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日経xTECHと災害に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 橋台支承部の応力度が許容値超え、落橋防止機能も確保されない状態に

    2018年の西日豪雨の影響で崩落した橋を復旧したが、設計ミスにより耐震性が不足していた。さらに、桁かかり長が必要な長さを満たしておらず、落橋防止機能が働かない構造になっていた。 中国・四国地方に甚大な被害をもたらした2018年の西日豪雨(平成30年7月豪雨)。この豪雨の影響で広島県呉市の女垣内(めんごうち)1号線1号橋(以下、女垣内1号橋)が崩落した。市は18~19年度に約5335万円をかけて橋などを復旧したものの、設計ミスが原因で完成後に補修工事を実施するはめになった(資料1)。 復旧した女垣内1号橋は、橋長9.9mで、幅員5m。上部構造はプレストレストコンクリート桁で、下部構造は直接基礎の逆T式橋台2基で構成されている。耐震性能を確保するために、2つの橋台それぞれの支承部に長さ0.58m、直径28mmのアンカーバー5を設置した。 しかし、会計検査院は復旧した女垣内1号橋は耐震性が

    橋台支承部の応力度が許容値超え、落橋防止機能も確保されない状態に
    mohno
    mohno 2024/03/05
    「設計ミスが原因で完成後に補修工事を実施するはめに」「会計検査院は復旧した女垣内1号橋は耐震性が不足しており、落橋防止機能も確保されていないと指摘」←会計検査院は、そんなことまで見つけられるんだな。
  • タンカー衝突の関空連絡橋、橋桁190m分を起重機船で撤去へ

    大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西国際空港を結ぶ関空連絡橋は、1991年に完成した全長3750mの道路・鉄道併用橋だ。9月4日午後1時45分ごろ、台風21号の影響で走錨(そうびょう)した全長89m、2591トンのタンカーが、空港側の道路部(下り線)に衝突した。 タンカーが衝突した空港側(A1橋台~P7橋脚)の構造形式は、道路と鉄道を分離した鋼連続箱桁橋だ。撤去するのは衝突で損傷した道路部の下り線の箱桁。A1橋台~P1橋脚間(径間長90m)とP1~P2橋脚間(径間長98m)の2径間分だ。

    タンカー衝突の関空連絡橋、橋桁190m分を起重機船で撤去へ
    mohno
    mohno 2018/09/11
    「橋桁の撤去後に鉄道部分の修復に着手し、10月上旬に鉄道の運行再開を目指す。道路部の下り線の復旧時期は未定…費用を誰が負担するかは決まっていない」←タンカー会社は他人事だな→http://www.hinodekaiun.jp/pdf/20180910.pdf
  • 台風で太陽光パネルが飛散した場合、施工者の責任が問われますか?

    経済産業省もこうした事態に懸念を持っており、メガソーラー(大規模太陽光発電所)に関しては、使用前自主検査での点検項目を増やしたり、固定価格買取制度(FIT)の改正に伴い、保守・点検を義務化したりするなど、対策を強化しています。 台風による被害は、一般的に不可抗力と評価され、IEC(国際電気標準会議)やJIS(日工業規格)といった規格に基づいて施工された太陽光発電システムであれば、「瑕疵はない」という判断をしているケースが多いと思います。 台風などの強風に伴う損傷事例において、判例は、どの程度の強風において、どのような判断をしているのか、一覧にまとめてみました。

    台風で太陽光パネルが飛散した場合、施工者の責任が問われますか?
    mohno
    mohno 2018/09/05
    「台風による被害は、一般的に不可抗力と評価され、IEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)といった規格に基づいて施工された太陽光発電システムであれば、「瑕疵はない」という判断をしているケースが多い」
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