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日本原子力研究開発機に関するmohnoのブックマーク (3)

  • もんじゅのナトリウム「抜きとれます」―日本原子力研究開発機構 [インターネットコム]

    廃炉が決まった高速増殖炉「もんじゅ」について、日原子力研究開発機構(JAEA)が声明を出した。炉を冷やす「ナトリウム」を抜きとるのが難しいのではないか、という声に応えるものだ。 日の多くの原子炉では、炉を冷やすために水を使うが、もんじゅではナトリウムを使う。ナトリウムは空気に触れると発火しやすいため、扱いに注意が必要。もんじゅを廃炉にする際、うまく抜きとれるかどうか疑問が出ていた。 JAEAでは、くだんの問題に触れた新聞記事の解説というかたちで意見を述べている。 それによると、ナトリウムの抜きとりについては、今後詳細に検討して決定していくが、原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を生かせば技術的に可能、との考えだ。結果として原子炉容器の最底部に1立方メートルほどのナトリウムが残るが、これも抜きとることは技術的に十分可能だとしている。 またナトリウムが放射能を帯び

    もんじゅのナトリウム「抜きとれます」―日本原子力研究開発機構 [インターネットコム]
    mohno
    mohno 2017/11/30
    正直、あれが煽り報道でない、と言い切るほどの知識はない。毎日新聞の勇み足、という可能性もあると思う。様子見。
  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞
    mohno
    mohno 2017/11/29
    どんなものでも、いつかは劣化するだろうに、設計した人は生きてる間に廃炉になるとは思わず後始末なんて考えてなかったんだろうな。終わらないデスマーチが始まった。これで“次”とか、それこそ国会で突っ込めよ。
  • 作業員被ばく事故 5人からプルトニウム検出されず | NHKニュース

    茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の施設で作業員が被ばくした事故で、治療にあたっている放射線医学総合研究所が会見し、その後の検査で作業員5人からはいずれも肺からプルトニウムが検出されなかったことを明らかにしました。一方で別の種類の放射性物質が検出された人がいるということで、さらに調べることにしています。 放射線医学総合研究所は12日夜、記者会見し、作業員5人に対して3回から4回肺を検査した結果、いずれの人からもプルトニウムは検出されなかったことを明らかにしました。 その一方で、アメリシウムという別の放射性物質が検出された人がいたということです。 アメリシウムは、プルトニウムが核分裂したあとに発生した可能性があるとしていますが、検出された量や人数については明らかにしていません。 そのうえで、これまでのところ5人に被ばくによる健康への影響は出ていないとしています。 放射線医学総合研究所で

    作業員被ばく事故 5人からプルトニウム検出されず | NHKニュース
    mohno
    mohno 2017/06/13
    「いずれの人からもプルトニウムは検出されなかった」「放射性物質を洗い流すのが結果として不十分だった可能性がありますが、原子力機構は医学的な措置を迅速に行うことを優先した」
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