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  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2010/04/05
    "「事業仕分け」の結果などを踏まえたという割には、ほとんど予算を削減しなかったことは、2009年11月の「事業仕分け」が失敗だったことの1つの「評価」と考えることもできる"
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2010/04/05
    "先進国が政策として科学を捨てれば、世界史に記すほどの大事件になる。2009年11月の「事業仕分け」では、そういう認識に欠けていたのでないか"げに。腹が立った言葉は100字では足りない。
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2010/04/05
    "成果や評価の上昇とは裏腹に国は予算を減らし続け(ry)ギリギリの線で運用している。年間6000時間は運転可能で、利用者からの要望が強いにもかかわらず、現在は5000時間止まりである理由の1つが予算不足"現状ですらこう。
  • 「この本、丸ごと無料です」:日経ビジネスオンライン

    3月1日、文芸春秋が1冊の新書を全文無料で公開する。無料公開では売れなくなるのか、それともさらに売れるのか。電子書籍の登場で揺れる出版業界の注目を集めそうだ。 大手出版社の文芸春秋が3月1日から1つの実験を始める。昨年10月に出版した新書『生命保険のカラクリ』をインターネット上で全文無料で読めるようにするというもの。大手出版社が丸ごと1冊を無料で公開するのは極めて異例のことだ。 著者の強い希望で実現 今回の「実験」を言い出したのはこの新書の著者である、岩瀬大輔氏だ。ネット経由で死亡保険や医療保険を販売するライフネット生命保険の副社長である彼はこのの中で、従来の生命保険のコスト構造を明らかにするなど、生保業界のタブーに切り込んで話題を集めた。 彼の周囲の著名人のブログなどで取り上げられ、アマゾン・ドット・コムなどネット書店を中心に売れ行きは好調。出版から3カ月で6刷が決まり、発行部数は2

    「この本、丸ごと無料です」:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2010/03/02
    "「全部印刷する手間と費用を考えたら、新書を買った方がいいと考える人も少なくないはず」(岩瀬氏)と予想"印刷というより読み易さだなあ。りなざうとか使ってたけどまだPDAとかで読むより文庫新書のが読み易いもん
  • いま私のガレージに、VWマークがない理由:日経ビジネスオンライン

    (前回「『お嫁にください』を言うならゴルフに乗って!? 」から読む) いやあ、面白かったですね。山崎氏のお話。“クルマのローカライズ”と一言で言っても、かくも奥深い。「日人はこんな嗜好だからね、ココをこういうふうに改造しといてちょうだい」とメーカーにメールを送れば済む問題ではないのです。販売地域の綿密なマーケティングに加えて、ドイツ国に対する粘り強い交渉力が必要になってくる。 “7年連続輸入車車種別ナンバーワン”のタイトルに話が及んだ際、山崎氏が笑いながら、「そりゃ私のマーケティングが良いからで......」とおっしゃったのも、あながち冗談だけではないでしょう。豊富な実績に裏打ちされた自信があればこそ吐ける科白なのではありますまいか。その果実を享受できる我々日のユーザーの、何と恵まれていることか。 それにしてもゴルフは素晴らしいクルマです。初代からの大ファンである私は、最新Ⅵの“正常

    いま私のガレージに、VWマークがない理由:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2010/02/19
    判断は保留。
  • 「早期発見・早期治療でがんは治る」という医療保険の“神話”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ほんの少し前、私たちは保険会社の不払い問題を目の当たりにしました。それにもかかわらず、医療費の不安を医療保険の加入でカバーするという行動パターンに大きな変化はないようです。最近は「先進医療特約」を前面に押し出して医療保険のニーズ喚起を行う商品が現れました。宣伝の効果なのか、「先進医療特約」を付けるために保険の見直しを考える方がずいぶん増えているように感じます。 私はこれまで生活設計のお手伝いをするFPの立場から、医療費の不安をあおられて保険加入に誘導され、大切なお金を医療保険につぎ込むことにより使えるお金が減り、そのことが惹起する危険に警鐘を鳴らしてきました。しかし、それはまだお金の問題にとどまっていました。 最近の保険商品の売り方を見ている

    「早期発見・早期治療でがんは治る」という医療保険の“神話”:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2010/02/17
    "20msv(ry)疫学的にがんの増加が証明されているレベルの線量だそうです"証明されてねーよ。その後のICRPの件も恣意的な引用。過剰なCTへの戒めは良いが、そのためにいい加減なデマ飛ばすな。[これはひどい]レベル。
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” (3ページ目):日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2010/01/28
    ファーストの客、うぜ。
  • どうせオレらは亀田にメロメロなのさ。:日経ビジネスオンライン

