婚約者の不祥事で騒がれながらも自民党の「目玉候補」として参院選を戦った今井絵理子氏(32)のメディア対応が物議を醸している。 選挙期間中に候補者アンケートを実施していた朝日新聞と毎日新聞の質問すべてに「無回答」と回答していたのだ。 アンケートでは、各候補者に、憲法改正や原発再稼働などについての質問を投げかけているが、朝日新聞の31問、毎日新聞の24問に対して今井氏はすべて「無回答」としている。 特に今井氏の地元・沖縄の普天間飛行場の移設問題をめぐる質問に対しても「無回答」のため、「無気力」と思われても仕方がない。 毎日新聞社社長室広報担当者によると、候補者389人中、すべての質問に「無回答」か、締め切りまでに回答が得られなかった候補者はわずか24人だった。今井氏の後援会事務所に「無回答」の理由を聞くと、驚きの回答が返ってきた。 「忙しかったのではなく、ご批判は覚悟の上での無回答です。答えら
参議院選挙の目玉候補として自民党からの出馬を宣言したSPEED・今井絵理子について、ある音楽関係者が「昨年出した新曲がさっぱり売れなくて、政治家転身を決めた」と話している。 今井は昨年、同じSPEEDの島袋寛子と結成した新ユニット「ERIHIRO」がサッパリ話題にならず、9月発売の新曲「Stars」(avex trax)は発売1週間での推定セールスが約4,400枚程度と惨敗、チャートでも見かけることはなかった。 「本来は、このERIHIROで大々的に活動する予定でプランを立てていたため、関係者は真っ青に。デビュー前に立ち上げた公式インスタグラムも、デビュー時で8,000人程度しかフォロワーが集まらず、情報番組などには担当者が頭を下げてなんとかPRをしてもらったんですが、番組サイドからも『正直、引き(反響)がまったくなかった』と言われていたんですよ」(同) それでも周囲は地道に歌手活動をして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く