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日経xTechとOracleに関するmohnoのブックマーク (3)

  • ユーザー企業のOracle技術者が足りない、高まる技術的負債のリスク

    20年以上前に構築した古い基幹系システムを使い続けるユーザー企業が5社に1社の割合で存在するとされるなか、「枯れた技術」の維持管理に危機が迫っている。枯れた技術としてはCOBOLが有名だが、今回取り上げるのは別の技術だ。 リレーショナルデータベース(RDB)である。とりわけ最大シェアを誇る米オラクル(Oracle)の「Oracle DatabaseOracle DB)」を扱える技術者が足りないとささやかれ始めている。 クラウドシフトとAI人気が原因? 「今まで1度も取引のないユーザー企業からOracle DBに障害が発生したといきなり連絡を受け、復旧作業を頼まれるケースが増えている」。こう証言するのはDBの導入や運用保守を専門とする、日エクセムの後藤大介CEO(最高経営責任者)だ。 こうした依頼が増えた理由について、後藤CEOは「ユーザー企業が自社システムのクラウド移行を進めた結果、社

    ユーザー企業のOracle技術者が足りない、高まる技術的負債のリスク
    mohno
    mohno 2019/11/15
    「ユーザー企業が自社システムのクラウド移行を進めた結果、社内のOracle技術者が減っているからだ」「若手にとってRDBのような枯れた技術は魅力的ではない」←Oracle(というかRDBMS)がCOBOL化する時代、なのか。
  • Oracle DBの「非公開バグ」が表面化、大阪市基幹システム障害の真相

    大阪市で住民票などの証明書発行業務を担う基幹システムが停止。復旧まで21時間を要し、8000件近い証明書発行業務に影響が及んだ。原因はOracle Databaseのクラスタ機能に潜むバグだった。ネットワークの不調をきっかけにシステムが停止し、再起動もできなくなった。米オラクルはバグの存在を把握しながら対外開示をしていなかったとみられる。 2019年6月7日午後0時5分頃。大阪市内の24の区役所や出張所、梅田・難波・天王寺のサービスカウンターで、住民票の写しや記載事項証明書、国民健康保険や税務関連の証明書などが印刷できなくなった。金曜日の昼休みということもあり、週内に書類を発行してもらおうと区役所など窓口に来ていた住民からは悲鳴と怒号が上がった。 同じ頃、大阪市西区の阿波座にある大阪市ICT戦略室も騒然としていた。システム障害を知らせる警報が鳴り、各区役所からトラブル発生を知らせる電話が相

    Oracle DBの「非公開バグ」が表面化、大阪市基幹システム障害の真相
    mohno
    mohno 2019/07/06
    無料部分しか読んでないし、オラクルを擁護する立場にないけど「米オラクルはバグの存在を把握しながら対外開示をしていなかったとみられる」←オラクルの言質は取れていないの?なんかバグがあると言われても、感。
  • 電子入札が使えなくなる恐れ、波紋呼ぶJavaサポート打ち切り

    米オラクルは2018年1月30日(米国時間)、Javaの開発・実行環境「Java Platform, Standard Edition(Java SE)」の商用向け更新版を公式ダウンロードサイトで提供するのは2019年1月までだと公式ブログで発表した。無償サポートは打ち切りになり、商用で更新版を使い続けるには有償サポートを受けるしかなくなる。 この決定に対し、自治体関係者らの間に不安が広がっている。Java実行環境(JRE)を使う自治体の電子入札システムなどが情報セキュリティを理由に使えなくなる恐れがあるためだ。 セキュリティポリシーに抵触 特に影響が大きいとみられるのが日建設情報総合センター(JACIC)が提供する「電子入札コアシステム」だ。 自治体はJACICのコアシステムをカスタマイズして利用している。コアシステムはJREを使っており、同システムを利用する全ての自治体が影響を受ける

    電子入札が使えなくなる恐れ、波紋呼ぶJavaサポート打ち切り
    mohno
    mohno 2018/02/23
    「まだJavaで消耗してるの?」感。もともとこういうシステムって作るときだけ頑張って予算を取るけど“寿命”を考えてなかったりするんだよね。ちゃんと保守&刷新コストを考えておくべきなのに。
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