新潟県の佐渡の風景がモデルになったアニメーション映画「アイの歌声を聴かせて」が3月2日から、佐渡市相川上京町の「ガシマシネマ」で上映される。会員制交流サイト(SNS)で映画ファンから、ガシマシネマでの上映を希望する書き込みがあったのがきっかけだった。吉浦康裕監督も佐渡での上映を喜んでいる。 映画は、高校生の群像劇を通し人工知能(AI)と人間の関係を描くエンターテインメント。日本アカデミー賞のアニ…
今回はオススメの映画ではなく、今キている『アイの歌声を聴かせて』のムーブメントに便乗して、音響調整時の話しをしてみようかと思う。 『アイの歌声を聴かせて』 aスタジオ、cスタジオ/「アイの歌声が良く聴こえるかも音」【極音】【雨音】 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/2278 岩浪音響監督の付けた「アイの歌声が良く聴こえるかも音」、さらに【極音】と【雨音】にと付けられるものは全部付けとけと言わんばかりの豪華仕様となってしまった『アイの歌声を聴かせて』。 少しだけaスタジオの上映が決まった時の事や音響調整中の雨宮視点での話を交えつつ音響調整について語ってみたいと思う。 aスタジオの上映が決まり、岩浪さんを呼ぶにはちょっと時間が足らないねという事で、本当にリモートというか遠隔のやり取りでやるつもりだったのだが、Twi
HOME » 最新映画情報 » NEWS » MOVIE&TV » 土屋太鳳、AI役に「家の中にあるAI音声を色々と聞いて研究」―『アイの歌声を聴かせて』完成披露試写会 『アイの歌声を聴かせて』の完成披露試写会が9月22日(水)に新宿ピカデリーで行われ、土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡、大原さやか、吉浦康裕監督が登壇した。 吉浦康裕が原作・監督・脚本を務める本作では、大河内一楼が共同脚本を手掛け、漫画家・紀伊カンナがキャラクター原案を担当。さらにJ.C.STAFFがアニメーション制作、島村秀一が総作画監督を務め、高橋諒が音楽を担当する。ボイスキャストには、土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加に加え、興津和幸、小松未可子、日野聡が名を連ねる。学力優秀でスポーツ万能な転校生・シオン役を土屋太鳳、シオンが転校してきたクラスのクラスメイト・サトミ役を福原遥、サトミの幼馴染で電子工
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