医の増加は決してバリバリ働く女性の増加を意味しない。いつ戦線離脱するか戦々恐々とする現場と、仕事と家庭の両立にあえぐ女医の現実と、家庭を持つ女医への優遇措置に対し、他の医師からの反発も予測されよう。 性別を問わない純然たる競争下での女性の台頭とその後の現実は、今の社会の目指す男女共同参画の未来を占う意味で興味深い。 女性医師の労働環境を改善するための、あるシンポジウムに参加した。客席は圧倒的に女性の医療関係者。そして、舞台には医学会や病院の上層部の男性たちが居並ぶ。女医代表の発言者の要求項目に私は耳を澄ました。 「深夜、患者の急変で、寝ている子供を連れて病院に駆けつける女医がいる現実がある。主治医を複数にする制度を作ってほしい。あくまで正規雇用で労働時間を短縮してほしい。カンファレ

    女医の増加をジェンダーで見る:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/02/22
    id:partygirl氏『それにしても、この人の書くものにはいつも底に他の女への侮蔑が溢れてる』
  • 「よいノート」が育む、伸びる予感:日経ビジネスオンライン

    いいノートや手帳を手に入れるたび、今までとは違う自分に成長できる、新しいことに取り組める、そんなファンタジーを抱くクセがある(たかがノートで大げさだよ、という声もおありでしょうが……)。 最たる例が、聖書と同じサイズのシステム手帳ファイロファックスを手にいれたとき。あれはまだ1980年代で、ニューヨークへ出張した先輩に頼み込んで買ってきてもらった。 「がんばって使いこなしてね」と渡され、「これで私もキャリアウーマン予備軍!?」なんていう思いがちらついた。うゎ~、何たるミーハーぶり。思い出すのも恥ずかしい。そんなバブルな女心とは関係なく、頑強なファイロファックスは今も健在、アドレス帳として机の中に生息している。 4、5年前にはイタリア製のモールスキン・ノートと出会った。堅牢な造りで使い込むほど味がでそうな表情に惹かれ、敬愛するへミングウェイが常に携帯していたというキャッチフレーズにやられた。

    「よいノート」が育む、伸びる予感:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/02/07
    『モールスキン・ノート』今は「モレスキン」が公式な呼称。「よいノート」で僕は新世界の…(古!)
  • 「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン

    最近、東京ではよく電車に乗る。それまでタクシー派だった私にとって、数千円かかっていた距離が、160円で行けることを知ったときの驚愕。「ヒャ・・・ヒャクロクジューエン!?」と叫んだ時からナニワ根性が開花し、何が何でも電車に乗らなきゃソンという感覚になった。それまではレンタカーで移動していた千葉にも、電車で行くことにした。 電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。千葉の海浜幕張まで東京駅から京葉線で乗換えなしの30分ほどで行けると表示されていた。私は自信を持って「京葉線」にたどり着き「海浜幕張方面」と書かれたホームに降りた。 ホームにはすでに電車が扉の開いた状態で停止し出発を待っていた。もう一度上を見るとホームには確かに「海浜幕張方面」と書かれてある。それでも念のために一人の乗客に声をかけた。 「これは海浜幕張に行きますか?」 「わかんない。行くんじゃないの?」

    「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2008/01/25
    ?/運が悪い人?/まあ不干渉の度が過ぎるのは確かだとは思うが。/『それまでタクシー派だった』何様?タレントと書いてあるけど見たことも聞いたこともないが。/なんだ「日本人はバカになったのか?」のバカな人か。
  • 高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに (山崎養世の「東奔西走」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の「高速道路は無料にできる」に対して、これまでにも増して、沢山のご意見とご感想をいただき大変にありがとうございました。 もう少し説明しなくてはいけないな、とも痛感いたしました。蛇足のそしりを甘受して補足いたします。 全国の高速道路を無料にする財源は十分ある 高速道路無料化に対して歴代政権が浴びせてきた批判は、財源がないというものでした。でも、財源が十二分にあることは歴代政権自身が証明してくれました。 まず小泉さんが言ったように、日の道路財源は余っているはずです。日では、自動車ユーザーから、消費税を含めると10種類もの税金を取っています。その額は年間9兆円にも達しますが、そのほとんどが一般道路を作ることに使われています。 この額は英国、

    高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに (山崎養世の「東奔西走」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mobanama
    mobanama 2007/10/19
    『英国などは、年間1兆円近い予算で一般道路も高速道路も建設からメンテナンスまでやっているのですから、その10倍以上ものお金を日本は道路に使っているのです』へぇ。
  • なぜ日本の動漫が中国の若者を惹きつけるのか (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このシリーズでは、日の動漫(アニメ・漫画)がいかに中国の青少年の心を惹きつけたかという代表的な例として、90年代半ばに大ヒットした「スラムダンク」や「セーラームーン」を取り上げたが、実は日に出現した動漫は、どんなものでも全て中国大陸に上陸していると断言しても過言ではない。1981年にさっそうと現れた「鉄腕アトム」は、10年間におよぶ文化破壊と鎖国の中で生きてきた中国庶民に非常に大きな、そしてあまりに新鮮なショックを与えたため、「アトム」はいつまでも煌びやかな希望の星として庶民の心の中に温かく生き続けている。 日動漫の最初の上陸の仕方がこういう風であったから、入り口の時点で好意的な目で見られているという受け容れ環境が中国にはあった。あれから26年。約30年近い歳月が流れ、中国の発展と進歩には目覚しいものがあるというのに、それでもなお今の若者の心を惹きつけて離さないのはなぜなのか。むしろ

