日本で社会現象ともなった「鬼滅の刃」。この劇場版が映画界最高峰・アカデミー賞の選考資格を得るため、26日からアメリカのフロリダ州マイアミで限定上映されることがわかりました。 去年10月、日本で公開され歴代興行収入1位となった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。世界的にも人気で、お隣の韓国でも映画館にファンが殺到しました。そして、アメリカでは・・・ 「人気のコミックブックを集めたコーナーには、このように『鬼滅の刃』が特集されています」(記者) 英語でのタイトルは「デーモン スレイヤー」。単行本は1冊、税別で9ドル99セント、およそ1050円と、日本よりも高い設定ですが、ロサンゼルスのこちらの書店では、本の売り上げが去年1年間でおよそ4倍に。 「普通なら本棚にもっとたくさん並ぶはずなんですが、人気すぎて、注文を増やす必要があります。本棚に並べたらすぐに売り切れますよ」(書店店員 ジョイ・タマキさ
ハッシュタグ『2020年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票80名が選んだ2020年最高の日本のアニメは…京都アニメーション様、おめでとうございます! 1位:劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 2位:魔女見習いをさがして 3位:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 4位:ジョゼと虎と魚たち 5位:劇場版 SHIROBAKO 6位:劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 7位:劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song 8位:音楽 9位:クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 10位:劇場版ポケットモンスター ココ 総評 延期となった東京オリンピックに代わって2020年の最強コンテンツとなった『鬼滅の刃』、そんな絶対王者を超える作品が2本もありました。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
1月27日、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が韓国で封切られ、好調な滑り出しを見せた。日本国内でのフィーバーぶりは誰もが知るところだが、海を越えた異国の地にも、ブームの波は広がっている。 『鬼滅の刃』アニメ続編はあるのか? 「これまで、日本国内の興行収入がトップだった『千と千尋の神隠し』を追い抜いたのが昨年末。あれから1か月以上がたっても観客動員数は伸び続け、現在では365億円を突破しました。韓国でもどこまで興収を稼ぎ出すのか、注目が集まっています」(スポーツ紙記者) 記録づくめの“ドル箱”作品なのに、アニメ化されているのはまだ全体の3分の1ほど。それだけに、続編製作についてはファンからも大きな期待が寄せられている。すでにプロジェクトが進行しているのかと思いきや、一筋縄ではいかないようで……。 「これからどのような形で作っていくのか、制作チームの中で争っていて、しっかりまとまっていないそう
尼崎市議会公式サイトより(電話番号を編集部で消しています) 「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載された、国民的な人気漫画『鬼滅の刃』(同、吾峠呼世晴作)の各種デザインを流用したみられる兵庫維新の会所属市議の政治活動ポスターがTwitter上で話題になっている。ポスターは兵庫維新の会・尼崎市議会議員団幹事長の光本圭祐氏が掲示していたもの。当サイトの取材に対し、集英社は「基本的に政治利用に許諾は出していない」などと話す一方、光本氏は「集英社の知的財産課に相談した上で作成した」と主張している。何があったのか調べてみた。 Twitter上では2日午後3時半ごろから、このポスターの写真が拡散されはじめ、複数のTwitterユーザーから「これは流石に出版社なんとか言ったほうがいい」「ジャンプにうったえられそうですねー」などの指摘が相次いでいた。 ポスターは、作中の主人公竈門炭治郎の半纏に描かれている市
第93回アカデミー賞長編アニメ映画部門にエントリーされた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 - (C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 現地時間28日、映画芸術科学アカデミーが第93回アカデミー賞長編アニメ映画部門にエントリーされた27作を発表した。日本からは、2020年世界興行収入ランキング・アニメーション部門で堂々1位を記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、スタジオジブリの「アーヤと魔女」、オタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞した『音楽』、山崎貴監督が3DCGで描いた『ルパン三世 THE FIRST』、湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、スタジオコロリドの『泣きたい私は猫をかぶる』の6作がエントリーされている。 【画像】再現度高すぎ!舞台「鬼滅の刃」 海外有名スタジオの作品では、ディズニー&ピクサーの『2分の1の魔法』と『ソウルフル・ワールド』、
【ソウル聯合ニュース】日本で映画興行収入の歴代首位に立った日本のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が27日に韓国で封切られ、好調なスタートを切った。映画振興委員会は28日、同作品の公開初日の観客数は約6万6000人で、同日の観客動員数全体の41.7%を占め、1位だったと発表した。 この作品は吾峠呼世晴の人気漫画「鬼滅の刃」が原作。コミックスの累計発行部数は1億2000万部を突破した。テレビアニメ化に続き、初めて映画化され、日本では昨年10月の公開後、興行成績で新記録を打ち立ててきた。興行収入で長らく1位を守ってきた宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」(2001年公開)も上回った。 台湾や香港などでも人気を集め、2020年の全世界の興行収入で5位にランクインした。 mgk1202@yna.co.kr
去年、国内で上映された映画の興行収入は、コロナ禍の影響で1432億円と、前の年の半分余りにとどまり過去最低となりました。 日本映画製作者連盟によりますと去年、国内で上映された映画の興行収入は合わせて1432億8500万円で、過去最高を記録した前の年のおよそ55%にとどまりました。 コロナ禍の影響で映画館の休業や作品公開の延期・中止が相次いだためで、記録のある平成12年以降、最も少なかった平成12年の1708億円を下回り、過去最低となりました。 また、入場者数も統計を取り始めた昭和30年以降、最も少なかった平成8年の1億1957万人を下回り、1億613万人にとどまりました。 一方、おととし12月以降に公開された映画を対象にした興行収入のランキングでは、歴代最多記録の更新を続けている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が1位になり、今月24日現在、365億円となっています。 興行収入が100億円を超え
2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰する『第44回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が27日、発表された。優秀アニメーション作品賞は『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『映画 えんとつ町のプペル』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』『ジョゼと虎と魚たち』『STAND BY ME ドラえもん 2』の5作品。最優秀賞は3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定する。 【写真】その他の写真を見る 『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は京都アニメーション制作で2018年1月期に放送されたTVアニメの劇場版。昨年9月18日に公開され、コロナ禍にもかかわらず長く興行収入ランキングTOP10に残り続けるロングランヒットとなり、今月14日付で動員145万2331人、興収21億1万4400円 を記録した。か
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