大阪府・市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備計画の公聴会で、市が建設予定地の土壌対策費として約790億円を負担する方針を決めたことに批判が相次いでいる。府市はこれまで「IRで公的…

大阪府・市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備計画の公聴会で、市が建設予定地の土壌対策費として約790億円を負担する方針を決めたことに批判が相次いでいる。府市はこれまで「IRで公的…
大西宏さんが「なぜカジノ特区に反対なのか理由がわからない」というエントリーをアップロードしています。 私も「カジノ特区」には反対です。 「国民の射幸心を煽り、勤労の美風を損い、国民経済の影響を及ぼす」が故に賭博行為を刑罰規定を持って禁止するというのが今の時代に合わないというのであれば、全国一律で賭博行為を合法化すべきだからです。他方、賭博罪の存在価値は今なお薄れていないということであれば、「特区」を作ってそこでのみ賭博を合法化する合理的な理由はありません。すなわち、特定の地域でのみ賭博を合法化するというのは理屈に合致していないのです。 もちろん、賭博サービス業は歴史的に暴力団の資金源となりがちですし、また、インチキも横行しがちですから、認可制等を採用した上で、運営の透明性を強化する等の法規制は必要だと思います。しかし、それは、特定の地域のみをえこひいきする「特区」制度を作ってよいという理由
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