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プレジデントと金融庁に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「老後2000万円問題」は単なる作り話にすぎない…お金のプロが"年金だけ"で暮らしてみた結果 現代日本における最大の物語「老後不安」

    バブルや恐慌が生じるメカニズム イェール大学の教授でロバート・J・シラーという人がいます。米国の一戸建て住宅の再販売価格動向を示す指数である「ケース・シラー指数」を作った人ですが、そのシラー教授が最近『ナラティブ経済学』(東洋経済新報社)というを書きました。 「ナラティブ」というのは「物語」という意味で、シラー氏は著書の中で「ある社会、時代などについての、説明や正当化を行う記述のための物語や表象」と表現しています。 少し表現が難しいのですが、簡単にいえば、「バブル」とか「恐慌」といった経済的な現象の多くは、人々がある物語を信じ、それが広く世の中で信じられていくことで起こるということを表しています。 老後不安という日における最大の物語 たとえば、2000年頃に起こった「ドットコムバブル」(日ではITバブルといわれていました)の頃は、IT技術の進歩で、関連する銘柄はどこまでも上がると信じ

    「老後2000万円問題」は単なる作り話にすぎない…お金のプロが"年金だけ"で暮らしてみた結果 現代日本における最大の物語「老後不安」
    mohno
    mohno 2023/03/24
    「老後2000万円問題」←そこだよね。あれは“月に5万円足りない”じゃなく“月に5万円余分に消費する余裕がある”人たちの話。余裕がないと“暮らせない”のではないが余裕を持ちましょう、というだけの話。
  • 急成長「メルカリ」にはどんな法的リスクがあるか 「預り金規制」に違反の疑い

    国内のネット系ベンチャーの遵法精神を問う声が大きくなっています。1999年の創業から急成長し、2007年には東証一部に上場したDeNAは、根拠不明の盗用記事が多数あったとして医療情報サイト「WELQ」など10サイトを閉鎖しました。メディアでの露出も多い企業だっただけに影響は甚大です。 ネットビジネスは、サービスを急拡大できる一方、法的にはグレーゾーンを踏み越えているケースが少なくありません。いま金融庁や警察当局が警戒を強めているのが、フリーマーケットアプリの「メルカリ」です。13年7月にサービスを開始し、16年12月には国内のダウンロード数が4000万を突破(※1)。官報によれば、16年6月期の売上高は約122億円、営業利益は約32億円。非上場にもかかわらず時価総額1000億円を超える企業に称される「ユニコーン」のひとつと呼ばれます。 「ぱちんこ紛い」の賭博換金の場所にも メルカリの特徴は

    急成長「メルカリ」にはどんな法的リスクがあるか 「預り金規制」に違反の疑い
    mohno
    mohno 2017/04/26
    「金融庁や警察当局が警戒を強めて」「売り手の得た売上金を、最大1年間はメルカリ内に滞留」「出資法における「預り金規制」をど真ん中で破って」「グレーゾーンでも、ベンチャーは大手が参入しないところを狙う」
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