TBSホールディングスは2月8日、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。 グループ会社のTBSラジオは、イベント収入は増収となったものの、広告収入がタイム・スポットともに減収となり、3億2,200万円減収の59億6,800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は2億6,500万円減益の3,500万円(同88.3%減)となった。

“キャンプ界のカリスマ”ヒロシ 本音をぶっちゃけ「とうとうキャンプが嫌いになった。家で寝たい」
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. TBSラジオが「ポッドキャスト」のサービスを終了し、新サービス「ラジオクラウド」に移行したことが大きな話題になった。 月間300万人が利用する人気サービスにもかかわらず、収益化が難航。配信にかかるコストを回収できなかったことがその理由だったという。6月6日に発表されると、ポッドキャストのユーザーからは阿鼻叫喚の反応があった。 こんなに人気サービスなのになんで終わるの? たくさんの人が利用しているのになぜお金にならないのか。 たしかに、普通はそう考えるかもしれ
音楽の著作権を管理するジャスラック=日本音楽著作権協会が、テレビ局などと結んでいる曲の利用料金の契約方法について、最高裁判所は「他の事業者の参入を著しく困難にしている」とする判決を言い渡しました。 ジャスラックは著作権を管理している音楽の利用料金について、テレビ局やラジオ局との間で放送回数に関わらず、一定の金額で何回でも放送を認める契約を結んでいます。 この包括的な契約方法について、同じような事業者の新規算入を阻むものか裁判で審理されていました。 この裁判で最高裁判所第3小法廷の岡部喜代子裁判長は「ジャスラックの契約方法は、放送回数が料金に反映されないため、テレビ局などに負担の増える他の事業者の曲の利用を控えさせることになり、市場への新規参入を著しく困難にしている」という判決を言い渡しました。 ジャスラックの契約方法をめぐっては、公正取引委員会が平成21年にいったん独占禁止法に違反するとし
世間じゃ、この業界を電波利権なんて騒ぐ人もいるわけだけど、正直電波は利権というほど儲かっていない。ということは、EDINETを読める環境にある人には周知のことだろうと思う。日経でも可。読めない学者もいる。 ちょっと古い話題だけど、ついに放送局で廃業が発生した。 ラジオ単営局の愛知国際放送だ。9月末に電波返上予定。 親会社の興和(バンテリンの興和だけど放送設備も作っている)が、 「こりゃ儲かりません。」と手を引き、そのまま廃業(会社更生法・民事再生法等は使わない見通し)。 あと、九州国際放送も事業譲渡される見通し。 まぁラジオ単営社はどこも相当経営が厳しい。テレビ兼営局はまだなんとかといった感じだったけど(ラジオ部門の赤字がテレビで見えにくくなっていた)、それもリーマンショック以降先行きが見えなくなってきている。だってテレビ部門も赤字だから。 ラジオ局って継続に際しどうにもこうにもならない理
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