    11月29日に放映されたボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助vs亀田興毅の試合は43.1パーセントという驚異的な視聴率を記録した。 43.1%。 私は翌日の新聞でこの数字を知って、しばらく声が出なかった。 まったく予期していなかったからだ。 私の予想では、視聴率はせいぜい20パーセント。ヘタをすると(というよりも、うまくすると)15パーセントを切るだろうと思っていた。 というのも、内藤は既に最盛期を過ぎたファイターで、亀田はメディアが作ったボクサーに過ぎなかったからだ。 錆びた拳闘人形VS粘土細工のビッグマウス。バラエティー畑に転向したベテランと社会面の捨てネタによる安ピカの一夜興業。引退前の一稼ぎを夢見る苦労人のロートルと編成部一押しの専属ダンサーがドメスティックな世界王座を争うブック付きのコオロギ博打。こんな見え透いた茶番が21世紀の観客をだまし通せる道理があってたまる

    どうせオレらは亀田にメロメロなのさ。:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/12/07
    "錆びた拳闘人形VS粘土細工のビッグマウス。…引退前の一稼ぎを夢見る苦労人のロートルと編成部一押しの専属ダンサーがドメスティックな世界王座を争うブック付きのコオロギ博打"
  • 漁師への“甘言”が、漁業をダメにした:日経ビジネスオンライン

    明治維新をやったような男が相馬にいる――。 そんな噂を聞きつけて、足を伸ばした。相馬とは、福島県にある相馬原釜漁港のことだ。寒流と暖流がぶつかっており、漁場としては絶好の条件を備えている。生産地市場のために、一般的な知名度は高くないが、魚介類の活きの良さには定評がある。例えば、ここで獲れる天然ヒラメ。脂が乗っており、築地の消費者市場では「常磐モノ」として高値で取引される極上品だ。 この漁港の年間水揚げ高は約60億円。約400人いる地元の漁師による成果だ。 国に平気で物申す 新幹線の福島駅から、クルマで秋の紅葉が美しい山を越えて2時間。到着した漁港で出会った男は、国への憤りを抱えていた。 「民間企業で言ったら、全くナンセンスな話ですよ」 こう語気を強めるのが、相馬双葉漁業協同組合(漁協)の所部長を務める寺島英明である。漁協の運営を担当する寺島は、何で怒っているのか。 相馬漁協は2003年1

    漁師への“甘言”が、漁業をダメにした:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/12/03
    "結局、対等合併とは、黒字の漁協に赤字の漁協が“おんぶに抱っこ”"続きは読んでない。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン

    最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 老舗の店でギフト用菓子箱詰めを注文した。1万円札を渡し、「道に止めた車で待つから、商品とおつりを持ってきてください」と言い、「急ぎで」と付け加えた。 それから10分が経った。手ぶらの店員が車に向かって来るので不思議に思っていると、店員は言った。 「お菓子の1種類が賞味期限ぎりぎりで、ギフトには向かないかと…」 「じゃ、期限が十分あるものにその1種類を替えてください」 「はい」 「急いで」とまた念押しした。 20分が経った。 私は店に出向き、いったいいつまで待たせるのかとクレームを言った。店員は3人いたが客のクレームに対して真剣に向き合うまなざしの店員はおらず、皆、どこかなにか他人事のようにボーッとラッピングしていた。 一昔前の、血相を変えて客に詫び、全身で懸命に動く姿は今では幻のようだ。 今は、ギフトの注文に30

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/11/27
    なんか呼び込んでんじゃね?
  • 蓮舫議員と語り合いたい「もったいない」の意味:日経ビジネスオンライン

    「事業仕分け」の映像は、なんだかものすごい。 ニュース番組の編集方針が、印象的な場面を連続再生する形式を踏んでいるということもあるのだろうが、それにしても強烈だ。 特に、各局のニュース番組が繰り返し紹介していたカット(蓮舫議員が「国立女性教育会館」の理事長さんを問い詰める一幕)は、アメリカの法廷ドラマ(←ただし低予算)みたいだった。 が、その場面を活字で再現しようとすると、うまくいかない。 「民間の利用はありますか?」 「あります」 「稼働率は?」 「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外です」 ……と、文字にしてしまうとこれだけになる。 迫力を欠いている。 なんだか牧歌的なやりとりであるようにさえ読める。 というのも、私がテレビの録画から聞き取ったこの字面からは、あのやりとりのエッセンスがほとんどすべて抜け落ちてしまっているからだ。 具体的に、映像の言葉とテキスト

    蓮舫議員と語り合いたい「もったいない」の意味:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/11/16
    "後期高齢マシン年金制度"てゆーか「姥捨て」
  • DSi LLを「画面が大きくなった携帯ゲーム機」と見るのは、微妙に間違いです:日経ビジネスオンライン

