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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mohno (36)

  • スマートフォンの契約を27カ月目から31カ月目に解除するかもしれないために300円の割増料金を払う人はどれくらいいるのか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    携帯/スマートフォンの「2年縛り」契約について、契約満了した1カ月以外は約1万円の契約解除料がかかることへの不満に対応するための新しいプランが報道されています。 毎月の基料金は、「2年縛り」のプランと比べて数百円程度高くする方針 ※「NTTドコモ 「2年縛り」改善へ 新料金体系」(NHK)より 新料金は、国内通話がかけ放題の「スマ放題」、5分以内の国内通話がかけ放題の「スマ放題ライト」をもとに、月額料金を300円高く設定した。加入から最初の2年以内に解約すると9500円(税別、以下同)の契約解除料がかかるが、3年目(25カ月目)以降はいつ解約しても解除料が発生しない。 ...... 25カ月目以降の解約料無しプランをKDDI(au)も検討していることが分かった。auも既存の通話定額プランに300円をプラスした料金設定で、6月から開始するという。契約更新後に解約できる期間も、5月から2社と

    スマートフォンの契約を27カ月目から31カ月目に解除するかもしれないために300円の割増料金を払う人はどれくらいいるのか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2016/03/17
    id:asakura-t←元々“期間縛り”が許されておらず長期利用者が最大半額割引という設定があったところに“縛り”が認められてこうなってるんですよね。月額200円だと3~4年目くらいはお得感があるんですが。
  • gTLD 別ドメイン登録数の推移(2001~2013年):IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    少し前に「新たに登場した gTLD たち」というエントリで、新gTLD(generic Top Level Domain)の運用が続々始まっていることを取り上げました。日時間の今日になって、ICANN の月間報告で昨年12月までの gTLD の登録数が公開されましたので、こちらをまとめてみます。実は、主要な gTLD については、4年ほど前に「キラードメイン×ブランディング~ドメイン登録数の推移とTLD」というエントリで取り上げたのですが、今回は ICANN の報告書にあるすべての gTLD を対象にしました。 ■gTLD別ドメイン登録数の推移 以下の表は、2001年以降のgTLDごとのドメイン登録を各年の12月の数字です。以前のエントリにも書いた通り、かつて gTLD と言えば、(古くからある).com/.net/.org のことであり、.info 以降はいわゆる“ドメインバブル”崩壊

    gTLD 別ドメイン登録数の推移(2001~2013年):IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2014/04/09
    id:asakura-t←すみません^_^; ICANN費用2.5万ドルだけなら粗利5ドルとして5000個で十分ですが、それを人件費一人分未満と考えると、たぶん他のコストが大きく影響し、結局机上の空論っぽくなるので触れにくかったのでした。
  • 「理由がある」と考えてみる:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    今期のアニメ「ガッチャマン クラウズ」が一部で好評です。私は映像を除けばいまひとつ好きになれないのですが、ヒロインの一ノ瀬はじめが興味深いことを言います。電車でお年寄りに席を譲らない若者に憤る先輩ガッチャマンの橘清音に対して「みんな疲れてるかもしれないし、病気の人もいるかもしれない」、狭い道路で飛ばしていく車には「病人が乗ってたかもしれないし、奥さんが産気づいたのかも」と言い、そして「そう考えてみれば、あまり腹も立たないんじゃないですか?」と。 ネット上に限ったことではありませんが、「おかしな法律」や「既得権」に対する不平・不満をしばしば目にします。しかし、何事も「何の理由もなく」そこにあるのではありません。あなたの預金は、預金のない人から見れば引き出すお金を持っているという既得権ですし、あなたの定職は、定職のない人から見れば次の日も仕事があるという既得権です。それらが突然降って湧いたわけ

    「理由がある」と考えてみる:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2013/09/04
    「帰宅部活動記録」の普及狙い(←ボカッ)
  • 【お詫び】SmartNews は真っ白ではありませんでした:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    あけましておめでとうございます。 新年早々のエントリが、お詫びの内容ですみません。来、指摘をお受けした直後に調べて、昨年中にケリをつけておくべきところだと思いますが、年をまたぐことになってしまい申し訳ありません。 前エントリでは、SmartNews が各ニュースサイトから記事をダウンロードしていると推測して「真っ白」と表現しましたが、その後に追記したとおり「推測ではなくパケットを調べるべき」「ニュースの取得日付がインストールした日付より古い」というご指摘があり、さらに「実際のパケットを見ると、サーバーでニュース記事を集約して、アプリで受け取っている」というコメントをいただきました。遅ればせながら、実際にパケットを確認したところ、ご指摘いただいたとおりの内容でした(santama さんgrammerさんのコメントにおかげで、簡単にパケットを確認できました)。 今回は Wireshark と

