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![JASRACへの排除措置命令を巡る審判:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
「うわぁ、なんかガッカリしましたよ」 10月1日付で某メディアに掲載した日本音楽著作権協会(JASRAC)公取委審判に関する記事を入稿した際、担当編集に言われた感想だ。 そう、ガッカリ。JASRACに対しマイナスイメージを持つ方々は、およそこんな展開は望んでいなかったのかもしれない。担当編集の場合、本人の考えというより読者の反応を多分にイメージした感想だったのだろう。 イーライセンスという勇気ある新規音楽著作権管理事業者が、JASRACの牙城たる音楽の放送事業分野に参入したが、JASRAC・放送事業者の「とてつもなく強固な関係」の前に跳ね返された―。公取委が描いたストーリーはおよそこんなところだったろうか。 そして実際、独占禁止法(私的独占)に関する排除措置命令が出された際、JASRAC・放送事業者間に「不適切な関係」があると信じ、それを暴くことが「巨悪」を倒す道標になる、と期待した方も
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