12月17日に発売されたスクウェア・エニックスの人気RPG最新作「ファイナルファンタジーXIII(FF13)」が、発売初週で150万本以上を売り上げたことが明らかになりました。 驚くべきことに、12月3日に発売された任天堂のスーパーマリオシリーズ最新作「New スーパーマリオブラザーズ Wii」を上回る売り上げとなっており、PS3本体の販売台数も9月の新型発売時に更新した過去最高記録を塗り替えています。 詳細は以下から。 『ファイナルファンタジーXIII』の初週販売本数は151万6532本!(エンターブレイン調べ) - ファミ通.com この記事によると、12月17日に発売されたFF13の販売本数が、発売初週にあたる12月17日~12月20日の4日間で通常版、本体同梱版含めて151万6532本に達したことがエンターブレインの調査で明らかになったそうです。 151万6532本という数字は国内
「プレイステーション 3(PS3)の国内普及台数が少ないので、PS3対応のファイナルファンタジー XIII(FF XIII)は国内では売れないとも言われているが……」――スクウェア・エニックスの和田洋一社長は11月5日に開いた決算会見で、こんな見方を否定した。 FF XIIIは、国内ではPS3のみに対応。欧米ではXbox 360とPS3に対応する予定だ。 PS3の国内普及台数は380万台といわれており、その規模からFF XIIIの苦戦を予想する声もあるが、和田社長は、プレイステーション 2(PS2)用の「FF X」と「FF XII」の販売本数を例に、この見方を否定する。 Xは、PS2立ち上げ期の2001年に発売。当時のPS2普及台数は国内470万台だったが、Xは230万本売れた。一方、PS2が1890万台普及していた06年発売の「XII」は220万本と、Xとほとんど変わらない。 XIIIで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く