    【お詫び】SmartNews は真っ白ではありませんでした:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2013/01/06
    id:akawi←「(Read it laterと同じような)問題ない実装だと予想していましたが、調べたら違っていました、すみません」というのが本エントリの主旨です。
  • SmartNews で広告モデルの広告を抜かれること:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※2012/12/31&2013/1/1 (重要な追記)文を修正しました。 ※2013/1/5 修正に関するエントリを書きました。 ■はじめてのビデオデッキ 大学時代に「SONY MUSIC TV」という番組が始まりました。ベータ対VHSというビデオ録画方式を競っていたSONYが、βHiFiという音質重視の新しい録画方式と200分(βIIモード)という録画モードを宣伝するために提供していた、(主に洋楽の)プロモーションビデオばかりを流す番組です。アメリカでは MTV という番組がはじまって、プロモーションビデオが一世を風靡しはじめる時期でもありました。 HiFiというVHSにない特徴ができたことで「これからはβの時代だ」と確信した私は、バイト代で SL-HF66 というビデオデッキを買い、毎週録画することにしました。もっとも200分テープはかなり高かったので、普通の120分テープ(←決し

    SmartNews で広告モデルの広告を抜かれること:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/12/29
    id:kana-kana_ceo←ありがとうございます。/id:zu2←Panasonicに「出さないんですか?」と聞いたら「ご意見ありがとう」と言われただけでしたね。/id:ad2217←警察が被害届を受理する理由がないですね。
  • 人々の選択:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    「違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決」(ITmedia)などで報じられている通り、違法ダウンロードに対する刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法改正案が可決されました。この法改正について、特定の政党や議員の独断によるものだと伝えられているようですが、どうもピンときません。そこで、3年前の衆議院選挙の際に MIAU が東京ブロックの候補者に対してアンケートを実施していますので、その結果を振り返ってみます。 「インターネットユーザーからの10の質問」と題されたアンケートでは、10番目の項目に以下のような設問があります。 ------------------------------------------------------------------ 10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウンロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くするか、あるいは、利用者

    人々の選択:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/06/17
    id:zu2←もちろんそうですよ。でも、候補者は支持者の意見と相反する主張はしにくいものですし、このアンケート結果を差し置いて多数の人々が反対意見を持っているという情報を探すのは大変だと思います。
  • 「輪廻のラグランジェ」は何があざといか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    このブログのタイトルが一番あざといんじゃないかという問題はさておき^_^;、昨晩、NHK「クローズアップ現代」で放送された「アニメを旅する若者たち“聖地巡礼”の舞台裏」が話題になっていました。全体的には大人向けのアニメの放送時間が増えた反面、制作時間や経費の削減したいプロダクションと、アニメによる経済効果を狙う自治体との協力関係を示したもので、よい内容だったと思います。 ほとんどのアニメは成功事例として紹介されていたのですが、「輪廻のラグランジェ」というアニメについては「やりかたがあざとい」という面が強調され、ネガティブな印象を持たれてしまうような内容でした。ラグランジェの公式ブログには放送を楽しみにしていたようなエントリがあるので、関係者には予想外の内容だったのではないかと思います。NHK オンデマンドでの配信が停止されてしまったのも、何かしらのクレームがあったのではないかと勘繰ってしま

    「輪廻のラグランジェ」は何があざといか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/03/08
    id:asakura-t←読んでませんでした。んー、そうなんですね。「細かい描写を一から作り上げるのに比べれば」かと思っていたのですが。
  • 「乗車履歴」というプライバシーとオプトアウト:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    「パスモ サービスの一部を停止」(NHK)で報道されているとおり、PASMO のカード番号などが知られることで他人に使用履歴が見られるおそれがあるとして「PASMO履歴照会サービス」が停止されています。このきっかけが高木浩光氏の活動によるものであることは間違いありません(「ID番号が秘密なのか、それとも氏名・生年月日が秘密なのか」「パスモは乗車履歴を第三者提供? 他社のビッグデータに取り込まれる可能性」)。 私は日頃 Suica を使っていますが、そもそもカード番号をネットで公開しようとする人の気持ちはよくわかりません。一方、使用履歴が第三者に知られると、どんな風に悪用されるのかもあまり想像がつきません。この手の FeliCa カードは落として誰かに拾われてしまうと、カードリーダーで簡単に直近の履歴を確認されてしまうので、悪用を防ぐためには厳重な保管が必要なようです。 ■ブック検索の版権レ

