『日本国記』がウィキペディアやヤフー知恵袋などから情報を得て書かれていた事が非難されているが、どこが問題なのだろう。もはやネットが情報の最大値(知)の場であり、情報そのものには著作権はないので、最も効率的な知の収集方法だと思うのだが。そもそも歴史を書く場合、著者本人が取材する(続
ツイッターでボソッとつぶやこうと思ったが、確実に140字超えるのでブログで書く。 まとまった論じゃなく、なんとなく感じた疑問をつぶやくだけである。 例の「ひな形」に関して、きのうからネットのあちこちで一般読者と思われる人々が出版社批判をしているが、どうもよくわからない点がある。 今のところ、電子書籍の売り上げなんて全然たいしたことがないと思う。 だから、出版社にとっては、電子書籍の著者印税なんて、実は15%だろうが70%だろうが金銭的には大差ないはずだ。 したがって、むしろ、電子書籍市場であまりお金が動いていない今のうちに、出版社は資本力を生かし、多少の損を承知で逆に印税率を暫定的に80%くらいにしてしまえば、既存の作家の囲い込みには有効なはずだ。 それだけ高率なら、パブーやアゴラブックスなどにプロの作家は流出しにくくなる。 契約書は「黎明期における暫定印税率による暫定契約書のひな形」とで
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