【この記事のポイント】・クレジットカード決済、手数料率を1.98%に・珍しい一律引き下げ、PayPayに対抗・QR決済普及に危機感、加盟店増狙う三井住友カードは年内に、クレジットカード決済時の中小企業向けの加盟店手数料率を一律で約3割引き下げる。現状の手数料率は2.70%で、引き下げ後は1.98%とスマートフォン決済事業者を含めた業界最低水準となる。同水準に設定するPayPayに対抗する狙いで、
月曜の朝から、とっっっても重いニュースが流れてきました。 www.nikkei.com www.itmedia.co.jp www.smbc.co.jp 自分の購買情報や財務情報にさほど価値があるとは思っていませんが、CCCのような姿勢の企業の利益獲得に協力する形になるのは、まっぴら御免です。 という訳で、Vポイントの付与等の対象となっている三井住友カードを解約して他のカードに乗り換えることを真面目に検討しています。 私は三井住友銀行にも口座がありますが、ここではVポイントへの「おまとめ」の設定を私は実施していないので、今回のSMBCによる発表の各種資料をざっと見る限りにおいては、三井住友銀行の口座を急いで閉鎖する必要は無さそうです。それでもいつまで安全なのかは不明なのと、そもそもCCCとの提携(しかもopt-in方式ではなさそう)を真面目に検討している経営陣が居る会社のサービスを利用する
今年2016年は、4年に1度のうるう年だ。2月が29日まである。月末締めの仕事などでは助かるが、意外なところに影響が出ているようだ。 三井住友カードは、ユーザーに対するお知らせをリリースしている。2016年2月が有効期限のクレジットカードは、本来なら2月末日、つまり2月29日まで使えるが、このお知らせによれば、有効期限が2016年2月のICチップ付きクレジットカードは、2月29日の有効期限最終日には、ICカードによる取り引きができなくなるという。 理由は明らかにされていないが、うるう年処理の不具合とみられる。同社は、新しい有効期限の更新カードを送付するので、そちらに切り替えてほしい、と呼びかけている。 今回、他社のカードで問題が起きているという報告はないが、類似の事例は前回のうるう年、2012年2月29日にも発生した。このときは三菱東京UFJ銀行が同様のお知らせを出している。 関連記事 H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く