    「乗車履歴」というプライバシーとオプトアウト:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/03/02
    id:shidho←いや、しかし、みんな気が付けと:-)
  • 「iTunes Match とカラオケ法理」に関するお詫び:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    とある経緯を見つつ、間違いに気づいても謝れないような人にはなりたくないものだ、と思っていたのですが、こんなに早くその機会が訪れるとは思っていませんでした。「iTunes Match でカラオケ法理は障害になるのか?」では、私は“iTunes Match”の機能を誤認しておりました。iTunes Match は iTS の対象楽曲をマッチングさせて、個々に楽曲データをアップロードする代わりにサーバーが持っている楽曲データを使わせるものだと思っていましたが、マッチしない場合に楽曲データをアップロードして利用する機能も含まれるようです(それは iCloud の別の機能だと思っていました)。契約したレーベル以外の楽曲を対象にしているなら、カラオケ法理が“関係ない”とは言い切れません。基的な機能の誤認についてお詫びします。 以下、少し悪あがき(というわけでもないのですが)してみます。 ■誰が訴える

    「iTunes Match とカラオケ法理」に関するお詫び:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/03/02
    id:ripple_zzz←「日本も欧米も」はそうだと思いますが、プロ責法は最初から侵害を前提にしていると適用されないと思います(→ファイルローグ)。
  • 送信可能化権が認められている国:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    世界知的所有権機関(WIPO: World Intellectual Property Organization)で定められている「著作権に関する世界知的所有権機関条約(WCT: WIPO Copyright Treaty)」(英文、和文)では次のように規定されています。 第八条 公衆への伝達権 ……文学的及び美術的著作物の著作者は、その著作物について、有線又は無線の方法による公衆への伝達(公衆のそれぞれが選択する場所及び時期において著作物の使用が可能となるような状態に当該著作物を置くことを含む。)を許諾する排他的権利を享有する。 インターネットにより“複製が可能な状態で著作物を公衆に置く”ことを(契約などで縛りにくい)個人レベルでできるようになったため、このような条約(WCT や WPPT)が生まれたわけです。TPP の議論でも“条約が優先する”ことを忘れたかのような発言が非難されていま

    送信可能化権が認められている国:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/02/28
    id:shidho←ご指摘ありがとうございます。修正しました。
  • 宇宙太陽光発電という永久機関思想:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    BSフジに『ガリレオX』という、(たまに)面白いテーマを扱っている番組があります。先日、この番組で「宇宙太陽光発電」を扱っていました。太陽光発電は地上では大気の影響を受けて効率が悪いため、宇宙で発電してから地上に電力を送るというシステムです。宇宙太陽光発電については、5年ほど前にもニュースを見てエントリを書いたことがありますが、いまだに続いているとは思いませんでした。 JAXA のサイトを見ると、研究計画担当の方のインタビューが掲載されており、「世界をリードする日のSSPS開発」(SSPS=Space Solar Power System)として、次のように答えられています。 静止軌道上で太陽光を効率よく集光するシステムやエネルギーの無線伝送技術など、SSPSを実現するための技術的な課題はたくさんありますが、原理的には実現可能なところまできていると考えられ、検討段階から技術的な実証段階へ

    宇宙太陽光発電という永久機関思想:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/02/21
    id:Itisango←すみません。誤読しました。ハッブル望遠鏡“批判”って何のことですか?
  • .com ドメインの登録数が1億個を超えた:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※.us はアメリカの ccTLD(country code TLD)です。sTLD(sponsored TLD)も含まれており、sTLD には上記以外にも .edu、.mil などがあります。 .com と他の TLD の登録数の推移は以下の通りです(いずれも registrarstats 調べ)。 ■ドットコム[ドメイン名]バブル 上記のグラフは2002年頃から始まっていますが、その少し前の1999年から2000年にかけてドメイン名にもバブル期がありました。「ドットコム・バブル」と言うと、通常はインターネット関連企業への投資が盛んに行われた時期を指しますが、それにともなってドメイン名の登録も急速に増加していきました。 ドメイン名に注目が集まったのは、750万ドルで取引された business.com のような高額取引があったためです(1999年)。business.com は高額取引の

