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印税と出版に関するmohnoのブックマーク (13)

  • 漫画家びっくり「ジャンプ」新原稿料公開 読者は「これって高いの?」と困惑

    集英社が11月18日、「週刊少年ジャンプ」の原稿料を改訂したとして、その額をXで公開し、注目を集めている。新原稿料は、モノクロ1ページ2万900円~、カラー1ページ3万1350円~など。 漫画家からは、原稿料が公開されたことそのものへの驚きや歓迎、「自分のデビュー当時より上がっている」などの反応がある一方で、一般読者からは「安いか高いか分からない」「もっと高くていいのでは」といった感想が出ている。 モノクロ1ページ2万900円~、カラー1ページ3万1350円~は、新人作家の初掲載の原稿料。連載の継続年数に合わせて毎年増額するという。また、初掲載時には50万円の連載準備金を支払う。 季刊の増刊号「ジャンプGIGA」は、モノクロ1ページカラー1ページ1万9800円~。 「ヤングマガジン」も1月に公開していた 連載中の漫画家は、雑誌の原稿料と単行の印税が収入になる。原稿料は長くブラックボックス

    漫画家びっくり「ジャンプ」新原稿料公開 読者は「これって高いの?」と困惑
    mohno
    mohno 2024/11/19
    #ジャンプ 買取りならともかく、単行本印税は別でしょ。売れる漫画でなければ収入が厳しくなるのは当然というか、“支払いのメイン”ではないと思う。/他誌との競争という意味はあると思うけど。
  • マンガの表紙に金が出ない件の話|デンノー忍者|pixivFANBOX

    2024年11月19日追記 2025年度から、小学館コミック局全体、全ての漫画で単行の作業に対し、一定の協力費を支払うこととなりました。 今後も作家と出版社双方の話し合いを続け、互いの環境改善が図れる関係が続くこと、そして更なる発展を願っています。 はじめに、現代では作家の多くが編集部や編集者との...

    マンガの表紙に金が出ない件の話|デンノー忍者|pixivFANBOX
    mohno
    mohno 2024/11/17
    「出版社として全体を統率して一気に変えてほしい」←ならば労働組合を作るべきなのでは。個人で交渉したら個人ベースの対応になるのは当然だし、交渉に失敗したのを「相手が悪い」というのは違うよね。
  • 『はじめの一歩』の作者、炎上:ロマン優光連載313

    313回 『はじめの一歩』の作者、炎上 漫画家で漫画家協会常務理事の森川ジョージ氏がX(旧Twitter)上でまた炎上していた。大人気ボクシング漫画『はじめの一歩』で知られる森川氏だが、X上では「たびたび炎上騒ぎを起こす漫画家」としても知られている人でもある。今回炎上したのは何が原因なのだろう。 流れとしては、 ①10月3日に漫画家さちみりほ氏がX上で漫画の単行の表紙は基的に原稿料が発生しない(支払う出版社もあるが、印税率が低い)ということに触れ、「と言う事で私のこの辺のカラーも全てタダ働き。今からでも払てくれてええんやで」と投稿。 ②森川氏が、それに引用RPする形で慣例としてそうなっていること、それはなぜなのかを説明。その際に「そして表紙作画を『依頼された』としたら労働対価として支払いを要求するのは当然だと思います」とも述べている。また、22年にも漫画単行の表紙問題について業界の慣

    『はじめの一歩』の作者、炎上:ロマン優光連載313
    mohno
    mohno 2024/10/27
    表紙に関しては森川氏の説明に分があるというか、漫画単行本の著作権は表紙を含めて作者にあるわけで、表紙制作費を払ったら職務著作扱いで表紙は出版社のものになりかねない。その分本体の印税減らしていいの?
  • 漫画単行本の表紙絵を作者はなぜ無料で描くか|杉井光

    森川ジョージ先生の言及から一気に衆目を集めたこの問題、燃え広がって業界内外の人々があれこれ言い合った結果しっちゃかめっちゃかになっておりますね。多くの誤解、質を外れた見解が広まっており、実害が発生する懸念すらありますので、ここでちゃんと説明したいと思います。 なぜ杉井がわざわざ出しゃばるのかというと、この問題、おそらく漫画家より小説家の方が問題のコアをつかみやすいと思うからです。 ○結論漫画単行の表紙絵を作者が描くとなぜ無料なのか、結論だけ先に書くと「金をもらうという契約を出版社と結んでいないから」であって、これ以上でも以下でもないのです。 (もし金をもらって表紙絵を描くという契約を結んでいるのにもらっていない漫画家さんがいたらちゃんと訴え出てください。という当たり前のことも森川先生は言っています) 森川先生はこれを「表紙絵は作者が勝手に描いたものだから金はもらえない」というように発言

