合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司、以下DMM)が運営する「DMM TV」は、大手国内配信事業者として初めて(※1)次世代動画圧縮コーデック技術(以下、次世代コーデック)を採用し、2024年7月より、次世代コーデックを用いた動画配信を本格的に開始したことをお知らせいたします。 大手国内配信事業者で初の次世代動画圧縮コーデック採用により「DMM TV」の視聴体験がさらに向上 DMMはこれまで20年以上にわたって運営してきた動画配信事業の中で、様々な最先端技術を取り入れながら、ユーザーに新たな視聴体験を提供してまいりました。 このたび、大手国内配信事業者として初めて(※1)、「DMM TV」にて業界最先端の次世代コーデックの本格的な採用を開始いたしました(※2)。これによりFull HD(1080p)の映像において、従来の動画圧縮コーデック技術(以下、従来コー
みなさんBlenderやってますか?? 私は大好きです。 どうも花田です。前にもBlenderについて書きましたが、今回は挫折した、若しくはBlender分からんッッ! って人に話します。 Blender日本語で解説してくれている人いるよ~ います。 中でも、本当に本当に初期にお世話になった人たちを2人紹介します。 M design - YouTube 話してくれる声は少なめで、動画を止めてゆっくり進めていく方式です。 情報量が少なく、作っている動画なので見よう見まねでできました。 3D Bibi - YouTube 簡単なモデルを細かく教えてくれるため、モデルが挫折しない。 YouTubeでBlenderで検索すると他の動画も沢山出てきます。 作りたいものを作りたいんだ! 作りたいものを検索しても、日本語版が出てこない… 英語版を見て、挫折してしまった人も多いのではないでしょうか。 Bl
画像生成AI「ステーブル・ディフュージョン」の最初のバージョンを開発した英国のスタートアップ企業が、映像を生成するAIを発表した。既存の映像にテキストや画像を指定すると、新しい映像に変換できるという。 by Will Douglas Heaven2023.02.08 413 19 生成AI(ジェネレーティブAI)のスタートアップ企業であるランウェイ(Runway)は、テキスト入力や参照画像で指定した任意のスタイルを適用して、既存の映像を新しい映像に変換できるAIモデル「Gen-1」を発表した。同社は、2022年に話題となったテキストから画像を生成するモデル「ステーブル・ディフュージョン(Stable Diffusion)」を、スタビリティAI(Stability.AI)と共同開発した企業である。 ランウェイのWebサイトに掲載されているデモリールでは、Gen-1が道行く人々をクレイアニメの
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
ソニーの「α7III」はデジタル一眼界のスタンダードの座を得た、といって過言ではないと思う。2018年2月の発売以来、フルサイズミラーレス一眼どころか、デジタル一眼の定番モデルになった。 でも発売から3年以上。そろそろ後継機がくるはず、と思っていたところに「α7IV」である。しかもキャッチコピーは「次代の、新基準へ」だ。 α7IVでチェックしたかったのは、4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何かの2点。次世代でもスタンダードなり得るのか? 3300万画素に増えたのみならず中身が一新 α7IIIとIV。基本デザインは同じだけど、そこ以外はかなり違う。見た目は似てるけど中身は別モノだ。なんというか、2021年型α(α1やZV-E10)を受けて誕生した、2022年型αがα7IVから始まるって印象だ。 まずはカメラ性能の進化の話から。 センサ
ffmpeg.wasmffmpeg.wasm is a pure WebAssembly / JavaScript port of FFmpeg enabling video & audio record, convert and stream right inside browsers! Data Securityffmpeg.wasm runs only inside your browser, data security is gaurantee as no data is sent to remote server. Powered by WebAssemblyffmpeg.wasm transpiles ffmpeg source code to WebAssembly code using Emscripten to achieve optimal performance.