    なぜ日本の動漫が中国の若者を惹きつけるのか (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 空気が読めない醜いアヒルの子?『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』森達也著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(

    4時間30分 「幸福の王子」のお話を、覚えていますか? 困っている人たちを助けるために、きらびやかな銅像の王子が、身体に付けられた装飾品を一つひとつ施していく。動けない王子に代わって「使者(パシリ)」を務めるのが、イヤと言えない一羽のツバメ。王子の善行の手助けをするうち、ツバメは冬を迎え、凍え死にしてしまう。 書は、このような子供の頃に誰もが親しんだ童話や昔話を、十分に世間を体験した目で読み直してみようという企画だ。 「桃太郎」から「美女と野獣」「蜘蛛の糸」まで、全部で15話。表題のように、主人公のその後を綴るなど、エッセイと創作の間をゆく、宙ぶらりんさが特色をなしている。 冒頭の王子とツバメの話で、ワタシは小学校の国語の時間の記憶がよみがえった。お決まりの感想文を求められたのだ。 〈王子はどうして、ツバメを死なせてしまったのか。ツバメを殺したのは王子だ。だから、王子が嫌いになり、銅像が

    空気が読めない醜いアヒルの子?『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』森達也著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(
    mobanama
    mobanama 2007/09/26
    『ツバメを殺したのは王子だ。だから、王子が嫌いになり、銅像が壊されたときには、スッとしました』この感想文を書いた生徒を居残りさせる教師が実話なら[☆ねばいいのに]。均一な思想しか認めないファシスト目。
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    《世界は『嘘~』でできている》を読んで、同様な内容のを思い出しました。清水馨八郎氏の『侵略の世界史(祥伝社黄金文庫)』です。私はこれらのに共鳴します。例えば「アメリカ大陸発見」は、ヨーロッパから見た歴史です。しかし、インカを始め、アメリカ大陸(現在そう呼ばれている)に住んでいた人々にとっては、「ヨーロッパ人の侵略始まる」でしょう。20世紀、白人優位の歴史にピリオドを打ち、植民地独立の導火線に点火したのは、白人相手の大戦争をした日です。日がその自覚を持つことを白人は恐れています。だから、知識人と呼ばれる日人を扇動して、先の大戦の成果と課題を明らかにさせないのです。また、現在の尺度で、対戦当時を評価するのは愚者の思考です。私たちは、将来の日人のためにも、大戦の成果にも課題にも真摯に向き合うべきです。(2007/10/03)

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2007/09/26
    ではなく岸田エッセイか、逆説の日本史みたいなもののつもりで読むと楽しそうかも。ということでpage2もぶくま。/普通インド・ヨーロッパ語族っていわね?少なくとも最近は。
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン

    改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は能の壊れた動物であり、その状態で現実を生きるには共同幻想をもって補完するしかない。それが文化といわれるものの正体であり、宗教もイデオロギーもすべて共同幻想にすぎない。著者はそういった考えを「唯幻論」とよび、それを歴史に当てはめる「史的唯幻論」を説いた。 たとえば、『ものぐさ精神分析

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2007/09/26
    page1もぶくま。『英国人歴史学者マーティン・バナールの『黒いアテナ』の解説が主』というが、どこまでちゃんと切り分けて書いているのか。少なくとも書評は切り分けてなさそう。専門家は否定している本だけどね。
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン

    改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は能の壊れた動物であり、その状態で現実を生きるには共同幻想をもって補完するしかない。それが文化といわれるものの正体であり、宗教もイデオロギーもすべて共同幻想にすぎない。著者はそういった考えを「唯幻論」とよび、それを歴史に当てはめる「史的唯幻論」を説いた。 たとえば、『ものぐさ精神分析

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2007/09/26
    『ギリシャ人だったアリストテレスの著作をヨーロッパの古典とするのは、孔子の『論語』を日本の古典と称するに等しい』中国流正統史観に毒されすぎじゃね?日本視点では論語は日本の古典だろ。ギリシアも同様。
  • 今さら「博物学」が常識を変える!?『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』佐藤克文著(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    昨年の夏のこと、天文学の国際学会が「冥王星」を太陽系の惑星から外すことを決めた。この“降格”によって、来春から中学・高校の教科書における太陽系の惑星は「水金地火木土天海」となるという。 教科書とは、時代によって書き換えられていくもの。とりわけ理科の教科書では、ある時点までは“正解だった”記述が、“正解でなくなる”場合が往々にしてある。日々進歩する科学分野では次々と新事実が発見され、定説が覆されるからだ。 書で示される発見の数々も、きっと教科書の記述を書き換えるものになっていくだろう。パラダイム転換の臨場感を味わえるである。 紹介しているのは、「バイオロギング科学」という、耳慣れない学問。その定義は「人の視界や認識限界を超えた現場において、動物自身やそれをとりまく周辺環境の現象を調べる」というもの。簡単にいえば、ペンギン、ウミガメ、アザラシなどの海中での生態を計測するという、新しい動物学

    今さら「博物学」が常識を変える!?『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』佐藤克文著(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mobanama
    mobanama 2007/09/25
    こっちの方が「科学」としての書評の感じ。