
立憲民主党「zero コロナ」戦略(改訂版)2021年2月25日 2021年6月10日改訂 立憲民主党政務調査会 立憲民主党新型コロナウイルス対策本部 立憲民主党は本年2月に zero コロナ戦略を策定しました。これは、感染防止対策と医療支援、そして生活者・事業者支援を集中的に展開し、感染拡大の波を十分に収束させ、その状態を継続させることで感染を封じ込め、通常に近い生活・経済活動を早期に取り戻す戦略です。 zero コロナ戦略決定後、政府も with コロナから zero コロナに近い施策を採用しはじめています。ただし、現在政府が行っている、医療現場への支援、感染封じ込めのための検査の拡大や全ゲノム検査の実施や入国管理の徹底、暮らしと事業を守るための支援はどれも不十分です。結局、政府は2回目の緊急事態宣言下でも十分な感染の抑え込みを行わないまま宣言を解除し、さらなる感染拡大を招き3回目の緊
ニュージーランドのクリス・ヒプキンス新型コロナウイルス対策担当相は2月28日、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した自国民などに対して、3月2日午後11時59分から入国後7日間の隔離義務を撤廃すると発表した。同国では、5段階で入国規制を緩和する計画で、第1段階として2月27日午後11時59分から、オーストラリアから渡航する自国民や永住者、重要な産業で働く労働者など入国規制の適用を免除された渡航者の受け入れを開始した(2022年2月4日記事参照)。 ヒプキンス新型コロナ対策担当相はまた、同計画のうち、3月13日午後11時59分から予定していた第2段階の緩和を、3月4日午後11時59分に前倒しすると発表した。第2段階では、その他全ての国から渡航する自国民や永住者、入国規制の適用を免除された渡航者のほか、所得基準(賃金中央値の少なくとも1.5倍)を満たす技能労働者や、ワーキングホリデービザ保
2月21日、ニュージーランドのアーダーン首相は、新型コロナウイルスのオミクロン株の流行がピークを越えたらワクチン接種やソーシャルディスタンスの措置を緩和すると述べた。写真は昨年11月、オークランドで撮影(2022年 ロイター/Fiona Goodall) [ウェリントン 21日 ロイター] - ニュージーランドのアーダーン首相は21日、新型コロナウイルスのオミクロン株の流行がピークを越えたらワクチン接種やソーシャルディスタンスの措置を緩和すると述べた。 首都ウェリントンでは、カナダでのワクチン義務化に抗議するトラック運転手らのデモに触発され、デモ隊が2週間にわたり国会周辺の道路をトラックやバン、オートバイで封鎖。政府はワクチン義務化の撤廃を迫られている。
ニュージーランドの首都ウェリントンで記者会見するジャシンダ・アーダーン首相(2021年9月3日撮影)。(c)ROBERT KITCHIN / POOL / AFP 【10月4日 AFP】(更新)ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は4日、これまで推進してきた「コロナゼロ」戦略について、主要都市オークランド(Auckland)での新型コロナウイルス感染封じ込めに失敗したと認め、新たな取り組みが必要だと述べた。 【関連記事】NZ首相、最大都市オークランドをロックダウン 感染者3人確認で ニュージーランドは、新型コロナウイルスの根絶を目指す厳格な政策により国土の大半が流行から守られ、国境封鎖下で国民はパンデミック(世界的な大流行)以前に近い日常生活を送っている。しかし、人口の多いオークランドで8月に発生した半年ぶりの市中感染は、7週間に及ぶロックダウン(都
ニュージーランド(NZ)が3日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は28人と、過去数日と比べて大幅に減少した。写真は8月26日、オークランドで撮影(2021年 ロイター/Fiona Goodall) [ウェリントン 3日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)が3日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は28人と、過去数日と比べて大幅に減少した。当局者は、デルタ株の感染連鎖を断ち切ることができているとの見方を示した。
【シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は23日、新型コロナウイルスの市中感染を受けて導入した外出規制の延長を発表した。感染が集中する最大都市オークランドで31日深夜まで、それ以外の地域で27日深夜までとする。NZでは17日、オークランドで約半年ぶりに市中感染が判明した。感染力の強いイ
ロックダウン(都市封鎖)中のニュージーランド・ウェリントン(2021年8月18日撮影)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【8月22日 AFP】ニュージーランドで新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染拡大が続いており、「感染者ゼロ」を目指す同国のウイルス根絶戦略にもはや実現性がないことを認めざるを得ない状況となっている。 クリス・ヒプキンス(Chris Hipkins)新型コロナウイルス対応相によると、先週オークランド(Auckland)では21人の感染が確認された。市中感染が確認されたのは半年ぶりで、全国にロックダウン(都市封鎖)が導入された。 ヒプキンス氏は、デルタ株の強い感染力は感染拡大の封じ込めをこれまでより難しくしていると指摘。また、ニュージーランドのウイルス根絶戦略に「大きな疑問」を生じさせているとの見解を示した。 ニュージーランドは、新型ウイルスの封じ込め
