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着メロと著作権に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「着メロは演奏、著作権を侵害」の主張、裁判所が棄却

    「着メロを人前で鳴らすのは演奏に当たり、著作権侵害になる」という権利者団体の主張を、米裁判所が退けた。 米作曲家・作家・出版社協会(ASCAP)は、公の場で着メロを鳴らす行為は興行に当たり、携帯電話利用者は着メロを鳴らすたびに著作権法に違反していると主張していた。同団体はモバイルサービス事業者に対し、着メロの販売権に加えて、「演奏権」のロイヤルティーを払うよう求めていた。 米連邦地裁は10月14日、ASCAPの主張を棄却し、「たとえ公共の場であっても、携帯電話利用者が着メロを鳴らすことに著作権法上の法的責任は発生しない。携帯電話事業者も直接あるいは間接的な法的責任を負わない」との判決を下した。 米著作権法では、商業的利益を目的としない場合、公共の場での演奏は著作権侵害にならないとしている。裁判所は、「携帯電話利用者は、利益を期待して着メロを鳴らしているわけではない」としている。 米市民権団

    「着メロは演奏、著作権を侵害」の主張、裁判所が棄却
    mohno
    mohno 2009/10/16
    そりゃそうなんだが、「米著作権法では、商業的利益を目的としない場合、公共の場での演奏は著作権侵害にならないとしている」は気になるな。どの条項だろう。
  • 米著作権団体、街中で着メロが流れるのは無断使用だから携帯キャリアは使用料を払えと主張 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、EFF Deeplinks Blogの「ASCAP Wants To Be Paid When Your Phone Rings」という記事を翻訳したものである。なお、ASCAPとは米国作曲家作詞家出版家協会(The American Society of Composers, Authors and Publishers)の略称である。ASCAPは「演奏」(テレビラジオでの放送やレストラン等公共の場での演奏・音楽の再生など広範囲に及ぶ)に対する使用料(ロイヤルティ)の徴収、無断使用の監視を行う団体で、日でいえばJASARCにあたる。米国の徴収団体はASCAPの他にBMI、SESACなど複数存在する。 原典:EFF

    mohno
    mohno 2009/06/29
    “着メロ”というからには、着信したときに鳴ることを前提に販売(許諾)されているはず。訴状でも ringtones という言葉が出てくる。どういうことだろう。
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