    漫画単行本の表紙絵を作者はなぜ無料で描くか|杉井光
    mohno
    mohno 2024/10/23
    「表紙絵ギャラ20万円 印税率8%」「表紙絵ノーギャラ 印税率10%」←こういう選択だと思うが、「表紙絵に出版社からギャラが支払われるかどうかは本質ではない」←そうなの? ギャラ上げたかったら組合でも作れば?
  • 「マンガの単行本の表紙」は漫画家が勝手に描いたものだからノーギャラで当然?原稿料にまつわる慣例と実態にはズレがある模様

    さちみりほ@2/25人形姫 @sachimiriho 単行表紙の原稿料問題 有名無名・大手中小に関わらず基無料。払ってくれる良心的な会社は他社より印税安かったり。多忙な時は雑誌カラーを流用する事もありますが読者に喜んで欲しくて描きおろしてました。と言う事で私のこの辺のカラーも全てタダ働き。今からでも払てくれてええんやで( *`ω´)💢 pic.x.com/WbYEKwMxUf 2024-10-03 16:38:31 あおぜんまい @aozenmai @sachimiriho え?無償なんですか? の表紙なんて一見さんに買う気にさせる大事なヤツじゃないですか! たまに雑誌の時の表紙がそのままとかありましたけど、そりゃそんな時もありますよね むしろ、ほとんどが書き下ろしなのに無償ですか… 日漫画家先生すべてにありがとうございます🙇‍♀️ 2024-10-03 19:14:53

    「マンガの単行本の表紙」は漫画家が勝手に描いたものだからノーギャラで当然?原稿料にまつわる慣例と実態にはズレがある模様
    mohno
    mohno 2024/10/22
    「表紙の対価を払うからその分印税率を下げる」で終わる話だと思う。表紙や特典のおかげで部数が伸びればそれこそが“収入”に影響するし、もともと「定額」じゃないよね。本来は出版契約を結ぶときに決めること。
  • <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?

    <追記> 前提条件をきちんと書かなくてすみません。 こちらは自費出版ではありません。 が出版された時点で、まとまった初版印税をもらっています。 紙のの場合は、増刷になったタイミングで、以降は売れた分だけ印税がもらえます。 以前出版した、電子書籍なしのタイトルの場合は、初版がはけないときは、 出版社側はマイナスという状態ではありますが、こちらが支払いを求められることはありませんでした。 今回の場合は、 電子書籍でプラスになった分、紙ののマイナス分を支払っているのに、そのマイナスがゼロになることはなく それが次のタイミングでそれが考慮されることなく 常にマイナスで、電子書籍の印税から引かれ続けていることを疑問視しています。 つまり、 >紙の:初版がはけていないので、ー9万円 >電子:結構うれて、+10万円 >このときに、私がうけとれるのは、10万円ー9万円で1万円となる。 このタイミン

    <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?
    mohno
    mohno 2024/08/09
    「この会社がおかしいのか?」↓なるほど自費出版なら、そういうこともあるのか。まあ、そういう出版社じゃなきゃ出版してくれなかった、ということではあるのかもしれないが。
  • 印税の誤解が広まる前に|紅林 直

    まず印税10%の誤解ですが 多くの方は素人なので分かりにくいと思いますので 紙の単行と電子にわけて話をします。紙の単行の話から 雑誌に掲載されまとめられたものを200P前後で販売するものを 漫画では単行と呼びます。 リミックスと呼ばれたりコンビニ と呼ばれるのが廉価版になります。 廉価版とはお求めやすい価格になった サイズや紙の品質を落としたです。 小説は ハードカバーが単行に相当し 文庫が廉価版になります。 僕たちがよく読む文庫は廉価版になります。 世間で言われている安いという印税10%ですが 安くはないのです。 社会経験者なら分かる数字ですが 世間を知らない人だと安く感じるのです。 各社実は数字が違います。竹書房は紙は初版8%、重版分から10%ですし 名前は言えませんが少なくない数の出版社が 売り上げ分の印税しか払わない会社も存在します。 刷った分の10%が業界で統一さ

    印税の誤解が広まる前に|紅林 直
    mohno
    mohno 2024/02/16
    (定期)自分で出版すれば印税率100%も可能だよ。/ちなみにアメリカなら出版契約してから有名になると、勝手によそで出版することすらできなくなるんだけどね(別格の人はいるかもしれないが)
  • 漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!

    「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが 漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃 漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画漫画として世に出るために 漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。

    漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!
    mohno
    mohno 2024/02/14
    自分で印税率が高い出版社を作って漫画家を集めればいいと思うんだよね。別に「伝書バト」でもいいし、それこそ自費出版なら印税率メッチャ高いわけで。業界変えたいのに既存の出版社に頼ろうとするのはなぜ?
  • 電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ

    電子書籍にも定価があるよね で、キャンペーンだと半額とか、1円とか、無料まで行くとこれはサービスなんだな〜って感じだよね あれね、ぜんぶその販売価格×印税率しか作者には入らないからね 細かく言うと(販売価格-中間業者)×印税率のところもあるよ だからね500円ので印税率が25%だったら作者には125円入るよ でもねもしキャンペーン50円だったらだいたい12円だよっ これでもね、たくさん巻数があって長いお話の漫画ならまだわかるの でも一巻とか二巻とかしか出てない作家のでやられるとね マジで雀の涙なの と〜〜〜〜っても辛いんだ 売れてないからキャンペーンで安くされているんだろ?うん そうだね! ごめんね!世界を呪いたい気分で!!!

