2月2日、和歌山県は新型コロナウイルスについての対策本部会議を開いていて、県全域にまん延防止等重点措置の適用を要請することを決定します。 政府はこれを受けて、和歌山県を適用対象に追加することを、2月3日にも正式決定する見通しです。 (和歌山県 仁坂吉伸知事 1月27日) 「この増え方は尋常じゃないので予防的にやってしまおうと」 これで「まん延防止等重点措置」の対象は35都道府県に拡大しますが、和歌山県への適用は初めてです。
2月2日、和歌山県は新型コロナウイルスについての対策本部会議を開いていて、県全域にまん延防止等重点措置の適用を要請することを決定します。 政府はこれを受けて、和歌山県を適用対象に追加することを、2月3日にも正式決定する見通しです。 (和歌山県 仁坂吉伸知事 1月27日) 「この増え方は尋常じゃないので予防的にやってしまおうと」 これで「まん延防止等重点措置」の対象は35都道府県に拡大しますが、和歌山県への適用は初めてです。
👉大阪は常に厳しい認識でブレーキやアクセルをかけているが、うちは大丈夫だろうと他の自治体を槍玉にあげていた兵庫県知事や和歌山県知事の末路は痛々しい。 連携と協調でしか乗り切れない。 和歌山知事が外出自粛呼びかけ「保健医療行政では… https://t.co/5mbtvTvC6L
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日本全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、
和歌山県内で発生した新型コロナウイルス感染者で、当初無症状だった人のうち、6割が入院中に発熱やせきなどを発症していたことが、県のまとめで分かった。重篤化や死亡に至ったケースもあり、県福祉保健部の野尻孝子技監は「症状がないからといって安心してはいけない。急激に悪化する事例もあり、(陽性者全員)入院治療の上、経過を観察すべきだ」と話した。 県が8月末までに陽性が判明した230人について分析し、2日公表した。陽性判明時に無症状だった52人のうち、退院まで無症状だったのは38%の20人。残り62%の32人は入院中に症状が出たという。軽症は21人、肺炎は9人、重篤、死亡が各1人だった。 一方、政府は医療関係者の負担軽減のため、無症状と軽症者について、宿泊施設や自宅での療養を徹底させる対策を公表した。しかし、県では従来通り、陽性者全員入院の対応を継続するとしており、仁坂吉伸知事は1日の記者会見で「初め
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年3月10日のメッセージ コンスピラシー 英語です。conspiracy、陰謀とか謀議とか訳します。日本語にするとちょっときついのですが、企みとか言うと、まあそんなもんかという言葉です。 通商摩擦を担当していますと、特に米国相手だと、すぐ先方が、これは日本政府やMITI(通産省)のコンスピラシーだろうと言って攻めてくるのです。 このコンスピラシーで先日面白いことがありました。 和歌山県では2月中旬から新型コロナウィルス感染症に関して、病院の院内感染が起こり、和歌山県を挙げて必死の努力で、何とか抑え込み、3月初めから当該病院は完全に正常化するに至っているのですが、それを聞きつけた米国の大手新聞、ニューヨークタイムズが取材をしたいと言ってきたのです。実際は、3月4日に電話取材を受けました。 初めは、私の記者会見の様子を連日見て、情報公開のやり方とトップ
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