    .com ドメインの登録数が1億個を超えた:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/02/11
    id:asakura-t←都道府県&政令指定都市名は汎用JPができたときに確保されて、各自治体で使われています(それ以後に政令指定都市に移行した場合は別)。/政令都市名.JPはあくまで自治体サイト、TLDは一般登録用でしょう。
  • 音楽コンテンツの値段:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    では CD が高い、と言われることがしばしばあります。たとえば、"Lady Gaga" の "Born This Way" は amazon.com で $11.88 ですが、嵐の "Beautiful World" は amazon.co.jp で 2,680円です。いくら円高要因があるとはいえ、$1=100円で計算しても倍以上です。どうして日人は CD を買うのに、こんなに高い対価を支払わなければならないのか、というのは当然の疑問です。 ■価格と需要 自由経済において価格は需要と供給で決まるのですが、音楽のようなコンテンツの場合、“種類”を増やすためのコストはかかりますが、“供給数”を増やすためのコストは大きくありません。このため、ほぼ価格と需要の関係だけで決まると考えてもよいでしょう。とりあえず流通機構やら仕入れ価格といったものをすっ飛ばして考えますが、一般論として「価格が上が

    音楽コンテンツの値段:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/01/30
    id:asakura-t←米英でアニメDVDが安いのは、無料で放送されていないせいかな、と思ったりはします(全部売っているわけでも安いわけでもないけど)
  • 捨て身のマーケティング:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    「サンガツが今後の作品の著作権を放棄」(ナタリー)という報道がありました(公式サイトの発表)。 サンガツが2012年以降の作品について著作権を放棄することを発表した。 … 彼らが今後どのように作品を発表していくのか具体的には明らかになっていないが、現存するフリーMP3レーベルのようなものは作らず、音源ベースで考えること自体をやめるとのこと。 … 著作権放棄は今年から5年間行われ、良い感触を得られれば5年後以降も続けるという。 公式サイトを見ると数年に1度というゆっくりとしたペースでアルバムを発表しているようなので、元々レコードの売上げが収入の中心ではなかったのかもしれません。また、「音源ベースで考えるのをやめたい」ということですから、今後、商業(並の)音源を作っていくということでもなさそうです。サンガツにとって何が「良い感触」という判断基準になるのかわかりませんが、5年後のようすを見守って

    捨て身のマーケティング:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/01/27
    id:stella_nf← 色々試しているところはあるでしょうね。ここでは当のNHK出版(または編集の松島倫明氏)がどれだけ信じているかということですけど。
  • JASRAC 批判を考える:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    (コメントにエントリで返すことは推奨されていないのですが)以前から取り上げてみようと思っていた件なので、JASRAC に関する“事件”などをまとめてみます。 ■オーケン事件大槻ケンヂさんが自分のエッセイに自分の歌詞を載せたところ、JASRAC から使用料を徴収された上に、還元されなかった」というもので、かなり前から伝わっていた話だと思います。これについて、「大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る」(ナタリー)には、こう書かれています。 日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 … 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初

    JASRAC 批判を考える:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/01/17
    id:dagama←全ての店が楽曲をパソコンで入力できるとは思えません。/id:shidho←視聴率のように自動計測できればよいですが対象がパソコンが使える店に限られるのは問題だと思います。/id:akawi←実害って何ですか?
  • 出版社に著作隣接権は必要か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    漫画家の赤松健さんが「出版社への著作隣接権の付与」について Twitter で危機感を訴えています。 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://t.co/rZQpMutJ ★「出版社への著作隣接権の付与」だけはマジやばい。TPPの知財関連よりヤバい。騒いでる漫画家が殆どいないのもマズい。orz http://twitter.com/KenAkamatsu/status/157344321622904832 出版社に著作隣接権が与えられると、例えば出版契約が切れた後でも、出版社が作品の権利の一部を持つことになる。だから作者が他の出版社で再刊行したいと思っても、「ダメ」って禁止することができる。2次創作も同様。漫画家が今より蔑(ないがし)ろにされること請け合い。 https://twitter.com/#!/

