立憲民主党の野田佳彦代表と共産党の田村智子委員長は19日、国会内で会談し、参院選での協力で一致した。改選1人区での候補者調整を視野に協議を進める。

立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は12月8日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にそろって出演し、2025年の参院選での野党の候補者一本化を進める方針で一致し、野田氏は吉村氏が提唱する予備選挙実施の可能性も含め方法を検討する意向を示した。 番組の中で野田氏は、「32の1人区でどれだけ野党が一本化をして、自公と戦って勝てるかというのは次の参議院選挙で一番の勝負だと思う。その意味では一本化を図る一つのアイディアとして予備選というのも十分考えを聞いて、我々も何か提案をしながら、一本化実現を早めにしていきたい」と述べた。 吉村氏は「来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめる。それを野田さんに、また他の野党にも提示したいと思う。一人区での一本化は僕は絶対やるべきだと思っているから、そこは野田さんの意見と完全一致だ」と述べた。 この吉村氏の提案に対し、野田氏が「立
特別国会で行われる総理大臣指名選挙をめぐり、立憲民主党の野田代表と日本維新の会の馬場代表が会談しました。 野田代表が野党勢力を結集させたいとして自身への投票を求めたのに対し、馬場代表は持ち帰って検討する考えを伝え、引き続き協議することになりました。 党首会談は30日午前、国会内で両党の幹事長らを交えて行われました。 会談では、今回の衆議院選挙で自民・公明両党が過半数を下回ったことを受けて、野田代表が、「政権を変える大きなチャンスだ」として、特別国会で行われる総理大臣指名選挙で、決選投票になった場合は自身へ投票するよう協力を求めました。 これに対し馬場代表は、持ち帰って検討する考えを伝え、引き続き、両党間で協議することになりました。 野田代表は、午後には共産党の田村委員長とも会談し、自身への投票を呼びかけることにしています。 立憲民主党の野田代表は記者団に対し「今回の衆議院選挙の民意は、自公
衆院選「立共協力不要の証明」 連合会長【24衆院選】 時事通信 政治部2024年10月28日18時15分配信 記者会見する連合の芳野友子会長=28日午後、東京都千代田区 連合の芳野友子会長は28日の記者会見で、立憲民主党が衆院選で議席を大きく伸ばしたことに関し「共産党と共闘しなくても勝てるわけだ。それが明らかになった」と述べ、立民と共産の候補者調整を進める必要がないことが証明されたとの認識を示した。 立民、首相指名で維・国に協力要請へ 執行役員会で方針決定【24衆院選】 一方、立民と国民民主党の候補者が競合したことについては「非常に残念だ。今後は候補者調整で地域に混乱を招かないようにしてほしい」と注文を付けた。 #衆議院選挙2024 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2024年10月28日18時56分
結論から申し上げます。 沖縄1区の候補者擁立を取りやめます。 れいわは1区に候補者を擁立する、としましたが、 沖縄のみなさんの様々な思い(やめてほしい、立てて欲しい) を改めて受け止め、私たちが目指すべきビジョンと体制をしっかりと再構築してチャレンジしようと一度立ち止まる決断をしました。 擁立から取りやめに至ったことについて、沖縄と全国の支援してくださる方、この件を様々な感情で見つめておられる方々にお詫び申し上げます。 覚悟を決めて予定候補者になってくれた方にもご理解をいただきました。 改めて、心からお詫びし、感謝を申し上げます。 ≪本件経緯について≫ なぜこうなったのか、 沖縄1区に擁立を考えた大きな理由は2つです。 ①沖縄4区におけるオール沖縄の候補者決定が、事実上、密室談合となったこと。 ②立憲民主党による誤った経済政策と、軍事ビジネス推進、米国追従への加担を無視した形での「野党共闘
共産党の小池晃書記局長は8日、X(旧ツイッター)で、衆院選(15日公示、27日投開票予定)を巡り、れいわ新選組が沖縄1区に新人を擁立する方針を決めたことについて、「『オール沖縄』の団結を破壊する行為」と厳しく批判した。同区では、共産の赤嶺政賢衆院議員が共産や立憲民主党、社民党などが支援する「オール沖縄」の統一候補として当選を重ねている。れいわは8日、同区に新人の保育士、久保田みどり氏の擁立を発表した。 「党派を超えた『宝の議席』」小池氏は「れいわの候補擁立は、赤嶺氏再選に敵対するのみならず、『辺野古新基地反対』で団結してきた『オール沖縄』の取り組みへの破壊行為だ」と重ねて強調した。赤嶺氏については、「沖縄を代表する政治家だ。党派を超えた『宝の議席』だ」とした。 れいわの山本太郎代表は野党共闘には否定的な考えを明らかにしている。一方、小池氏はXでれいわの高井崇志幹事長から再三、各地の選挙区で
