最新作「ふれる。」の公開を記念して、長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)が手がけた「青春3部作」と呼ばれる劇場アニメ「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称「あの花」)、「心が叫びたがってるんだ。」(「ここさけ」)、「空の青さを知る人よ」(「空青」)が、フジテレビで地上波放送される(関東ローカル)。
“心揺さぶる”青春三部作 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 『心が叫びたがってるんだ。』 『空の青さを知る人よ』 で200万人を感動の涙で包み込んだ 長井龍雪(監督)× 岡田麿里(脚本)× 田中将賀(キャラクターデザイン・総作画監督) の三人が 新たに挑むのは、 不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の友情物語。 物語の主人公、 幼馴染の20歳の青年三人を演じるのは、 King & Princeの永瀬廉、 若手実力派俳優の 坂東龍汰と前田拳太郎。 それぞれのキャラクターをまるで小さい頃からの親友のように演じ切る。 本作の主題歌を担当するのは、今年デビュー5周年を迎えるYOASOBI。 新曲「モノトーン」は、 「ふれる」の力で互いの心の声が聴こえる青年三人の友情と痛みを優しく包み込む-。 2024年、新たな出会いが大きな感動を呼ぶオリジナル長編アニメーション映画が誕生する。
東宝は12月15日、映画「君の名は。」などで知られる新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」を2022年秋に公開すると発表した。2019年の「天気の子」以来3年ぶりとなる。 15日の会見で明らかにした。キャッチコピーは「扉の向こうには、すべての時間があった—」。新海監督は原作、脚本も担当し、キャラクターデザインは「君の名は。」「天気の子」でタッグを組んだ田中将賀さんが務める。配給は東宝。 新海監督は午後6時ころに自身のTwitterアカウントでも報告。「今、新作映画『すずめの戸締まり』を作っています。列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに!」とした。 15日の午後11時からはYouTubeの「東宝
映画『すずめの戸締まり』が完成致しました。 ご鑑賞予定の皆様、楽しみにして頂ければ幸いです。 本作には、地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーンがございます。警報音は実際のものとは異なりますが、ご鑑賞にあたりましては、予めご了承いただきます様、お願い申し上げます。 「すずめの戸締まり」製作委員会 映画『すずめの戸締まり』ご鑑賞後、本編中に登場する、または関連のある場所への訪問をされる皆様におかれましては、近隣住人の方々へのご配慮、及び節度のある行動、マナーに十分心掛けながらお過ごし頂きます様、お願い申し上げます。 「すずめの戸締まり」製作委員会 国境や世代の垣根を超え、 世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。 全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、 日本各地の廃墟を舞台に、 災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と 成長を描く現代の冒険物
細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉本穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催。 前編では、細田守や新海誠など、今や国民的作家となったアニメーション監督に注目。なお、後日公開予定の後編では、「ポスト宮崎駿」をめぐる議論の変容や女性作家の躍進、SNSとアニメーションの関係性について語り合っている。(編集部) 最初の地殻変動は2012年 ――2014年に『アナと雪の女王』と2016年に『君の名は。』と、2010年代に入ってから、興行収入が200億を超える作品が出てくるように
映画『天気の子』関連場所訪問(聖地巡礼)についてのお願い 拝啓 平素より格別のご愛顧をいただき、厚く御礼申し上げます。 映画『天気の子』の本編中に登場する、または関連のある場所への訪問を予定されている皆様におかれましては、近隣住人の方々への配慮、及び節度のある行動、マナーに十分心掛けていただきますよう お願い申し上げます。 敬具 「天気の子」製作委員会 INTRODUCTION 今や、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠。 叙情的な男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉で紡ぎ出す“ 新海ワールド” は、 国内外問わず多くの人々に支持され、生み出された作品は高く評価されてきた。 そして、前作『君の名は。』から3年― 待望の最新作が、ついに始動する。 新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。 東京にやってきた家出
『君の名は。』の快進撃が止まりません。さすがに超えることはないだろうと思っていた『シン・ゴジラ』をも上回る勢いでお客さんが入っているようです。僕が観た郊外の映画館でも土日はほぼ全回満席というとんでもないことになっています。 そんな『君の名は。』で注目していたのが、田中将賀さんがキャラデザを手がける、という部分でした。新海誠監督と田中将賀キャラデザだと、Z会のCMで一度タッグを組んだことはあったわけですが、本格的に、しかも東宝が全面的にバックアップして売り出す映画のキャラデザとして起用された、というのは、ある意味ではものすごい抜擢起用だったようにも思えるからです。というのも、これまでの新海誠監督の映画であれば、興行収入は行って1億ちょっとという小規模でしたし、BD/DVDの売上も累計で2万本ちょっとという感じでした。深夜アニメの円盤売上をご存知ならおわかりでしょうが、突出して売れたとも言い難
さぁー今一番危険な地雷タイトルが出て参りました。 何書いてもめちゃくちゃ言われるだろうねこれ。 観てきましたよ。 前提を先に言えば、本当久方ぶりに「羨ましい」と思った作品です。 「ああーこういうのやりたい!!」と思った作品です。 そして、少なくとも今は、この映画を超える絵を、1カットたりとも作れる自信が僕にはない。 それでも不満はあったし、怒りもわいた。 これは負け惜しみ。 『ほしのこえ』で初めて新海さんを観て、当時まだ駆け出しの演出だった僕は、「わぁー凄い人が出てきた!俺は追いつくのかなぁ?」と、口を開けっ放しで涎垂らして観ていた。 あれから約15年、差は縮まるどころか、大きく離された。 それはしょうがない。実力の差なのだろう。 僕は分相応の作品を作るしかない。そう決めて、今もいる。 ちょっとこれを引用しよう。 新海誠「君の名は。」に抱く違和感 過去作の価値観を全否定している 震災の経験
『秒速5センチメートル』(07年)、『言の葉の庭』(13年)など 意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督・新海誠。 精緻な風景描写とすれ違う男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉によって紡ぎ出す“新海ワールド”は、 世代や業界、国内外を問わず人々に大きな刺激と影響をおよぼしてきた。 新海誠監督の待望の新作となる『君の名は。』は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。 世界の違う二人の隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを圧倒的な映像美とスケールで描き出す。 作画監督を務めるのは『千と千尋の神隠し』(01年)など 数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた、アニメーション界のレジェンド、安藤雅司。 また、『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などで新時代を代表するアニメーターとなった 田中将賀をキャラクターデザインに迎えるなど、日本最高峰のスタッフがスタジオ
映画「心が叫びたがってるんだ。」のメインヒロインであるところの成瀬順さん、通称ここさけちゃん(多分そう呼んでるのは僕だけ)が恐ろしくドストライク、アニメのキャラでここまで萌えたのも久しぶりで、ああ、自分もまだ年甲斐もなくこういう風に感情移入出来るんだなあとか思ったので、ここさけちゃんの魅力をキモく解説していきたい。キモいので映画未見の人は多分読まない方がいいと思う。 彼女の一番の魅力といえばなんといっても脱糞である。子供の頃、父親の不倫をワクワクしながら母親にチクって家庭崩壊に追い込んだトラウマから、言葉を発すると大腸小腸にストレスが掛かってしまい便意を誘引させられてしまうという呪いを持たされた、かなりチャレンジングな萌え属性の持ち主である。作中でも学校のトイレで、主人公の同級生男子の家のトイレで、ところかまわず脱糞に追い込まれるという生々しさ、ただの萌えキャラには収まらないぞ、という強い
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