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検察と矢部善朗に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 一人で200時間立ち会う必要はない - la_causette

    捜査機関により被疑者の取調べに立ち会う権限を弁護士に与えよというのが日弁連の公式見解なので,これを荒唐無稽な要求であるかのように言いつのる弁護士というのも何だかなとは思いますが,日弁連は会員が異論を唱えることに寛大な組織ですし,いわゆる「ヤメ検」の中には「意識は未だ検察官」という方も少なくはないので,まあやむを得ないといったところでしょうか。 ところで,矢部善朗・創価大学法科大学院教授は,そのブログのコメント欄の中で,次のように述べています。 パブ弁!さんのように警察は何をするかわからないという認識を前提とし、また現在可能な接見では弁護人として被疑者の自供の任意性の有無を確認することが困難な場合が多いということであれば、「任意性が完全に担保されている」と言えるためには、全ての取り調べに立ち会ってその状況を認識している必要があると思われます(実は、警察不信を前提にすればこれでも十分ではありま

    一人で200時間立ち会う必要はない - la_causette
    mohno
    mohno 2009/05/22
    「…日弁連の公式見解なので,これを荒唐無稽な要求…」<言えば言うほど取り調べは弁護士が立ち会えないほど酷いもの、と見えるのがわからないんでしょうね。
  • 「真相」は「被疑者=真犯人」とは限らない - la_causette

    矢部善朗創価大学法科大学院教授のブログのコメント欄で、「感熱紙(刑事)」さんが次のように述べているようです。 弁護人の立会により得られるものが、単に被疑者の防御権の拡大でしかなく、事件の真相究明に何ら寄与する事がないからですよ。 何か勘違いをされているようですが、取調べの一部あるいは全部の録画が取調べの任意性や正当性の担保となりうるのは、任意性の有無の判断が裁判官によって為されるからなのです。 どれだけ綺麗事を並べ立て捜査機関を非難しようとも、被疑者被告人の代理人たる弁護人に、「取調べの任意性の有無」を判断するに必要な公正中立な視点があるとは認められないでしょう。 しかし、捜査官のヤマ勘に沿った自白が得られてしまうと、捜査官としては、その被疑者以外の者が真犯人であることを前提とする捜査を打ち切る等してしまう蓋然性が高いので、被疑者が捜査段階で意に沿わない自白をしないようなシステムを採用する

    「真相」は「被疑者=真犯人」とは限らない - la_causette
    mohno
    mohno 2009/05/21
    むしろ矢部氏の発言に驚いた。コメントしたけど、たしかに酷いわ。/↑“矢部氏の思想”を前提にした帰結じゃないですか。検察の酷さを物語っているだけ。
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