「多すぎる」とも言われるTVアニメ放映数、実態は過去10年で最少 配信媒体への移行も影響か

事件発生から6年となり、京都アニメーション第1スタジオ跡地で営まれた追悼式(18日午前、京都市伏見区)=同社提供 本日は6年目の追悼式に皆様ご参列いただいたこと厚く御礼申し上げます。 追悼式にあたり一言ご挨拶申し上げます。 6年の月日は長いようですが、あっという間に過ぎ去りました。ご家族の皆様におかれましてはつらい日々をお過ごしのことと存じます。大切なご家族を守れなかったこと、何年が経とうと心より申し訳なく存じます。 当社社員も仲間を忘れたことはありません。事件以後に入社した社員もこの追悼式に多く参列しています。 昨年は、5年目の節目でした。宇治市ほか皆様のご理解とご協力のもと「お茶と宇治のまち歴史公園」に「志を繋ぐ碑」を寄贈させていただきました。5年目の節目に36人の皆が京都の宇治の地で働いていたこと、その証をご家族を代表する幹事の皆様、当社それぞれの代表、関係の皆様と打ち合わせを重ねて
京都アニメーション制作の映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』が2025年6月27日(金)に全国劇場にて公開されることが発表され、第1弾キービジュアルと特報映像が公開されました! 第1弾キービジュアルは、カンナ、小林さん、トールが手を繋いでいる仲睦まじい家族の様子が描かれ、キャラクターデザインの門脇未来による色鉛筆などを使った作画が、より一層温かさを感じさせるイラストとなっています! また、テレビシリーズのコミカルな映像とは雰囲気が異なり、人間とドラゴンの幸せな生活が脅かされてしまうような不穏さと、どこか切なさを感じる特報映像も公開中!映像内に新キャラクターも登場しているが、一体どのようなキャラクターでどう物語に関わってくるのかは続報をお待ちください! ◆第1弾キービジュアル ◆特報映像
漫画家漫画を読むと喰らうなぜなら主人公が真っ向から漫画を描き続ける話だから。 漫画家漫画は漫画を描くという目標の元、一生懸命漫画を描き続ける。 なぜなら漫画家の漫画だから。 なのでバクマン。や、アオイホノオなどが読めない。 読んで「漫画のキャラはこんなに努力をしてひたむきなのに、俺は何もやってないおじさんだ!」となってしまうので。 申し遅れました。私、漫画家をやっております、福岡太朗と申します。 過去に2作ほど連載をしており、現在は連載を目指してやっている最中です。 そう。 連載を持っていない名ばかりの漫画家である自分にとっては、漫画家漫画は劇薬なのだ。(ちなみに、吼えろペンや燃えよペンは読めるし大好き。ギャグ色とファンタジー色が強いし、まだダメージを喰らうようになる前に読んだので読める。大好き。それを言うならアオイホノオは読めるかもしれない) でもルックバックは読んだでもルックバックは読
「BS松竹東急」(BS260ch)は、2025年6月30日(月)24時(深夜0時)をもちまして、放送を終了いたしました。これまでご愛顧いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。 また、2025年7月1日からは、チャンネル名を「J:COM BS」に変更し放送を継続いたします。放送内容に関しましては、番組表をご確認ください。 ◇BS松竹東急株式会社の全株式取得に関するお知らせ https://newsreleases.jcom.co.jp/news/20250618_16512.html 番組編成の今後に関して 今後の番組編成については、多くの視聴者の皆様に優れた番組をお届けするため、10月より質・量ともに充実した内容での提供を予定しております。 皆様にとって魅力的で価値ある放送局を目指し、スタッフ一同全力を尽くして参ります。どうぞご期待ください。
京都アニメーションの新作が発表された。 メイドラゴンの劇場版とあらいけいいちのCITYだった。 落胆した、そして悲しくなった。 一方は既存のシリーズの劇場版、もう一方は新規とは言えかつて京アニで制作した同作者の「日常」の流れを汲んでるので、似たようなテイストになるのは明白だ。 京アニは完全新規の企画を立ち上げる体力はまだ戻ってきていないことをまざまざと証明させられた。 あの放火殺人事件によって、京アニの精神的支柱・大黒柱とも言える木上益治氏を失い、武本康弘、西屋太志、池田晶子も居なくなった。 実は事件後、犠牲を免れた人達の中からも大勢が京都アニメーションを去っている、監督・キャラデザ・作画監督クラスの人間がごっそり京アニを辞めたのだ。 きみの色公開中の山田尚子はもとより、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのキャラデザの高瀬亜貴子ももう京都アニメーションには在籍していない。堀口悠紀子は事件の数
『響け!ユーフォニアム3』は原作との向き合い方に重要な一石を投じた。 ご存じの方もいると思うが、主人公・黄前久美子のオーディションの結末について、京都アニメーションは原作から大きな変更を導入した。この変更を賞賛する人もいれば、受け入れられないと拒否反応を示す人もいる。 あの変更について、筆者はどう考えるかをまとめてみたいと思う。ただ、筆者の考えを述べるのみならず、筆者とは異なる考えの人々の気持ちもできる限り汲んでみたい。久美子が作中で「脱落者を出したくない。全員そろってこその北宇治だと思う」と言い、部員一人も取りこぼさないで全国を目指したように、この原稿も同じく改変賛成派も反対派もどちらも取りこぼさないことを目指そうと思う。 たとえ筆者の文章力が足りないせいでそれが叶わず、「死ぬほど悔しい」ことになるとしても、この作品について書く時は、少なくともその意識は持たないといけないと思うからだ。
