とある経緯を見つつ、間違いに気づいても謝れないような人にはなりたくないものだ、と思っていたのですが、こんなに早くその機会が訪れるとは思っていませんでした。「iTunes Match でカラオケ法理は障害になるのか?」では、私は“iTunes Match”の機能を誤認しておりました。iTunes Match は iTS の対象楽曲をマッチングさせて、個々に楽曲データをアップロードする代わりにサーバーが持っている楽曲データを使わせるものだと思っていましたが、マッチしない場合に楽曲データをアップロードして利用する機能も含まれるようです(それは iCloud の別の機能だと思っていました)。契約したレーベル以外の楽曲を対象にしているなら、カラオケ法理が“関係ない”とは言い切れません。基本的な機能の誤認についてお詫びします。 以下、少し悪あがき(というわけでもないのですが)してみます。 ■誰が訴える
![「iTunes Match とカラオケ法理」に関するお詫び:IT's my business:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41a0ad588957bd5e8796a53fd9b4ff45813916a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-71-100x100.png)