    電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ
    mohno
    mohno 2023/11/13
    そりゃ、そうじゃないとキャンペーン価格なんて設定できないだろうし、「売れてないからキャンペーンで安くされているんだろ?」←売れてないなら印税は元々「雀の涙」なのではないかなあ。
  • 編集者に「翻訳家全員に8%から7%でお願いすることになった」と言われたので「あなたの給料がそれだけ下がることを想像してみて下さい」と言ったら黙った

    Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 印税率のことになると、編集者は一様に口が重くなる。8%から7%に下がったとき、「申し訳ないけど、取引のある翻訳家全員にこの条件でお願いすることになった」と言われ、「8%から7%というのは、12.5%収入が減るということですよ。あなたの給料、それだけ下がることを想像してみて下さい」と言ったら 2023-06-18 16:50:08 Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 黙っていらっしゃったな。雇われた身の辛さは、わかるし、経営者や役員や経理が決めたんだろうけど、戦ってほしかったなあ。著作物の肝は、著者(訳者含む)でしょ。そこを搾取しちゃダメじゃないかな。 2023-06-18 16:50:08

    編集者に「翻訳家全員に8%から7%でお願いすることになった」と言われたので「あなたの給料がそれだけ下がることを想像してみて下さい」と言ったら黙った
    mohno
    mohno 2023/06/20
    そもそも7%に下がって売上はどうなるのか、という話はあるけど、黙っただけで話が通るなら、黙るよね、そりゃ。/労働組合を作って団体交渉するべき話なんだろうな。アメリカの脚本家協会が、今やってるように。
  • 全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida

    全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いたの印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの当の思いが3分の1も伝わらず、ただ壊れるほど散財した女に見えるのではと心配している。 だから、一旦、聞いてほしい。 そもそも、誰のために外車を買ったかと言うと

    全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida
    mohno
    mohno 2020/12/02
    この人も、周りの人も、みんなでイイハナシだった。
  • 2年半で印税200万円…契約社員をやめたラノベ作家の後悔 | bizSPA!

    出版不況の中でもライトノベル(ラノベ)は、売れ行きが好調な数少ないジャンル。毎月数百冊の新作が発売されています。ネット上には気軽に自分の作品を発表できる小説投稿サイトが複数あります。そこから出版社の目に留まって、というのがラノベ作家のステップになっているそうです。 趣味のラノベで作家デビューも… 「個人的な趣味で書いていただけで自分に出版オファーが届くなんて夢にも思っていませんでした。もしそんなことがあったらいいなとは思っていましたが、それが現実のことになったんですから。編集者の方からのメールを見て、家の中で大声で叫びながら『よっしゃー!!』ってガッツポーズをしたのを覚えています(笑)」 うれしそうに当時のことを話してくれたのは、元ラノベ作家の山洋一郎さん(仮名・28歳)。実は、公式に引退を宣言したわけではないですが、現在は作家としての執筆活動は行っていないとか。 「出版依頼がなくなり、

    2年半で印税200万円…契約社員をやめたラノベ作家の後悔 | bizSPA!
    mohno
    mohno 2020/10/09
    「要は出した本がどれも全然売れなかったんです」「約2年半の間に複数のペンネームを使って7冊のラノベを発表」「印税は200万円程度」←出版社は、その何倍もの投資をしていたはずだよね。印税率が悪いならなおさら。
  • kindleの「印税」70%騒動の一端は「印税」の解釈違い? - 横浜逍遙亭

    電子書籍に対する急激な関心の高まりには「アマゾンがアメリカでやっている電子書籍のスキームは販売価格の70%を著者に還元すると言っている。現行の紙の書籍では10%なのが電子書籍になれば70%! こりゃおいしい!」という著者やその予備軍の皮算用が大きい心理的なエンジンになっている観がある。これに対し、田代真人さんは『電子書籍元年』で「7割もらえるといっても、経費を考えると著者の手元に残るのはいまと同じか、それ以下になりかねないよ」と、いくつかの発行条件を前提に収支シナリオを検討してみせている。現実の数字は出版社の構造やビジネスの実態に応じて微妙に異なるだろうが、「そのとおり」とつぶやくか、「当たらずとも遠からず」と語るかはさておいて、実態を知っている人にとって、田代さんの記述にはほとんど異論のないはずだ。そうした冷静な分析を含め、このはベテラン出版人の音や直感も大変参考になり、電子書籍ビジ

    kindleの「印税」70%騒動の一端は「印税」の解釈違い? - 横浜逍遙亭
    mohno
    mohno 2010/05/29
    まあ、常識的に考えればわかる話で、「アマゾンは印税70%だって、キャハ!」とか言っちゃう人のリテラシーは熱湯につけておくとよいね。
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