【読売新聞】 埼玉県の大野元裕知事(59)は24日、8月の任期満了に伴う知事選に再選を目指して立候補する意向を表明した。同日の県議会代表質問で最大会派の自民党に問われ、「現任期中はもとより、その先の未来への責任を担う」と意欲を語った
【読売新聞】 埼玉県の大野元裕知事(59)は24日、8月の任期満了に伴う知事選に再選を目指して立候補する意向を表明した。同日の県議会代表質問で最大会派の自民党に問われ、「現任期中はもとより、その先の未来への責任を担う」と意欲を語った
2020/12/15 20:03 (JST)12/15 22:18 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
さて、新型コロナ禍のさなか、昨日、埼玉スーパーアリーナにおいて有名格闘イベントであるK-1が強行開催されました。以下、NHKより転載。 自粛要請もK-1開催 主催者「最大限の対応策とり決定」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200322/k10012343991000.html この開催強行判断に関して、既に様々な方がコメントを寄せていますが、私が特に注目したのが以下の2名のコメントです。以下twitterからの引用。 西村やすとし内閣府特命担当大臣は現在、政府の新型コロナウィルス対策の担当大臣として指名されており、一方の大野もとひろ埼玉県知事はK-1が執り行われた所在である埼玉県の首長であり、同時に県立施設たる「さいたまスーパーアリーナ」の運営に関する最終意思決定者であります。そして、それぞれの責任ある立場の政治家として今回のK-1強行開催に関して、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、国や埼玉県が開催の自粛を求めていたキックボクシング団体「K-1」の大規模なイベントが当初の予定どおり22日、さいたま市で開かれました。大野知事は会場を訪れ、主催者側による感染防止策を確認しました。 キックボクシング団体の「K-1」は、さいたま市中央区の「さいたまスーパーアリーナ」で試合のイベントを行い、主催者側の発表で6500人が訪れました。 このイベントは西村経済再生担当大臣の要請もあって、埼玉県は「会場で歓声が上がり、飛まつ感染のおそれが大きい」として主催者側に開催の自粛を求めていました。 これに対し主催者側は、対策として来場者にマスクを配り、チケットの半券には住所や電話番号を記入してもらって、感染者が出た場合には追跡調査を行えるようにするとして、当初の予定どおり開催に踏み切りました。 試合が始まる1時間前の正午ごろには、埼玉県の大野知事が会場を
日頃より、K-1 JAPAN GROUPのイベント開催につきましてご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催いたします「K'FESTA.3」についてのお知らせです。 K-1実行委員会では新型コロナウイルスによる肺炎(感染症)の感染を防止するため、一般的に感染予防に有効とされる対策を講じていく所存です。感染防止のため、会場にご来場のみなさまには以下ご協力をお願いいたします。 ・会場入口にてマスクを配布(1名につき1枚)させていただきます。枚数に限りがありますので、マスクをお持ちの方はマスク着用でのご来場をお願いします。 ・スタッフ、競技役員、警備員がマスクを着用させていただきます。 ・こまめな手洗い、うがいを励行いただきますようお願いいたします。 ・会場内数カ所に消毒液を設置しておりますので、ご利用をお願いいたします。 ・会場入口にて
事実上の与野党対決の構図となった埼玉県知事選挙は、立憲民主党や国民民主党など野党4党が支援した元参議院議員の大野元裕氏(55)が、自民・公明両党が推薦した新人らを破り初めての当選を果たしました。 ▽大野元裕、無所属・新、当選。92万3482票。 ▽青島健太、無所属・新。86万6021票。 ▽浜田聡、NHKから国民を守る党・新。6万4182票。 ▽武田信弘、無所属・新。4万631票。 ▽櫻井志津江、無所属・新。3万4768票。 立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の大野氏が、自民党と公明党が推薦したスポーツライターの青島氏らを破り、初めての当選を果たしました。 大野氏は埼玉県川口市出身の55歳。 旧民主党政権で防衛政務官を務めた元参議院議員で、2期目の途中で辞職して今回の知事選挙に立候補しました。 選挙戦で大野氏は、4期16年務めた上田知事の県政を継承し財政再建などの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く