2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHKEテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます。アニメイトタイムズの『響け!ユーフォニアム3』インタビュー連載企画の第6弾では、「北宇治カルテット」が集結! 第1期からメインキャラクターの4人を演じてきた黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さんら「北宇治カルテット」に、第12話ま
原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな 純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。 とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。 原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を
京都アニメーション「響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。 (そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバーを選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さらに選抜メンバーから一人だけが選ばれる。 6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。 卒業を控えた3年生の主人公がソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。 ↓ SNS大荒れ。転校生アンチ大発狂! (補足説明) ・アニメは2015年の1年生編から、原作小説は2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファンが存在している。 ・原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が
アニメーターやアニメーション監督って作品への向き合い方は漫画家と似ていて、 漫画を読んだ時にしみじみと物語に感情移入できたのはもちろん、 「ルックバック」を描くに至った藤本先生にも共鳴するところがありました。 だから素直に自分事としても向き合える映画にできるなと思えました。 原作を快く貸してくれたバケモノ漫画家である藤本先生に感謝しつつ、 アニメーション表現の世界に身をおいてきた絵描きの一人だからこそ描けることがあると思いながら、漫画とは一味違う映画作品を目指しています。 自分の中にある消化できなかったものを、無理やり消化する為にできた作品です。 描いて消化できたかというと、できたのかできなかったのかはわからないですがこの作品を映像化するにあたり、たくさんの人が関わってくれたことには感謝しかありません。 押山監督はアニメオタクなら知らない人がいないバケモノアニメーターなので、一人のオタクと
あっという間に2023年も終わり。 未曾有の苦境から、なんとしても脱出せんとして突っ走ってきた1年。 最後の月まで「これこそシネマシティ」と感じていただける、個性あるラインナップで贈ります。 まずは音楽のために生まれてきた映画館シネマシティとして、音楽作品を。 ”平井堅が愛してやまない音楽とお酒の融合”をコンセプトに続けられてきたLIVE「Ken’s Bar」の25周年を記念して、過去から現在までの厳選された楽曲たちを贈る「平井堅 Ken’s Bar 25th Anniversary Collection in Cinema」は【極音】で。2週間と12/25(月)限定上映なので、お見逃しなく。 イチオシは、スター俳優にして、レディ・ガガと共演した『アリー/スター誕生』で監督としてもデビュー、いきなりアカデミー賞8部門ノミネートという偉業を成し遂げた、ブラッドリー・クーパーが、『ウエスト・サ
アニメ業界で生き残るには 監督・演出家の山本さん 浜松で専門学生らに講演 「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」「らき☆すた」など、数々の人気アニメを手がけるアニメーション監督で演出家の山本寛さん(49)を招いた特別講座がこのほど、浜松市中区の市福祉交流センターで開かれた。長年業界で活躍する山本さんがクリエーティブな世界で生き残るためのヒントを伝えた。 アニメ業界で生き残る方法をテーマに講演する山本さん=浜松市中区の市福祉交流センター 山本さんは、業界で働き続けるために必要な「悩み方」を伝授。自らの才能を見抜いて目標を設定し、努力することの重要性を強調した。自身が京都アニメーションに入社した当時、監督を希望していなかったことに触れ「得意分野が何かを知り戦略を立てる。プロになってもその繰り返し」と述べた。仕事を続ける上で夢を持つことの大切さも語りかけた。学校法人笹田学園(同区)が開催し、アニメーシ
裁判員裁判は、午前10時半すぎに始まりました。 裁判の「冒頭手続」で、青葉被告は裁判長から名前や職業などを尋ねられました。これに対し、被告は小声で答えました。 青葉被告は、起訴された内容について「間違いありません。当時はこうするしかないと思っていた。こんなにたくさんの人が亡くなるとは思っておらず、やりすぎた」と述べ、起訴された内容を認めました。 一方、被告の弁護士は「被告は精神障害により、よいことと悪いことを区別して犯行をとどまる責任能力がなかった」などとして、無罪を主張しました。 検察は、冒頭陳述でこの裁判の主な争点は責任能力だとしたうえで、「被告には完全責任能力があった。被告は、京都アニメーション側に小説のアイデアを盗まれたと一方的に思い込んだ。筋違いの恨みによる復しゅうだ」と述べました。 犯行に至ったいきさつについては、「被告は、京アニが制作したアニメに感銘を受けたことをきっかけに小
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