記者会見に臨むアーダーン首相=17日、ニュージーランド首都ウェリントン/Hagen Hopkins/Getty Images (CNN) ニュージーランドのアーダーン首相は17日、国内で新型コロナウイルスの感染者が約半年ぶりに1人確認されたとして、全国で感染警戒レベルを最上位の「4」に引き上げ、ロックダウン(都市封鎖)措置を導入すると発表した。 アーダーン氏によると、検出されたウイルスのゲノム解析はまだ完了していないが、感染力の強いデルタ株と推定される。 保健省のブルームフィールド長官によれば、最大都市オークランドに住むワクチン未接種の58歳の男性が検査で陽性反応を示した。男性は最近、同じ北島のコロマンデル半島を訪れた旅行歴があり、国境とのかかわりが判明している。 アーダーン氏は、17日午後11時59分から3日間、全国にレベル4の警戒態勢を敷くと宣言した。市民の外出を禁止し、必需品を扱うス
日本を含む多くの国で新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、スマートフォンゲームの「Pokemon GO」(ポケモンGO)が一部の国でパンデミック後を見据えた仕様変更を実施し、ユーザーの反発を受けている。 ポケモンGOを運営する米Nianticは2020年春からコロナ禍の特別措置としてジムやポケストップにアクセスできる距離を通常の40mから80mに広げていた。レイドなどの際にソーシャルディスタンスを維持できるように配慮した。 今年6月、Nianticはワクチン接種が進む欧米などの状況を鑑み、近い将来コロナ禍前の状態に戻すと発表した。しかし多くの海外のユーザーは「コロナ禍は終わっていない」あるいは距離延長を「恒久化してほしい」と声を上げていた。
先生のお立場としては、「何と日本は甘いことか」ではなくて、「できてなくて、すみません」だと思いますよ。与党議員なんですからね。 https://t.co/ZaWATjPg6E
立憲民主党・枝野幸男代表(発言禄) 1日1日と、特に大阪を中心に、入院ができない、あるいは検査が受けられない、本当に医療崩壊という状況が生じている。なぜ、緊急事態宣言などをためらっているのか。適切な対応ができていれば救えた命があるという状況になっている。 大阪府にしろ、政府にしろ、やっているふりでは、ウイルスは、忖度(そんたく)をしてくれないわけだから、事態は悪化し、また同じことの繰り返しになるばかりだ。 今度こそ、これで終わりにする。そのためには、厳しいけれども、一度、徹底して感染を封じ込めるという、我々が「ゼロコロナ戦略」と呼び、ニュージーランドや台湾などで成功している(戦略に)、思い切ってかじを切らせなければならないと、強い危機感を抱いている。(国会内での党会合で) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(2020年11月30日撮影、資料写真)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【2月14日 AFP】ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は14日、最大都市オークランド(Auckland)で新型コロナウイルスの感染者3人が確認されたことを受け、同市に3日間のロックダウン(都市封鎖)を発令した。 人口170万人の同市では14日午前0時(日本時間13日午後8時)から外出自粛が命じられた。警戒レベルは「3」で、必要不可欠な仕事を除き、学校や会社は閉鎖される。 アーダーン氏はロックダウンについて「(従来株よりも)感染力の強い変異株だった場合に備えた措置で、厳重に注意して行動する必要がある」と説明した。(c)AFP
ニュージーランドは9日午前零時(日本時間8日午後9時)、新型ウイルス関連の国内の行動制限をすべて解除した。政府は8日に、新型コロナウイルスの感染者が国内でいなくなったとして、解除を発表していた。 ニュージーランドは、4段階に分けていた警戒水準のうち、最も緩やかな「レベル1」に移行した。これによって、社会的距離の維持は不要となり、公の場での集会にも制限がなくなる。ただし、国境の閉鎖は続く。
960億円が労働者に支払われた本稿執筆時点(2020年4月6日)では、新型コロナウイルスの感染拡大に揺れる日本で、緊急事態宣言がいよいよ秒読みに入ったようである。 私の住むニュージーランドでは、感染者が50人を超えた3月25日に非常事態宣言がなされ、同日午後11時59分より少なくとも4週間のロックダウンに入った。食料や薬など必要不可欠な買い物や緊急で病院に赴く場合など一部の例外を除き、外出禁止となった。 翌26日には15億NZドル(約960億円)が、給与支援の対象となるおよそ25万人の労働者に直ちに支払われた。政府の命令に違反するビジネスは少なくとも4000NZドル(約33万円)の罰金、場合によっては3ヶ月から6ヶ月の禁固刑が適用されることとなった。 翌27日には、外出禁止例に違反する個人を厳正に取り締まると政府は言明し、以来、数名の悪質な違反者を逮捕している。こうしたロックダウンは民間防
ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な
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