新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
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【坂本進】ゴミ袋の注文数を一ケタ間違え、補正予算を組むことに――。宮崎県串間市は8日、市指定のゴミ袋を業者に発注する際、誤って必要数の10倍を注文してしまい、予算不足を招いたとして、市民生活課長(58)を戒告処分にしたと発表した。処分は8日付。 市総務課によると、昨年2月、市民生活課の職員がスーパーなどで販売する不燃物用のゴミ袋の発注書類を作成。その際、本来は「2千セット(2万枚)」とするところを「2万セット(20万枚)」と記入し、県内の業者に発注した。書類は課長を含む同課の職員7人が確認したが、ミスに気づかなかった。 ゴミ袋の予算は24万5千円だったが、不足したために223万4千円を補正予算で計上することになった。市は処分の理由を「所属長として職員を指揮監督する職責を怠った」としている。 2万セットは串間市民が使用する約10年分にあたるという。このため、今年4月から同市で始まるプラ
来年4月の都知事選の出馬を検討している宮崎県の東国原英夫知事(53)。口蹄疫からやっと立ち直りつつあるというのに「宮崎のトップセールスマン」の“くら替え”宣言に地元・宮崎はショックを隠さない。物産品に使用してきた知事の似顔絵効果も大きく損なわれ、損失額は一説に2年で1500億円規模ともささやかれる。地元から聞こえてくるのは悲鳴ばかりだ。(夕刊フジ) 空港を降り立つと東国原知事の立て看板や、似顔絵のマークが入った物産品に出迎えられる宮崎。同県の観光産業は良くも悪くも知事効果にどっぷりと依存してきた。 それだけに、次期宮崎県知事選(12月26日投開票)に出馬しない衝撃は大きい。「宮崎黒豚カレー」など“東国原ブランド”を扱う「みやざき土産や」(宮崎・日向)の担当者は動揺しきりだ。 「東国原さんの知事就任前と後では、売り上げが倍近く変わりましたから、来年以降を考えると県内の土産関連業者は戦々恐々で
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