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ネイチャーに関するmohnoのブックマーク (4)

  • 新型コロナ 感染後の抗体 数か月後に減少 中国研究グループ | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染したあとに体内で作られる抗体が、感染から数か月後には減り始めたとする研究結果を中国の研究グループが発表しました。 感染を経験した人は再び感染しにくいという考えに基づいた対応を取ることには、リスクがある可能性があるとしています。 それによりますと、感染後しばらくして作られる「IgG」抗体は当初、80%以上の人で検出されましたが、退院からおよそ2か月後に調べると、この抗体が検出された人のうち、無症状の人の93.3%、症状があった人の96.8%で減少したことがわかりました。 減少した割合は、半数の人で70%を超えていたということです。 また、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」の量は無症状の人の81.1%、症状があった人では、62.2%で減っていました。 研究グループは、無症状の人のほうが免疫の反応が弱いとしています。 抗体は感染から2か月から3か月ほどで減り始めているとし

    新型コロナ 感染後の抗体 数か月後に減少 中国研究グループ | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/06/19
    「感染したあとに体内で作られる抗体が、感染から数か月後には減り始めた」「減少した割合は、半数の人で70%を超えていた」「無症状の人のほうが免疫の反応が弱い」「免疫パスポート…リスクがある可能性」
  • 【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)

    ノーベル賞を3年連続で受賞するなど輝かしい成果を誇る日の科学研究。だが高水準の論文は減少しており、英科学誌ネイチャーは「日は失速し、エリートの地位が脅かされている」と警告する調査結果を公表した。背景には予算の伸び悩みや若手研究者の不安定な雇用などの問題があると専門家は指摘している。 4年間で8%減先月発表されたネイチャー誌の特集「ネイチャー・インデックス2017 ジャパン」は日の科学界に厳しい現実を突き付けた。 同誌や米サイエンスなど世界の主要な68の科学誌に掲載された2016年の論文数を分析した結果、日は4年間で8・3%減少。中国が47・7%、英国が17・3%それぞれ増加したのに対し、大きく後退した。 より広範囲の科学誌に掲載された15年の論文数では、世界全体は10年間で約80%増加し、中国や米国が高い伸びを示した。日は14%増にとどまり、全体に占める割合は7・4%から4・7%

    【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)
    mohno
    mohno 2017/04/24
    格差社会を否定して抜きん出た成果を上げなくても十分な生活の確保を働きかけ、優秀な人が海外に行くのを止めようとしないからね。あと「大学改革の会議や広報などの仕事で明らかに多忙」←苦手だよね、こういうの。
  • AlphaGoが誇大広告ぎみな件 - A級リーグ指し手1号

    Googleが開発した囲碁ソフトのAlphaGoが、世界で初めてプロ棋士に勝ったコンピュータとして大きなニュースになっています。Nature誌に論文が掲載されたのですが、仔細に読むといくつか不可解な点がありましたので、調査・考察してみました。 AlphaGoの論文はこちらから見えます。プロ棋士に勝ったこともありますが、何よりコンピュータ囲碁開発者(及び隣の分野のコンピュータ将棋開発者)を驚かせたのは、「既存の他の囲碁プログラムと対戦させた結果、495戦494勝だった」との報告でした。この報告は衝撃的で、これを読んだ他のコンピュータ囲碁開発者たちからは「俺の今までの努力が否定された」「目標を見失ってしまった」などの悲嘆の発言が相次ぐ始末でした。 論文から、AlphaGo、対戦相手のプロ棋士、及び他のソフトのレーティングを示したグラフを引用します。 CrazyStoneとZenはこれまでは最強

    AlphaGoが誇大広告ぎみな件 - A級リーグ指し手1号
    mohno
    mohno 2016/02/01
    技術のブレークスルーがあったと思っていたのに既存の延長線だったというのが残念。しかし、CrazyStoneやZenは、その欧州王者に勝てるのかな。あと、DeepMind買収の成果を見せる必要があった可能性が微レ存。
  • グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 NHKニュース

    アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが最新の人工知能を使った囲碁のコンピューターソフトを開発し、人間のプロ棋士に勝利したと発表しました。囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めてです。 囲碁は、将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多いことから計算が複雑で、コンピューターが人間のプロの実力に追いつくにはこの先、10年以上かかるとされてきました。 論文によりますとグループが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」には膨大な可能性を計算して打ち手を探す従来の方法に加え、「ディープラーニング」と呼ばれるコンピューターがみずから学習する最新の技術が使われているということです。 そのうえで、碁石の位置データに基づいた戦況の見極めと、次に打つ手の選択を2種類の別々の人工知能を組み合わせて計算することで、より強い手を見つけ出す能力が格段に高まったということです。 グループによりますと、中国

    グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/01/28
    「囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めて」「将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多い…10年以上かかるとされてきました」「ディープラーニング」「5戦全勝」←ビックリ。
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