「大塚家具」消滅へ ヤマダデンキが吸収―ブランドは存続 2022年02月14日17時28分 大塚家具とヤマダデンキのロゴ ヤマダホールディングス(HD)は14日、完全子会社のヤマダデンキ(群馬県高崎市)が同じく完全子会社の大塚家具(東京)を吸収合併すると発表した。5月1日付。これにより、法人としての大塚家具は前身の大塚家具センターの創業から53年を経て消滅する。 事業拡大「本業のため」 ヤマダHDの山田昇会長兼社長CEO ただ、大塚家具ブランドは存続し、現存する店舗も営業を継続する。ヤマダHDは「大塚家具のブランドを生かし、家電と家具・インテリアのシナジーをいっそう発揮させる」と説明している。 経済 コメントをする
その店、本当に専門店? 幽霊レストラン、コロナで拡大―「実態と乖離も」識者警鐘 2021年05月30日07時09分 【図解】複数出店している「ゴーストレストラン」の例 コロナ禍に苦しむ飲食業界で「ゴーストレストラン」と呼ばれる宅配専門店が増えている。店側は接客のコストを節約でき、利用客も「密」を避けてプロの料理が楽しめるのが特長だ。ただ、中には一つの店がインターネット上で多数の「専門店」を名乗っているケースもあり、専門家は「専門店の料理が届くと信じた客を欺くことになる」と警鐘を鳴らしている。 「もう限界」「効果あるのか」 飲食店悲鳴、五輪に懸念も―緊急事態宣言の延長決定 「配達員の方へ、上記店舗はココです」。東京都杉並区のある居酒屋の店先には、25もの店名がずらりと掲示されていた。居酒屋は休業中だが、宅配代行サービスのアプリには唐揚げ、丼、ハンバーグなどの「専門店」として掲載され、注文を受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く