タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

栗原潔とフリーライダーに関するmohnoのブックマーク (2)

  • フリーライダーを許すビジネスモデルについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ペニーギャップ(「無料」と「ほぼ無料」の間には消費者意識に大きな差がある)という話を以前書きました。 ペニーギャップが当にあるとするならば、たとえば、100万円の収益を上げなければならない場合には、一律100円の料金で1万人に売るよりも、無料で多数の人に利用してもらってそのうちの1000人がプレミアム版やグッズの料金として1000円出してくれることを期待した方がよいケースがあり得ます(もちろん、売ろうとしているサービスや製品の特性にもよりますが)。 こういうモデルをフリーミアム(freemium)モデルというそうです(プレミアム(premium)のシャレです)。もちろん、フリーミアムモデルにも、誰も有償版を買ってくれないリスクがあります。しかし、ペニーギャップが存在するならば、100円なんてただ同然だからみんな買ってくれるだろうという売り手の期待が成り立たないリスクの方が高いと思われます

    フリーライダーを許すビジネスモデルについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/06/12
    「日本人には……如何にフリーライダーを排除するかということばかりを気にする人が多い」<個人が訴えまくられている米国の方が多いと思う。フリーライドさせろと臆面もなく言う人は日本人に多いかもしれないが。
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 「著作権法を変えればそのまま流通が増えるのかというと、そんなことはない」は正論である : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    タイトルの引用はITmediaの記事「“著作権の悪者探し”は何も生まない――「ニコ動」時代の今、前に進むために」での慶応義塾大学の岸博幸教授の発言です(岸先生はエイベックスの取締役でもありますね、こういう場では明かさないのでしょうか?それとも、岡田記者が省略しただけ?)。 岸先生がおっしゃることはもっともだと思います。米国で、DRMフリーの音楽配信が普及しているのも、主要テレビ局が(オマケコンテンツではない)キラー・コンテンツを丸ごとネット配信しているのも、著作権法で命じられたからではありません。各著作権者がビジネス上の判断で、過去の既得権に過剰にこだわらず、お客様(=一般消費者)の利便性を第一に、公正な競争を行った上の結果であります。 日の現行の著作権制度の元でも同じような顧客第一主義の公正な競争が実現できることが実証されれば、著作権制度を抜的に改革せよとの声も小さくなると思います(

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 「著作権法を変えればそのまま流通が増えるのかというと、そんなことはない」は正論である : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/03/26
    「顧客第一主義の公正な競争」が行われていないって、GyaO とか Yahoo! 動画とか goo BB とか NIFTY 動画とか BIGLOBE ストリームとか OCN bb media を見て言っているんだろうか。只じゃなきゃ顧客第一と言ってもらえないか。
  • 1