    出版社に著作隣接権は必要か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/01/14
    id:odasige←コメントご参照ください。id:GiGir←著作隣接権が付与されるようになっても過去作品に遡及することはなさそうです。
  • スキャンデータダウンロードサイト“SCAN.JP”を公開しました:IT's my business:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    SCAN.JP というサイトで、以下の書籍のスキャンデータを公開しました。 ・「情報の呼吸法」(津田大介著、朝日出版社) 昨日発売された書籍で、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス「表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日」が設定されています。 ・「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(小寺信良・津田大介著、翔泳社) 2007年に出版された書籍で、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス「表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日」が設定されています。 ※以前、スキャンしたデータをそのまま公開しています。 ・「著作権法コンメンタール〈上巻〉1条~74条」(金井重彦・小倉秀夫著、東京布井出版)の一部 2000年に出版された書籍のうち、許諾をいただいた小倉秀夫弁護士の執筆分のみを抜粋したものです。 ・「Delphi 3 Q&A 150選」(大野元久

    スキャンデータダウンロードサイト“SCAN.JP”を公開しました:IT's my business:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 【妄想記事】新登場!!「リッピングの森」――CDレンタルよりも安価なサービス、レコード会社からは懸念の声も:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    【妄想記事】新登場!!「リッピングの森」――CDレンタルよりも安価なサービス、レコード会社からは懸念の声も ※このエントリはフィクションです。記事に登場する会社名および架空のサービスは、現実の会社などとは一切関係ありません。 秋葉原で裁断書籍のスキャンサービスを提供する「自炊の森」(東京都千代田区)は1月5日、来月から CD リッピングサービス「リッピングの森」の営業を開始すると発表した。 「リッピングの森」は、店内に大量のCDを在庫しておき、利用者が持ち込んだノートパソコンで自由にリッピングできるサービスだ。 利用料金は時間制で最初の30分までが300円、さらに15分延長するごとに150円の追加料金がかかる。CD の貸し出しは受付で対応し、同時に10枚まで借りられる。リッピングのためにノートパソコンは利用者が持ち込むため、リッピングに要する時間はまちまちだが、現在使われているパソコンな

    【妄想記事】新登場!!「リッピングの森」――CDレンタルよりも安価なサービス、レコード会社からは懸念の声も:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/01/05
    id:AllyG←いえいえ^_^; 一部で“厳しい”と言われている日本の著作権法は実はユルユル、を意図してます。/id:ks1234_1234←これですね→https://twitter.com/#!/kentarotakahash/status/11398409937
  • コミPo!で作った「マンガで読むSilverlight」:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ・コミPo!とは 少し前に話題になったので知っている人も多いと思うが、絵心がなくてもマンガが作れるというツールである。歌唱力がなくても歌を歌わせられるという意味で「マンガ版初音ミク」と評する人もいるようだ。詳しくは「コミPo!」を見ていただくとして、このニュースを聞いて大いに興味を持った。何しろ私は、「“ドラえもん”を描いてみて」と言われても、「どうみても“ぼのぼの”だね」というものしか描けないほど絵心というものが欠落しているのだ(「TechEd新聞」の四コマ漫画も、ものすごく大雑把な形でネタ出しして、絵を描いてもらっている)。 正式版の発売は12月になるそうだが、先月、発売に先駆けて先行体験版の募集が行われた。応募が多く抽選になったそうだが、無事当選して昨日体験版をダウンロードできるようになった。 ・早速触ってみた 面白い。何ができるかは機能紹介などで事前に見ていたわけだが、それがそのま

    コミPo!で作った「マンガで読むSilverlight」:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2010/11/11
    はてなダイアリーと同じもの(念のため)。当たり障りのないネタなので、オルタナティブでの生存表明を兼ねて。
  • 【PR】TechEd Japan 2010 新聞復活しました:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    日よりマイクロソフトの技術イベント『TechEd Japan 2010』が横浜で開催されています。すでに基調講演がオンデマンドで視聴できるようになっています。 さて、このイベントに関連して「TechEd 新聞」を発行しています。一昨年までは社員として制作しておりましたが、今年はこの制作のために呼ばれました。印刷版は初日分のみで、2日目以降はオンラインで公開しています。初日分は公式サイトからダウンロードできるようになっています。少しでもイベントの雰囲気をお伝えできればと思い、会場を歩き回っておりますので、ぜひご覧ください。

    【PR】TechEd Japan 2010 新聞復活しました:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2010/08/26
    id:asakura-t<ありがとうございます_o_ 修正しました。