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池田経済学に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「池田信夫学」が試験科目に採用される可能性 - la_causette

    池田信夫さんが,次のように述べているようです。 「構造改革」が労働者への労働の成果の配分の現象を生じさせるものであれば,それは家計収入自体の減少をもたらしますから,国内需要が減少するのは当然のことです。(原文ママ) この文章は(誤字を訂正すれば)つねに正しい。トートロジーだからである。したがって、ここから何も意味のある命題を導くことはできない。私が「構造改革で需要は増える」と書いているのに、それとは逆の仮定を置いて何事かを証明したつもりになっている彼が、素人なら何もいう気はない。彼はこれでも弁護士免許をもち、法廷で弁論を行なう弁護士なのだ。自動車の免許だけではなく、司法試験も定期的に再試験をしたほうがいいのではないか。 確かに「配分の現象」は「配分の減少」が正しいですね。 ただ,池田信夫さんが全知全能の神であるならば,池田さんが「構造改革で需要は増える」と言っているのにこれに反することを書

    「池田信夫学」が試験科目に採用される可能性 - la_causette
    mohno
    mohno 2009/03/03
    だから“経済学”の一般論にするなと、何度言ったら。
  • 新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語ではない - la_causette

    そういえば,池田先生が次のように述べているそうです。 新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語でしょう。これはliberalismという言葉が、アメリカでは「大きな政府」を求める人々をさすようになったため、古典的自由主義をそれとは区別するためにつくられた英語で、新自由主義と訳したのは西山千明氏だそうです。 普通は,「neoliberalism」の訳語だと考えると思うのですが,池田先生は「neoliberalism」という言葉が用いられている英語文献をお読みになったことがないのでしょうか(「neoliberalism」でググっていただければ,おびただしい量のサイトが検出されると思いますが。)。 「libertarianism」を信奉するのであれば,私有財産制を保障する以外の政府の介入を極度に嫌うはずですから(真正のlibertarianは,名誉権もプライバシー権も認めません。

    新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語ではない - la_causette
    mohno
    mohno 2009/02/18
    英語と経済学の基礎知識(再)。wikipedia の「新自由主義」が(池田氏によって)書き直されたりして:-p
  • ダウンロード違法化についての超初歩的な経済学 - 池田信夫 blog

    著作権法30条を改正して「私的複製」から違法コンテンツを除外する、いわゆるダウンロード違法化が、次の国会に提出される見通しになったようだが、あきらめるのは早い。総選挙では民主党の勢力が増えると予想されているので、参議院で否決すれば葬れる。 これについては以前の記事でも書いたように、侵害による権利者の損失と宣伝効果による利益は、ほぼプラスマイナスゼロだというのが、多くの実証研究の結果だ。Oberholzer-Gee and Strumpf(O-S)論文については、その後も論争が続いているが、この論争で双方ともに前提としているのは、この論文は金銭的利益だけを測定したものだということだ。つまりファイル共有によるレコード会社の損失をC、宣伝によって売り上げが増える効果をBとすると B≒C・・・(1) というのがO-Sの結論だが、消費者は音楽を聞くことで効用を得るので、来の問題はダウンロード

    mohno
    mohno 2008/10/23
    違法化には効果があるらしい。/“この経済学”によれば「ITイノベーションを守り、社会的にプラスの効果をもたらす」ためにアップロードを合法化すべきだと。/毎度のことですが、まずご自身の著書でお試しを。
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