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小倉秀夫と法曹増員問題に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「都会で恵まれた生活」どころの話ではない。 - la_causette

    東京新聞の社説は、 だが、二百余ある地裁・同支部のうち半分近くは管轄区域内に弁護士が多くても三人だ。被疑者弁護や恵まれない人たちを支援する「法テラス」も弁護士不足に悩んでいる。 過剰論は、要するに都会で恵まれた生活ができる仕事が減った、ということではないだろうか。 とするし、他の新聞社の社説も「法テラス」のスタッフ弁護士が集まらないことを法曹人口の大幅増員をこのまま突き進む理由にしています。 法テラスの労働条件を知った上でいっているのだとすれば、この人たちは若い世代に対する敵意に満ちあふれていると言わざるを得ません。だって、法テラスのスタッフ弁護士の初任給って、税込みで なんです(一応、裁量で、初任給調整手当として8万0500円を加算されうることにはなっていますが、初任給調整手当を給与の一部として考えると、1号俸から6号俸まで、ほぼ昇級がありません。)。 しかも、これは「22歳大卒」の初任

    「都会で恵まれた生活」どころの話ではない。 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/02/15
    http://tinyurl.com/ytazdk によれば平均的な額/↑それは増員と別問題(医者と同じ)。安く働けというバカな社説には「法知識の必要性と実態の乖離が激しい新聞社こそ、ふさわしい受入先」とでも言っておけば?>id:OguraHideo
  • 東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 - la_causette

    東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 先日の日弁連会長選挙の後の新聞各社の社説は、概ね弁護士には不評です。 新聞各社の論説委員と現場の弁護士との見解の相違はどこから生じているのかということを考えたとき、「べき論」を語るだけで済ませられる立場にあるか否かという点が大きいのではないかという気がします。 東京新聞の社説の 「生存競争が激化し、人権擁護に目が届かなくなる」?こんな声も聞こえるが、余裕があるからするのでは人権活動と呼ぶには値しない。との文章はその典型例です。確かに、弁護士が経済的ゆとりを失っても従前どおり採算を度外視して人権活動に従事すれば、法曹人口の大幅増員の弊害は一つなくなるとは言えるのでしょう。 但し、日弁連の会長や東京新聞の論説委員がそのような号令をかけ続けたとして、生存競争が激化し生活にゆ

    東京新聞の論説委員は、自らの号令によって、どれだけの数の弁護士が、人権活動のために人生を捧げると予想しているのでしょうか。 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/02/14
    法曹(あるいは医者)って大学に入る時点で自分の職種を決めているんだよな。比較宗教学が役立つ就職とか思い浮かばない。問題は報酬だけのような気がしてきた。報酬がよければ、優秀な人は集まりそう。
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