みなさんはPicture-in-Picture(PiP)という機能を使ったことがありますか。PiPは動画コンテンツなどを浮遊する小窓に表示する機能です。小窓はウィンドウの外側を自由に移動できます。 デスクトップが賑やかになりがちなPCでもPiPは大活躍なのですが、特にスマートフォンにおいては数少ない「ウィンドウ」機能になります。Androidはもちろん、iOS14も対応したことで話題になりました。 これによってスマホ一台あれば、ソシャゲの公式生放送を見ながらソシャゲのイベントを周回する地獄のような行為が可能になりました。 利用者という視点から見ると非常に便利なのですが、開発者から見ると動画しか表示できないのはなかなか使い所が難しくなります。そこで、この機能を使って好きな情報を表示できないか実験してみました。 PiP機能の対応環境 Chrome 70 Firefox 71(制限付き) mac
少し前にM1チップ搭載Macに関して記事にしました。 sumizoon.hatenablog.com この時はネットに色々書かれている情報を集めて動画編集では実際の所どうなのよ?という憶測で記事を書きました。 M1 Macとフラッグシップと比べる事の意義 いや、M1 Macの発売後のネット上の記事を読むとフラッグシップのMacよりも圧倒的に速いという風にも読めてくるし頭が麻痺しちゃうんですよね。。 特に下記の記事とかを見てると、もう自分のMacBook16はM1 Macと比べて相当遅いのか?という気にすらなってくる。 iphone-mania.jp iphone-mania.jp iphone-mania.jp ネット記事を読めば読むほどにM1 Macに対する期待というハードルが高まって行きました。 でも、私が普段行うカラーグレーディングやノイズリダクション処理したタイムラインにおける4K
Fraunhofer Heinrich Hertz Instituteが、Windows/macOS/Android/iOSといった各種OSでデフォルトでサポートされている動画圧縮規格「H.265/HEVC」の次世代規格となる「H.266/VVC」を発表しました。「H.266/VVC」はデータの圧縮効率を改善し、約50%ビットレートを削減することが可能となります。 Fraunhofer Heinrich Hertz Institute HHI https://newsletter.fraunhofer.de/-viewonline2/17386/465/11/14SHcBTt/V44RELLZBp/1 記事作成時点で、インターネットトラフィックの80%を占めているのが圧縮されたムービーデータです。Fraunhofer Heinrich Hertz Instituteが発表した新しい動画圧縮
株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、11月1日からデータ経済と資本主義の次を模索する社会実験Exographを行います。 この社会実験では、東京都内23区の30歳前後の人々に支給される生活保護費用132,930円を提供する代わりに、その私生活データを動画で収集し、その費用を賄うことに挑戦します。 株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、11月1日からプライベート情報を全て収集・マネタイズするExographの第一回社会実験を行います。 この社会実験では、東京都内23区の30歳前後の人々に支給される生活保護費用132,930円を提供する代わりに、その私生活データを動画で収集し、その費用を賄うことに挑戦します。 プロジェクトHP: https://exograph.plasma.inc 経緯: https://note.mu/hirokie/m/
Netflixがテレビ番組や映画の再生速度を変更できる機能のテストを開始した。この機能では再生速度を0.5~1.5倍の範囲で変更できるのだが、これに対し映画製作者から強い批判が出ているようだ(HollywoodReporter、CNET、Engadget、Slashdot)。 まずはスマートフォンやタブレットなどでの再生でのみこの機能がサポートされるとのこと。Netflixはこうした機能について、家庭用のDVDプレーヤーなどにすでに搭載されている機能であり、ユーザーから頻繁に要望があると述べている。また、導入するかどうかはユーザーからのフィードバック次第だと説明している。 一方、Netflix独占作品の「LOVEラブ」を制作したジャド・アパトー氏は「地球上すべての監督やクリエイターを敵に回すことだろう。(Netflixは)製作者の意図したタイミングに干渉しないでほしい」と非難している。
はじめまして、よく退職エントリがでているニコニコ動画の会社で働いています。 私はエンジニアではなく、ニコニコ生放送の番組制作を行っている番組ディレクターです。 以下の文章を友達に見せたら「『エンジニアじゃない人って本当に頭悪いんだ』って思われるくらい頭悪文章だよ・・。」と言われたのですが、自慢じゃないですが私の非エンジニアの同期は、早慶上智早稲田MARCHみたいな、私以外はみんな一流の大学出身です! 私はF出身でバカなので、頭の良さそうな文章を書くことができないので許してください! 私以外はみんな賢いです!信じてください! ◆なんで現職エントリ? 自分の仕事やチームが好きなので、私は楽しく働いてるよーって伝えたくて書いてみます。 退職エントリを書くのは自由なのかも知れないし、書いた人の率直な気持ちだから全くもちろん良いわけなのですが、私みたいに心の弱いヤツは読んだらめちゃくちゃズーン😢て
2019/10/31 を持って8年間勤めてきたドワンゴを退職しました。 ドワンゴ退職エントリの旬は過ぎているよう気もしますし、こんな何年も放置していたブログで今更何をと思わなくもないですが、なんとなく自分の気持ちの整理もかねて適当に綴ってみようと思います。 何をやってきたか 各種のゲームデバイス、PS Vita, Wii U, 3DS, Nintendo Switch 上でのニコニコプレイヤーの実装をずっとやってきていました。 それぞれのデバイスでのシステム部分というか、ゲームデバイス上での非ゲームアプリケーションフレームワーク、そんなものを作り続けてきた感じです。 これらのニコニコ動画クライアントは、私の手を完全に離れてしまうことになります。 もっとできることはたくさんあるし、改善すべき点もたくさんある。愛用してくれているユーザーに対して自分が出来るはずのすべてを提供することができなかっ
動画の放送や配信の中核技術である映像符号化方式(動画コーデック)。国際機関で標準化された“正統”な現行規格が、主役から引きずり降ろされる異例の展開になっている。 米グーグル(Google)や米アップル(Apple)、米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)などが推す“異端”の新規格が、「事実上の標準(デファクトスタンダード)」として主役に立つ。世界で急伸する動画配信サービスで、米国勢の台頭を勢いづかせる。 新規格とは、米国の非営利団体アライアンス・フォー・オープン・メディア(AOM)が2018年に公開した「AOMedia Video 1(AV1)」である(図1)。グーグルやアップルなど多くの大手IT企業が参画する。 最大の特徴は、特許料を無料にする「ロイヤルティーフリー」を掲げることだ。映像関連事業を手掛ける費用を大きく削減できる。現行の標準規格である「H.265/HEVC(Hig
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