    高齢化社会への対応 いきなりですが、ここで質問です。2009年のゲームビジネスという戦場における、最大の敵は何でしょう? 答えはカンタンです。現時点での最大の敵は、間違いなく「老眼」でしょう。 このコラムをお読みになっている方の多くは、すでに実感しているはずです。老眼の症状を自覚し始めるのは、40歳くらいからで、近くのものが見えにくく感じはじめます。症状は徐々に進行し、いずれ近くのものを見るときに老眼鏡を必要とするようになります。 かつては、ゲームユーザーの多くは若者だったため、老眼にさしかかった世代の人たちを考慮する必要がありませんでしたが、いまは違います。最新の国勢調査報告書を見てみると、日の総人口のおよそ半分が、すでに40歳以上になっていることがわかります。国民の半数以上が、老眼を気にし始める(もしくは症状を自覚している)年齢になっているんですね。 これは日だけの話ではありません

    DSi LLを「画面が大きくなった携帯ゲーム機」と見るのは、微妙に間違いです:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/11/13
    なんか「偵察兵」って違和感あるなあ。「斥候」の方がしっくりくる。
  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

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    mobanama 2009/11/05
    "となると、エーリックのモデルでは、P、即ち人口を減少させない限り、Iを減少させることはできないことになる""地球環境問題は恐ろしく厄介な問題で、安易な解決策などあり得ないという予感"
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】詐欺か詐欺でないか:日経ビジネスオンライン

    長年の肩こりを治そうとインターネットでクリニックを調べると、ぜひやってみたい治療法に出会った。下あごのズレをマウスピースで調節し、全身の歪みを矯正してあらゆる体の痛みを治すというものだった。屋にも歯と健康との密接な関係を説いたが並ぶ。 「これだ」と思い電話した。 「およその総額を教えてください」 「まずその日の患者さん全員で医師の講習を受けていただきます。そのうえで治療される場合、1万円です」 1万円くらいなら効果がなくても、あるいは、騙されたとしても許容範囲だと思い予約した。 講習は医師が参加者全員の病状を聞くところから始まった。「皆がいるところで個人的な病状を発表するとは個人情報保護法としてどうなんだ」とは言わず、私は自分の順番が来たときに「肩こりです」と言った。他の患者たちは多種多様な深刻さで参加していた。 何時間にもおよぶ講習で、その時間の多くは治療法を論理的に説明するというよ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】詐欺か詐欺でないか:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/09/25
    "霊がいるだの、運命に左右されるだのと、もっともらしくメディアが流すことで、霊感商法や年寄を騙す悪徳商法の手助けをしていることが分からんのか。彼らを騙す多くはそれら根拠のない脅しから始まっている"
  • 戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 20世紀前半に吹き荒れて、全欧州を瓦礫の山にし、数千万人の死者を生み出したナチズムや、21世紀に入ってから9.11に代表されるイスラム原理主義の自爆テロの嵐が発生した真の原因は、何だろうか。 第一次大戦の敗戦国、ドイツにとって過酷だった戦後ベルサイユ体制や、世界恐慌の発生、ドイツの国民性、あるいは中東諸国の専制政治体制や貧困など、様々な原因が語られてきた。しかし、どれも表面的な分析の印象は免れず、「真の」発生原因として説得力は弱い。 例えば、自爆テロの原因が貧困や専制政治にあると言うのは、9.11の自爆犯が金持ちの息子たちや国外留学組のエリートたちであったことを想起すれば、ほとんど説得力がない。ハンチントンのように「文明の衝

    戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2009/09/24
    後半はいいんだけど、冒頭の話題、本当に一般的に識字率で説明できんのかなあ?//id:metabodepon氏:"愁眉"?白眉?
  • 出生率回復に100年かかったフランス:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人類の歴史は、究極的に人口とエネルギー源という、2つの要素の変動に駆動されているのではないか。これが、30年以上専らエネルギー問題を考えてきた筆者の偽らざる実感である。産業革命も、その後の経済成長・変動も、戦争や革命や自爆テロも、人口とエネルギー源の量的・質的変動の観点から見てみると、通常学校で習ったり、新聞・テレビ等で解説されたりする姿と随分と違って見える。 実は、この2つは歴史的に環境問題とも裏腹の関係である。残念ながら、これまで主流の歴史学や経済学政治学、あるいは社会学などでは、これら2つの要素が等閑視されているが、これらを抜きにして歴史や社会・経済変動を語っても表層的理解しかできないし、従って、人類の未来を展望することも困難と筆者は