これは「れいわ新選組」の死を意味しています。 2021年の衆院選では、山本太郎代表が東京8区から出ると発表した際に、「今までの吉田晴美さんのドブ板の努力を、いきなり横からやってきて潰すつもりか!」と大炎上し、あまりに火力の強さに、このままだと焦げついてしまうと撤回したことがありましたが、本当は、今回も土下座をして撤回をしないと、「れいわ新選組」が今回の衆院選をもって、完全にお亡くなりになってしまうのではないかと、僭越ながら進言しておきたいと思いました。 先にお断りしておきますが、僕は「れいわ新選組」を支持しているわけでも「日本共産党」を支持しているわけでもありません。「共産党の赤嶺政賢さんが落選したら大変だから、れいわ新選組に何か言ってやろう!」と思って書いているのではなく、山本太郎代表にはギリギリの義理があるので、これだけは言っておかないといけないと思って、このたび、わざわざ「れいわ新選
共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し 時事通信 編集局2024年09月30日17時51分配信 共産党の第3回中央委員会総会であいさつする田村智子委員長(手前)=30日午後、東京都渋谷区の同党本部 共産党は30日、次期衆院選の決起集会と位置付ける第3回中央委員会総会を党本部で開いた。田村智子委員長は「小選挙区にも最大限候補者を立て、勝利のために奮闘する」と表明。立憲民主党との共闘について「条件は基本的に損なわれた」と述べ、関係の見直しを明言した。 距離置く立民に、共産焦燥 共闘難航、候補擁立を加速 田村氏は立民の野田佳彦代表が集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法の即時廃止に慎重なことに言及。「市民と野党の共闘は安保法制を廃止し、立憲主義を回復することを一丁目一番地に据えてきた。立憲主義の破壊は個々の政策課題と次元を異にする」と指摘し、現状で立民との選挙協力は困難だとの立場を示した。
C.R.A.C. @cractyo これは「急がば回れ」なのです。自民党に対するオルタナティブをきちんと示すまで、たとえ自民が通ろうとも立憲に票を与えてはならない。そもそも、野党第一党のくせに自民党と同じようなこと言ってるほうが倒錯しとるだろうが。有権者ナメてんのか。 Shin Hori @ShinHori1 野田立憲に対して落選運動を呼びかける声があるが、それが成功したら自民候補が当選するだけなので、"野田立憲が自民に近くて許せないから、(間接的に)自民を応援する"という倒錯した本末転倒の発想に思える 午後10:41 · 2024年9月24日 https://x.com/cractyo/status/1838574586176078131 C.R.A.C. @cractyo 投票は共産党と社民党へ。どちらもいなければ自民党へ。 午後10:57 · 2024年9月24日 https://x
リンク Yahoo!ニュース 〈独占・野田佳彦元首相〉もう“立憲共産党”とは呼ばせない「中道、そしてやや右寄りのゾーンを取り込む」「裏金や世襲議員の跋扈といった古い政治のドブさらいをします」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース 9月23日投開票の立憲民主党代表選。「刷新感が薄い」とも言われるなか、政権交代を目指すには何より豊富な政治経験と安心感が必要と背中を押されたのが、元総理の野田佳彦氏(67)。政権交代のための野党共闘 3 users 279 Jun Mitsusawa @sennousarechat そもそも「打倒自民」以外に何ら理念のない共闘なんて国民の心に響くわけないのにな 自分が選挙勝ちたいがために国民から嫌われてる共産党と組むとか国民をバカにしてるよな 野田さんに期待 〈独占・野田佳彦元首相〉もう“立憲共産党”とは呼ばせない(集英社オンライン) news.yahoo
連合の芳野会長は先の東京都知事選挙で立憲民主党が共産党とともに蓮舫氏を支援したことについて、両党の距離感が縮まっていると指摘し、全国に影響が波及しないか懸念しているという認識を示しました。 連合の芳野会長は記者会見で、先の東京都知事選挙で立憲民主党が共産党とともに蓮舫氏を支援したことについて「4月の衆議院東京15区の補欠選挙や今回の都知事選挙における立憲民主党の戦い方を見ていると、だんだん共産党との距離感が縮まってきている」と指摘しました。 その上で「東京は影響力がすごくあり、全国に影響してしまうことが懸念材料だ。連合と共産党は考え方が違うので一緒に何かをやることは非常に難しく、今後もそれはない」と述べました。
立憲民主党の泉代表は、政治資金規正法の改正など、特定の政策課題の実現を目的に、日本維新の会や国民民主党などと新たな政権を目指したいという考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は21日の記者会見で、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり「自民党に政権を任せられず、改革は無理ということは明白だ。こういう時こそ野党各党が力を合わせ、国民の期待に応えるべきだ」と述べました。 その上で「野党各党が、必ずこの政策をやるというミッションを明確にした政権をつくることを訴えたい。政治資金規正法の改正は、日本維新の会や国民民主党と何らかの協議体をつくり、新しい政権の政策の共通項になる」と述べ、特定の政策課題の実現を目的に、新たな政権を目指したいという考えを示しました。 泉氏はこのほか、国会議員に毎月100万円支給されている「調査研究広報滞在費」の使いみちの全面公開や、教育無償化の実現などが、共通の政策になる
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