    出生率回復に100年かかったフランス:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2009/09/17
    とりあえずまだ斜め読みしただけだが、歴史としては正しいけど、現代の問題として何か参考になんのか、これ?//↑中国でも時代毎に領域や農業技術等に違いがあるんだが?
  • 44. 「わかる」とは、因果関係をでっち上げることである。(前):日経ビジネスオンライン

    日直のボウシータです。昨日、出張から日に帰ってきました。 前回、「わかる」ためには「思いこみ」=「書いていないことまで読んでしまう癖」が必須である、ということを書いた。と同時に、「思いこみ」=「書いていないことまで読んでしまう癖」のおかげで、バックボーンの違う人の発言が「わからなく」なる危険もある、という話も書いた。そしてそのマクラとして、ちょっとしたなぞなぞ(問1)を紹介したわけである。 今回は予告どおり、もうひとつのなぞなぞを出してみよう。これもまた、「わかる」のもうひとつの側面を照らし出すものだ。

    44. 「わかる」とは、因果関係をでっち上げることである。(前):日経ビジネスオンライン
  • 「成田優先」が日本をダメにする:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 4目となるD滑走路が完成すると、羽田空港の発着枠は現状よりも3割以上拡大し、それに伴って国際線の発着数も6.6倍に増える。 利用客にとって利便性は高まるが、羽田空港で国際線が増えるたびに問題となるのが成田国際空港(以下、成田空港)との棲み分けをどうするかということだ。 背景には、羽田空港の存在感が増すことに対する成田空港側の危機感がある。ただ、国内でつばぜり合いをしていられるほど日が置かれた状況は甘くない。 羽田の旅客数は成田の1.8倍もある 空の自由化(オープンスカイ)が急速に進む世界の空港ビジネスにおいて、今のままではニッポンの存在そのものが希薄化しかねない。 今こそ羽田と成田がそれぞれの長所をうまく“ハイブリッド化”させて、首都圏としての「国際空港機能」を高める実行力が求められている。 日の空の「玄関口」として世界でも知名度が高い成田空港と、国内線を中心に運航

    「成田優先」が日本をダメにする:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/08/18
    "単純に計算すると1便当たりの旅客数が200人を越える。世界の主要空港では1便当たりの旅客数が100人前後であるのと比べると、羽田空港のそれは驚異的に高い"へー。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン

    先日、スタジオにフリーアナウンサーの女性が挨拶に来た。20年ほど前に私と番組で一緒だった女性だ。今では仕事を続けながら子供もでき、すっかりいいお母さんアナウンサーになっていた。 「今は、皆からおばさん、おばさん、と呼ばれて番組に出ています」と女性は言った。 「そう呼ばれることを許したの?」と私は聞いた。 「もうそう呼ばれて長いから…」と女性は複雑な表情で笑った。 あるラジオ番組で私に、おばさん、と声をかけた出演者がいた。私はオンエア中は笑ってリアクションをしたが、CMに入るなりスタジオの会話が外に漏れないようにカフというレバーを下ろし「私をそう呼ぶのはやめてください」と真顔で言ったことがあった。 相手の顔が一瞬だけこわばり、それから二度と私をおばさんと言うことはなくなった。 職歴が増すと、女性は往々にしておばさん扱いされることが少なくない。それはいつもネガティブな意味合いで使われる。おばさ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/07/10
    "女性のキャリアを揶揄することに対するノーは、“おばさん”へのノーなのだ"そりゃそれで頑なじゃね?それとも、頑なの代名詞のようなおばさんがそういうからそう感じるのかな?
  • モデルから変革すべき日本人の英語教育:日経ビジネスオンライン

    海の仕事が中心だった頃には英語を使うことも多かったのだが、企業経営や小売流通、環境経営などに主軸を移したので、海外へ出向くことも英語を使うことも、めっきり減ってしまった。 きっと私の英語力は退化していることだろう。海の仕事をしていた時代は、少年時代の英語の学習に感謝することが多かった。 中学3年から高校1年までの2年間、英語の習得に集中した。友人の母の誘いに乗って、1年半ほど英会話を習うことにした。生徒は3人だけで、1回につき1時間半で週2回、ドイツアメリカ人で日語がほとんど話せないローズマリーさんに教わった。彼女は米国で日人宣教師と結婚し、日勤務になった夫とともに来日していた。 このローズマリーさんに教わったおかげで、英会話の基をしっかり学ぶことができた。彼女は日の地方都市、私の故郷である松山市に滞在していたのだが、子供たちの米国籍取得問題があり、1年半ほどで米国へ戻ってしま

    モデルから変革すべき日本人の英語教育:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2009/07/03
    自慢話以外に具体的な提言はあまりないように思うんだが。まあいいけど。